本日もまずは例のクルド人問題から。
先日、クルド人がABEMAに出演して言いたい放題をしていた事を紹介しましたが、その件でコラムニストとか言う人がクルド人を擁護する為にこんな事を言っていたとか。
コラムニスト・河崎環氏、埼玉県のクルド人めぐる問題で持論 日本人が行ったデモが「圧倒的におかしかった」 中指立てる抗議にも理解示す
(前略)
河崎氏はこの話題に「私、この抗議動画が物議を醸しているという話を聞いたときに、はじめ、クルド人の方々が日本人のコミュニティーに対して『我々を認めろ』みたいな形でデモを起こされて、そこでの発言なのかっていう風に思っていたら、話が全く違いますね。日本人がクルド人の皆さんに対して外国人を排斥するような形のデモを行って、それにクルドの方が『そんなことはしないでくれ』という、非難というか抗議の声を上げたところを、さらににもう一度『死ねと言っている』と拡散されたということですよね」と発言。「これ、圧倒的に、日本人の、1番初めのデモのあり方がおかしかったんじゃないですか?そう思えますよね」と主張した。
これに、川口市議会の荻野梓議員が「でも、動画見てると、中指立ててらっしゃる方もたくさんいらっしゃるじゃないですか。そういうのを見ると、火に油を注ぐというか」と訴えた。河崎氏は「中指を立てているというのは周りで見ているクルド人の方々が立てていたということですか?」と尋ね、「それはひょっとすると、それこそ文化の感覚の違いで、彼らは抗議の意志というものを、中指を立てるという表現で表したとは思うんですね。きっとそうだと思う。それはアメリカでも普通にやりますし、イギリスでもやりますし、うちの息子も機嫌が悪い時はやったりします」と理解を示した。
「彼らは抗議の意志というものを、中指を立てるという表現で表したとは思うんですね。きっとそうだと思う。それはアメリカでも普通にやりますし、イギリスでもやりますし、うちの息子も機嫌が悪い時はやったりします」
この人、本当に欧州に住んでいた事があるのか?
以前も書いたと思いますが、あの中指を立てるいわゆる「フ○ックサイン」は欧米では「最大の侮辱の証」とされ、それをした人は相手に殺されても文句が言えない、と言う位の侮辱を表すサイン。
おいそれとやって良いサインでは無いんです。
ただ、一部の西洋被れはあのサインを見て怒るみたいですけど、それはあくまで「知識」として知ってるだけで、本当に怒っているのでは無いでしょう。
私なんぞも、"あのサイン”をされても ( ´_ゝ`)フーン 程度にしか感じませんけどね。
だって、あれを見て「侮辱された!怒る!」って風習がありませんから、我が国では。
もし目の前でされたら、あの中指握って逆に捻ってやりますわ(笑)
又、英国においてはどちらかというとミドルでも"下”の方(ロウアーミドル)」かワーキング(主に肉体労働者)いわゆる「下層民」が使う事が多い為か
「これを多用する人は下品で教養が無い(頭が悪い)」
と考えられているので、ある程度の水準の教育や教養を持つ人、ましてや「アッパー(上流階級)」が使う事はまず殆ど無いのですけど、上記の河崎某は英国に住んでてそんな事も知らなかったのだろうか?
と言うか。
「息子がしょっちゅう使ってる」って、イギリス人が聞いたら
「子供の教育もちゃんと出来ないのかコイツは」
と、スッゲエバカにした顔をされるのがオチ。
しかし「中指立てるのは当たり前」って、どんだけ品が無いんだよこの一家は(笑)
英国のどこに住んでいたのかねえ・・・。
それに、どうして日本人デモが起きたのかの発端も思いっきり間違ってるし。
クルド人があそこまで日本のルールを無視して暴れなければこんな事にはならなかったんだよ、と。
大体、私もクルド人が川口市に集結しているのを知ったのはクルド人が騒動を起こしたからですからね。
因果関係・・・と言うよりもどうも時系列がよく判っていないみたいですが、もしかして某はんと・・・(以下略)
尚、騒動の発端となったクルド人のチョーラクですけど、どうやら思っていた以上に日本人の反発を買っている事に気付いたらしく、一応は「謝罪」らしきセリフを吐いているのですけど・・・
「精神病院に行け」発言認め謝罪…日本クルド文化協会、デモでのヘイト発言を指摘 「死ね」は空耳と否定
日本クルド文化協会のワッカス・チョーラク事務局長は25日、埼玉県川口市内で会見を開き、18日の在日クルド人に関するデモに対し「精神病院に行け」と発言したとして「心から申し訳ない」と謝罪した。ネット上で「日本人死ね」と発言したと拡散されていることには「一切していない。(発信者の)空耳だ」と否定した。
そこはどこぞの民族と同じく
「謝ったら負けかな、と思ってる」
ヤツらなので、絶対に素直には自分達の非は認めようとはしません。
と言うか。
動画でハッキリと
「ニホンジン シネ!セーシンビョーインヘ イケ!」
と言ってるのは誰の耳にも明らかだし、音声の波紋を分析して
「ハッキリと言っている」
とまで言われているのに
「ウリは言ってないニダ!ネトウヨの妄想ニダ!」
と、嘘をついた上にすぐに被害者ポジションに付く。
ホンットウに某半島民族ソックリですな、コイツら。
(" ̄д ̄)けっ!
それに、先日の動画では
「ウリは住民票持っていないニダ」
とも言ってたみたいなのですが、そんなヤツがどうやって運転免許を取れたのでしょう?
フェラーリに乗って自慢してたよな、アンタ?
もしかして無免許なのか?
更に、配下のクルド人達も重機使ってるよな?
と言う事は、少なくとも特殊車両の免許を持っているハズなのですが、話の流れからするとソイツらも「難民申請中の不法滞在者」である可能性が高いので、住民票が無い、つまりは免許が取れないハズ。
この辺、警察やらが入ればすぐに判る話なのに、なぜか誰も動こうとはしない。
上記の記事の後半に出ている教授みたいなサヨクが何らかの圧力を掛けて「手入れ」をさせないようにしているのでしょうか?
どうもこの件は全てが不自然過ぎて、正直イライラしてきますわ。
近くに居ればそれなりに探りを入れる事も出来るのでしょうが、さすがに遠すぎるので、せいぜいこうやって世間に不法滞在者の実態を知ってもらうべく書く事しか出来ませんわ。
歯がゆいのう・・・・・・これは川口市民もそうでしょうけど。
なぜ困っている日本人よりも、暴れ回って好き勝手やってる外国人を優遇するのでしょうな、政府も県も市も警察もサヨクも。
納得いかねえ~~!
(" ̄д ̄)けっ!
それと次は支那絡みの話ですけど、支那を撤退しなかったオムロンが「一人負け」状態で、大規模リストラをするとか。
オムロン「2023年度の純利益98%減」で社長が示唆した懸念 「顧客起点が薄まっている」との気になる発言
「私は今回の下方修正、この現状に直面し、たいへん強い危機感を抱いている。この状況に陥ったオムロンの本質的な問題が浮き彫りになったとも感じている」
制御機器大手のオムロンが2月5日に開いた四半期決算説明会。辻永順太社長は険しい表情でそう語った。2023年度の業績見通しを修正、純利益予想を前年度比98%減の15億円に引き下げただけに当然のことだった。
昨年4月の年度初めの時点では売上高8900億円(前年度比1.6%増)、営業利益1020億円(同1.3%増)、純利益745億円(同0.9%増)を見込んでいた。
(中略)
今年度、足を引っ張っているのが、この制御機器だ。同事業の営業利益は年度初めの時点で880億円と増益を見込んでいたが、逆に約8割減益の140億円となる。
大幅な採算悪化の原因について辻永社長は、「ボラティリティ(価格変動)の高いデジタル、環境モビリティ業界に加え、中国市場の投資需要に依存している」との分析を示した。
オムロンのIR担当者も「戦略的に業界のトップメーカーを押さえることに注力してきた。それが今は裏目に出ている」と話す。具体的には、半導体関連やEV(電気自動車)向け二次電池の設備投資に関わる受注において、一部の大口顧客に依存する割合が高いのだ。
オムロンと言えば、普通は血圧計とかを思い浮かべますが、機械制御機器などでも有名で、むしろそっちが本業だったんです。
ところが。
欧米からの制裁によって部品が揃わないために支那にある工場が稼働出来ず、更には各国の工場が全て引き上げ始めた為に一気に生産が落ち、それまで制御機器が大量に売れまくってウハウハ状態だったオムロンも支那と共に一気に衰退し今に至る、と。
要するに、上層部の見込みの甘さが原因なのですけど、記事を読む限り支那に残留する事を決めた上層部が責任を取る事は無いみたいですな。
まあ、社長は昨年変わったばかりだから責任取らせるのはちょっと気の毒なので、せめて会長と側近辺りは責任取るべきだよなあ。
多分、取らないでしょうけど。
そうやって責任から逃げ回るのが今の日本企業の社長の姿。
ホントに情けねえったらありゃしねえ!
( ゚д゚)、ペッ
で、そうやって衰退の一途を辿っている支那ですが、IMFの見解は違っていて「上昇する」のだとか。
【2月26日 CGTN Japanese】国際通貨基金(IMF)はこのほど、2024年の中国経済とアジア新興経済体の成長予想を上方修正しました。ゴールドマン・サックスやUBSなどの国際金融機関が最近発表した報告書も、2024年の中国の消費とサービス業は回復傾向が続くとみています。
IMFは最新の「世界経済見通し(WEO)」で、中国など主要経済体の成長が粘り強さを持つことを踏まえ、今年の世界経済成長予想を0.2ポイント引き上げ3.1%に上方修正したと明らかにしました。一方で、アジア新興経済体の今年の全体経済成長率は昨年10月の予測より0.4ポイント上昇し5.2%に達する見込みです。IMFは、2024年の中国経済の成長率を2023年10月の予測より0.4ポイント上方修正し4.6%と予想しました。
ウソ臭え~!
と言うか、これ明らかに何らかの意図があって「中国経済はまだまだ成長する」とか言ってるだろ!
もしかしてまだ逃げ遅れている欧米の投資家とかがいるのか?
だとしたら、相当間抜けなヤツなのでしょうなあ。
しかしIMFってのも昨今以前にも増してヒドい組織になってますな。
コイツら、日本にも
「まだだ!まだ足りない!もっと!もっと消費税を上げるニダ!」
とか言って来てるんですからね。
おそらく、現在日本に「世界の富」が集まっているのがよほど気に食わないみたいで、何とかしてその状態を切り崩そうとしているのでしょうけど、これ以上税金上げられたらマジで死ぬぞ、俺らは。
・・・ただ、現在の首相が「財務省のポチ」だから、下手するとIMFの発言を利用して更なる増税を行う可能性が否定出来ないのがなあ(--;)
やっぱ、早く変えるべきなのですけど「次の首相」候補にロクなのがいないし、自民党内からもそういう声が余り上がっていないので、当面は期待出来ないでしょう。
多分、衆院選まで粘るつもりなんだろうなあ、岸田さん。
現状、自民党の一部の議員には「お仕置き」したいけど、さりとて自民が大敗若しくは議席を大きく減らすのは色々とヤバイから避けて貰いたいのですが、岸田首相も茂木幹事長も己の地位の維持しか頭に無いみたいなので、このまま行けばちょっとマズい展開になりそうなんだよなあ。
やっぱ、一度「痛い目」に遭わないと判らんのかねえ、あの人等は。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それでは、今回はこの辺にて。