久々に宮崎が注目された宮崎県知事選ですが、現職が当選しちまいました。
宮崎県知事選 現職の河野俊嗣氏 4回目の当選確実
宮崎県知事選挙は、無所属の現職で自民党と立憲民主党の各県連と公明党が推薦し、社民党が支持した河野俊嗣氏(58)が、元知事でタレントの東国原英夫氏(65)らを抑え、4回目の当選が確実になりました。
河野氏は広島県出身の58歳。
昭和63年に旧自治省に入ったあと、宮崎県で総務部長や副知事を務め、平成22年の宮崎県知事選挙で初当選しました。
選挙戦で河野氏は、家畜の伝染病・口てい疫への対応など3期12年の実績をアピールしたほか、物価高騰などの影響で落ち込む地域経済を活性化し県民の暮らしを守るなどと訴えました。
そして、自民党や公明党の支持層やいわゆる無党派層などから幅広く支持を集めました
開票直後は「接戦」との話だったのですが、終わってみれば現職がほぼ全地域で勝利と言う結果に。
自民、立憲、公明、社民までが現職を推していたので東国原は厳しい戦いになるだろうなとは思っていましたけど、やっぱりダメだったか。
それに、以前1期で「逃げ出した」事に腹を立てている人も多いので、それが影響したのもあるでしょう。
ただ、今の現職が何かしたか?と言うと正直微妙なんだよなあ。
むしろ「韓国、韓国」しか言っていない印象ですわ、個人的には。
だから少しでも変わるのを期待してたんだけどなあ・・・。
さて。
テロリスト・山上徹也が起訴される事になった訳ですが、ソイツが安倍さんを襲った場所、実は以前に立憲民主党議員があそこを使用したいと言った時、警察側が断っていた事が発覚!
【!?】安倍首相の事件現場、他の党関係者も別日に演説を希望していたが、警察から「後方の警備が難しい」と指摘され断念・変更対応をしていたことが判明
奈良県警は事件の前日に安倍元首相が演説することを知ったものの、準備する時間は十分にあり、警備に問題があったと認めています。大型商業施設があり、人通りが多いため、選挙演説の人気スポットだった大和西大寺駅。しかし、立憲民主党の関係者によると、ことし4月に泉健太代表が同じ場所で演説したいと申し出ると、警察から「後方の警備が難しい」と指摘され、断念していたことが分かりました。そのため泉代表は、少し離れた場所で演説。警察から車の上で演説することや、車を防弾パネルで覆うことなどを要望されたといいます。
自民党や立憲民主党のような警護対象者がいない他の政党も、この場所での演説は注意を払っていたと言います。
日本維新の会は、およそ150メートル離れた場所で演説。緊急時に使える車を用意していました。共産党は同じ場所を使ったものの、ガードレールをずらして選挙カーを乗り入れ、その上で演説を行っていました。
公明党も自民党とは違う判断をしていました。
【公明党 大国正博県議】
「(ことし4月以降)あの場所でやってない。(選挙カーを置く)スペースがないという判断で」
他の政党が細心の注意を払う場所で、なぜ自民党は演説を行ったのでしょうか。
【自民党の関係者は…】
「ガードレールで囲まれたあの場所は、360度見渡せるし、囲われているので、間近に聴衆が来ることもない。警察から安全上の問題は指摘されなかった」
奈良県警は当時の警備体制や詳しい経緯などについては「回答を差し控える」としていて、警察庁が検証を進めています。
つまり奈良県警はあの場所の後方が「穴」になっている事が判っていたのに安倍さんに演説の許可を出した、と。
県警本部長が腹を切って詫びにゃならんほどの大問題だと思うのですが、関テレ以外には全く報道せず、しかも関テレもどこからか圧力でも掛かったのかすぐに記事を削除しています。
とは言え。
これ結構有名な話だと思っていたのですが、意外と知らない人が居たんですね。
実は奈良県警、今年の初めに拳銃の弾5発が行方不明になる事件が発生し、警察側がある巡査長を「犯人」と決めつけて嫌がらせや不当な取り調べ等を続けていたのですが、本当は「ただの勘違い」で拳銃の弾は無くなっていなかったんです。
これがマスコミに漏れてしまい、7月8日に銃弾紛失及び巡査長の不当な扱いについて「言い訳記者会見」をする予定だったんです。
ところが7日になって急遽安倍さんが奈良を訪れる事に。
しかし、県警全体が自分達の不祥事をもみ消す事で頭がいっぱいだったのか、刑事部が過去の資料から適当な物を引っ張り出して来てそれを本部長に提出し、本部長もそれを了承。
故に
「提出された資料をちゃんと読まずに許可を出したのでは無いか」
と言われてますね。
でなければ自分達で「後方に問題がある」と言ってたのに、誰も後ろを気にしていなかったなんて事が起こるハズがありませんし、おそらく現場の人間にも「背後に問題があるから気を付ける様に」すら伝えていなかったのでしょう。
とは言え、一応要人警護につくのはそれなりに訓練されていたヤツばかりだったハズなので、ソイツらが何も考えずにボーッと前を見ていたと言うのも、そして最初の銃撃後に誰1人として安倍さんを庇いもせず、駆け寄らず、犯人に向かって行くと言う素人並の動きをしていた事が信じられないのですが・・・。
多分
「アベなんか誰も襲うわけない」
と油断しきっていたのでしょうが、一応それなりのエリートでそれなりの訓練もしていたハズなのに・・・・・・何の為の訓練なのやら。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
もちろん、一番悪いのはテロリストではありますが、他にも日本の警察のレベルの低さと生温さが安倍さんを殺してしまった様なもの。
そして、それについて奈良県警本部長は今尚沈黙を続け、警察庁からの「重い処分」も無し。
私らが知らないだけで「内部で処理された」可能性はありますが、元首相暗殺などと言う戦後最大の失態に対し警察側もキチンとしたコメント及び関係各位の処分内容を発表すべきじゃねえの?
減俸とか訓告で済まされる話じゃねえんだわ、マジで!
全員降格して「ヒラ巡査」からやり直させるべきだろ!
しかも自分達の失態を隠す為に「統一教会ガー」を利用したのも許しがたい暴挙ですわ。
ホント、色々と納得いかねえわ。
( ゚д゚)、ペッ
と言うか。
やっぱ警官の身元調査を復活させるべきでしょう。
現場の警察官からすら
「ヘンなヤツらが入り込んで、なぜかソイツらが出世して警察がおかしくなってる」
って声が出てるのに、警察出身の国会議員からすらそんな話が出て来ない時点で異常でしょ。
なんかもうホントにおかしくなっちまってますな、我が国は。
何せ、こんな無茶が通ってしまう位ですから・・・。
アフリカ系男性の強制送還、入管対応は「違憲」 2例目 東京地裁
「国に帰ればいい」 日系ブラジル人の生活保護拒否、誤情報伝える
「国に帰れ」を「シャベチュニダ」と言うのは朝鮮人の十八番ですが、それが遂に他の外国人にも適応されるようになってしまったのか・・・・・・。
しかし、日本のマスコミも役所もなぜここまで外国人に媚びを売り、日本人を蔑ろにするのでしょう?
やっぱ、元々が日本人じゃないヤツばかりで構成されているからなのでしょうかねえ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それと安倍さんが亡くなってから図に乗り始めたヤツらが居るワケですが、コイツもその1人みたいですな。
石破茂氏が明かす安倍晋三氏との「決定的な決裂」入閣拒否で憲政史上最長の首相は「だったら…」と声を荒らげた
安倍氏の党内最大のライバルといえば、総裁選で2度戦った石破茂氏だ。「政治に対する価値観が安倍さんとはかなり違ったんだろう」という石破氏だが、安倍氏を保守の論客として認めていたという。
(中略)
石破氏が公然と安倍氏を批判したのは、2007年の参院選で自民党が大敗したときだ。
「安倍総理が続投するのは筋が通らない、と両院議員総会で言ったんです。このことがあとまで尾を引いていたといろいろな方に言われました」
関係が冷え込んだのは、2014年の内閣改造時。安倍氏は、安全保障法制担当大臣を石破氏に要請した。
「私は安保法制に対するスタンスが違うので、大臣は受けられないと言うと、安倍さんは『だったら、石破さんが総理のときにやったらいいじゃないか』と声を荒げた。
そこで、もう安倍さんとは一緒にできないんだろうなと思いました。安倍さんは政治に結果を求める。私は政治のプロセスを大切にしたい。相容れない部分がありましたが、総理と幹事長という関係だったからこそ、いろいろなことができた部分もあったと思います」
2人は、最後までライバルだった。
いやあ、スゴいなあ。
ここまで平気で嘘をつけるとは、本当にスゴいわコイツ。
( ゚д゚)、ペッ
しかし「安倍さんと石破がライバル」って誰がそんな事言ってんだ?
どう考えても月とスッポン、ダイヤと石ころだろ!
それに2007年に安倍さんを非難したのは「アベでは勝てないから」と言うだけだったし、その後の麻生さんの時に「麻生降ろし」に加担し、大臣辞表届を手に麻生さんに辞任を促そうとしたけどビビってちゃんと言えず、その事を察した麻生さんから「辞表を預かろうか」と言われたけど、結局渡さずに持ち帰り、影でグチグチ言っていたのは自民党議員の主だった人達は殆ど知ってる話。
又、2014年の安倍さんからの打診についても単純に「派閥のパワーバランス絡みで声を掛けた」だけなのに、何を勘違いしているのやら。
それに、そんな事位で安倍さんは声を荒げたりはしませんよ。
こういう嘘を平気で付くから嫌いなのよ、コイツ。
で。
結局は地方創生大臣に就任したのですが、とにかく仕事が出来ない、仕事をしない石破茂は各地方連との連動が全く出来ずに地方選では地元に迷惑掛けまくった挙げ句連戦連敗という不名誉な結果を残す事に。
けど、それすらも「アベの人気が無いせいで」とか言っていたのが石破茂と言う人物。
そしてそれからは安倍さんを背後から撃ちまくる事ばかりし続けた為、党内でも完全に嫌われ者となり、挙げ句の果ては自分の派閥からも脱走者が出る始末。
つ~か。
派閥会員の面倒を一切見ない、派閥の集会にも全く出て来ない、選挙の応援も何もしないのに良くこんなのにくっついてるよなあ、石破派の連中。
自民党の吹き溜まり状態なのでしょうなあ。
いっそコイツが・・・・・・。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
後、何か女性自身がヘンな事やってますな。
“岸田首相と代わってほしい”歴代首相ランキング…3位菅義偉、2位安倍晋三を抑えた圧倒的1位は?
そんな“ポスト岸田”の声が大きくなるなか、本誌では“岸田首相と代わってほしい(再任してほしい)”2000年代の歴代首相アンケートを実施。ランキングを作成した。回答したのは男女663人。
(中略)
そして見事1位になったのは、小泉純一郎氏(80)。「官から民へ」を推し進め「小さな政府」を目指すという理念を掲げて、郵政民営化を軸に構造改革に取り組んだ。
選んだ理由には、在任中に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との首脳会談を行い、日本人拉致被害者5人を帰還させた行動力やリーダーシップを高く評価する声が多数集まった。
鳩山由紀夫じゃなかっただけまだマシですけど、小泉純一郎ねえ。
アイツはいわば「アメリカのポチ」で、郵政民営化も本当の狙いは「ゆうちょをアメリカに乗っ取らせる事」だったのが後に判明しています。
他にも、外国企業が入りやすいようにバス・タクシー事業のオープン化を進め、結果、それまでそれなりに棲み分けが出来ていたタクシー会社やバス会社が相手のテリトリーに進出しまくり、価格競争が起きてしまって廃業する業者が続出。
あの時バスやタクシーの会社が相当潰れたのですけど、マスコミは全然報道しなかったよなあ。
そしてその後、民主党政権になって建設業界にもリストラと倒産の嵐が吹き荒れたのですが、それもマスコミは殆ど報道しなかったどころか、民主党良い書を最後まで辞めませんでしたな。
その余りにも露骨な「民主党マンセー」に大半の人は嫌気が差して「テレビ離れ」を起こしてしまったのですけど、メディア関係者は今尚自分達が原因とは判っていない模様。
そんなニブイ感性で良くマスメディアに従事しているものですわ。
まあ、日本の場合はかなり特殊で「一部の連中による独占状態」ですからね。
だから電波オークション制を早く導入して貰いたいのですが、既得権益を失いたく無いマスコミとそのシンパがゴロゴロしている特定野党が邪魔しつづけたり、それを口にした人を寄ってたかって潰した結果、皆ビビって「メディア改革」すら口にしなくなってしまいましたが・・・。
一方、女性自身はこんなアンケートも取っていた模様。
“ポスト岸田”にしたくない政治家ランキング…3位石破茂、2位高市早苗を抑えた圧倒的1位は?
そこで、本誌はアンケートサービスとTwitterで「ポスト岸田にしたくない政治家」についてアンケートを実施、ランキングを作成した。回答したのは男女670人。
第3位に入ったのは、自民党の石破茂元防衛相(65)だ。
(中略)
続いて第2位にランクインしたのは、自民党の高市早苗経済安全保障担当相(61)。
防衛費増額のための増税を掲げた岸田首相に対し、高市氏は12月10日に自身のSNSで以下のコメントを投稿するなどして、公然と反旗を翻した。
(中略)
そして、「ポスト岸田にしたくない政治家ランキング」で堂々の1位となってしまったのは、自民党の小泉進次郎元環境相(41)だ。
親父は「岸田に代わって総理大臣に」と言われ、息子は「総理になって欲しくない」と言われる。
まあ、レジ袋有料化を抜きにしても、小泉進次郎のバカっぷりは凄まじいものがありましたからね。
大臣就任前までは「次の総理候補ナンバーワン」とか言われていたのに、大臣時代余りにもバカを晒しすぎて人気が急下降し、更には滝川クリステルと結婚した事で最も進次郎を支持していたオバチャン連中の人気も急降下してしまって「大臣への道」は最早完全に閉ざされたと言って良いでしょう。
つか、神奈川(特に地元)では有名な「小泉家のバカボンボン」だったのに、マスコミがチヤホヤするから勘違いしちまったのが痛かったよなあ。
本当にいろんな意味で痛かったわアイツ・・・。
そして今マスコミが「次の首相」に推し始めたのが小渕優子と河野太郎。
どちらも「チャイナのヒモ付き」なのに、そんなのが首相になったら大変ですがね。
あ、それともう一人「本命」が居ましたな。
首相の座「志持ち続けたい」 林外相、改めて意欲
チャイナマネーと姑娘に懐柔されてるヤツが何を偉そうに・・・。
それにコイツ「何としても年内に支那に行くニダ!」と言ってたらしいのですが、その理由が「防衛3文書の説明」だと言うのですから呆れますよね。
なんでワザワザ大臣が言って説明せにゃならんのか、と。
しかもどうやら秘書や嫁さんは置いていって「1人で支那に行く」つもりだったんだとか。
それもう完全に「愛人に会いに行く」気じゃん!
こんなのを首相にしたらアメリカから睨まれて大変な事になるってのに、岸田さんは今尚林芳生を総理にする気満々。
いや、実際には古賀誠が林芳生を可愛がっていて「コイツを首相にしろ」と岸田さんに言ってるとの噂が。
そして岸田さんもやはり「古賀誠の影響をそれなりに受けている」との話も。
国会議員辞めた後も、今尚それなりに影響力を持っているそうですからねえ。
しかも、コイツらを抑えていた安倍さんが亡くなった事で「自民党内の権力争い」が勃発してしまい、誰もが「次の権力者」に取り入ろうと動き、今や日本と日本国民の事を考えている議員はごく僅か。
結局「皆安倍さんに頼り切りだったんだなあ」と今更ながら思い知らされましたわ。
ホント、情けねえよなあ今の国会議員、特に男の国会議員は。
σ(-_-#)アタマイター
それでは、今回はこの辺にて。