本日は七夕ですな。
昔は学校で笹取ってきたりしてそれに皆で願い事書いた短冊を吊し、七夕が終わったら川に流していたものですが、今では「環境破壊に繋がる」とか言う理由で「流すの禁止！」になってしまっているそうな。
情緒もへったくれもあったもんじゃねえ！
なんか世知辛い世の中になっちまったものですなあ・・・・・・。
それと・・・・・ほ～。
スリランカが「破産」したそうで。
【ニューデリー時事】経済危機に直面しているスリランカのウィクラマシンハ首相は５日、議会で演説し、国の「破産」を宣言した。危機的状況は来年も続く見通しで、混乱の長期化は必至。ガソリンなどの燃料が極度に不足しており、ＡＦＰ通信によると、給油所で自動車に乗って数日間列に並んでいた６０歳の男性が車内で死亡しているのが５日見つかった。
首相は議会で、金融支援獲得に向けた国際通貨基金（ＩＭＦ）との交渉について説明。地元紙デーリー・ミラー（電子版）によると、「過去には発展途上国として（ＩＭＦと）協議してきたが、今は破産国家として協議しているため、交渉はより困難で複雑になる」と述べた。年末にインフレ率が６０％に達するとの見通しを示し、「２０２３年も困難に直面するはずだ。これは真実であり現実だ」と強調した。
昔は「セイロン」と呼ばれていた旧イギリス領の島で「セイロンカレー」や「セイロンティー」は聞いた事がある人も多いハズ。
まあ、逆に言うとそれくらいしか名物が無く、後は観光とかで細々と暮らしていたけど、新型コロナウイルスによって観光客減による収入源がモロ直撃し、更にはロシアが戦争吹っ掛けたせいで燃料が高騰し、遂には石油を買う事すら出来なくなってしまって各国に借金を申し込みまくったけどそれもいよいよ限界が来てしまって「最後の頼みの綱」として支那に借金の申し込みをしたけど無視されてしまい、財政破綻、と。
結局、支那には「一帯一路構想」とか何とか言われて無理矢理借金背負わされて港などを取り上げられただけ。
アフリカとかでも同じパターンでやられてますね。
まあ、アイツらが他人を助けるなんてマネをするハズも無いのですが・・・。
尚、日本もカネを貸していたハズですけど、こりゃ絶対に戻って来ませんなあ。
最初から判ってはいた事ですが。
と言うか、よくもまあ支那から金を借りるものだ、と。
幾ら「溺れる者は藁をもつかむ」とは言え、相手を見てから・・・無理か。
発展途上ですら無い情弱国に「支那のヤバさ」が判るワケないわなあ。
ただ、アフリカの一部の国などは開き直って
「借金？無いモノは返せない！それに国の法律で外国から借りた金は返さなくても良い事になったから」
と、予想の斜め上を行く展開を堂々と主張して、支那が逆ギレしてましたっけ。
失うモノが無いヤツは強いわ（笑）
しかしさすがにこの経済状況ではIMFも金貸してはくれんでしょうなあ。
どうなる事やら・・・。
ただまあ。
これ「遠い国の話」ってワケでも無いのよねえ。
実は我が国の隣にも「ほぼ破綻寸前」の国家があるのですから。
どこの国か？と言うと、まず思い浮かぶのは韓国でしょう。
ご存じの通り、韓国は民主化してからと言うもの、一度たりとも大統領がまともな経済政策を行った事がありません。
故に「万年ジリ貧」で、1997年には財政破綻しIMFと日本から援助を受けている程。
しかもIMFから「今度からちゃんとやれ！」と言われたにも拘わらず、相変わらずの「ケンチャナヨ」精神だった為、今度は2008年に再び経済危機に陥ってしまってアメリカや日本から「通貨スワップ協定」をしてもらう事で何とか乗り切っ焚けど、その時日本に感謝するどころか
「助けるのが遅いニダ！」
と逆ギレ。
ホントに恩を仇で返すヤツらですわ。
その後も、スワップ協定がある事で調子に乗りまくってたけど、ひたすら日本を貶める為だけに「国策」として半導体の価格を安く売りまくったりしていたけど、そんな事をしているから当然国内経済は冷え込み、失業者続出！
けど、歴代大統領は相変わらず何もせず（と言うか、"経済”が全く判っていなかった）に居た為、遂に「破綻寸前」にまで追い込まれたけど、その都度、止せば良いのに日本が手を差し伸べた為何とか「軟着陸」で済んだけど、当然、アイツらが日本に感謝する事は無く、それどころか
「ウリ達を助けるなんて余計なお世話ニダ！」
と、これ又逆ギレ。
そして日本で安倍政権が誕生した後、アベ嫌いな韓国は一方的にスワップ協定の破棄を提案し、日本が何度も止めたけど結局は破棄となってしまって、さあ大変！
そりゃあ「世界第二位」の後ろ盾が無くなってしまったのですから、誰も相手にしてくれるワケがありません。
更に、アメリカとのスワップ協定まで破棄してしまって、遂に西側には頼るところが無くなり「元の宗主国」に泣きついたけど
「西側と縁を切るならカネを貸してやっても良いアル」
と言われ、その提案を真剣に検討し始めた為に遂に米国にも「ダメだコリア」と三行半を叩きつけられ、そして誰も助けてくれるものが居なくなってしまって今に至る、と。
か～な～り～大雑把に言うとこんな感じなのですが、だからでしょうかね、岸田政権になってからやたらと日本に擦り寄ってくるようになったのは。
まあ、岸田さんと言えば外務大臣時代に韓国に二度も騙されているので「アイツならチョロい」と思われているフシも多々見受けられるし、外務大臣の林芳生も「支那朝鮮派」だと言う事を韓国側は知っているので、上手い具合におだてて利用しようとしたけど、日本の国内世論がそれを許さず、今の所は
「日本に（表面上は）媚び売って経済援助をして貰う作戦」
は大失敗に終わっています。
それでもまだ諦めずにこんな事をしているみたいですが。
韓国のユン・ソンニョル（尹錫悦）大統領は、ソウルを訪れている経団連の十倉会長と面会し、日韓間の懸案解決のため、両国の政府が努力する必要があるという考えを示しました。
韓国の経済団体との懇談会のためにソウルを訪れている経団連の十倉会長は4日、大統領府にユン・ソンニョル大統領を表敬訪問しました。
大統領府によりますと、この中でユン大統領は、経済や人的交流の拡大など日韓両国間の協力について意見を交わし「経団連の韓国訪問は両国間の交流活性化につながる」と評価したということです。
そのうえで「両国は未来志向の協力関係を築くために、ともに力と知恵を集めなければならず、懸案解決のために両国政府がともに努力しなければならない」と述べたとしています。
経団連会長を呼びつけて「協力」させようとしているみたいですけど、そう上手く行きますかねえ。
それに「未来志向」とか「両国の努力が必要」とか言ってますけど、これって要するに
「日本が朝鮮人を無理矢理働かせていた事を国が正式に認め、謝罪（土下座）と賠償金を払うニダ！」
と言う事なのですから、そんなもん呑めるワケがありません。
やってもいない事を誰が謝るかっちゅうねん！
そして経団連もこんな連中に何時までもシッポ振ってんじゃねえよ！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
それに朝鮮人気質として
「一度謝った相手は自らの非を認めた事になるので、その後は何を要求しても許される」
と言うのがありますから、下手に優しい顔をすれば付け上がる処じゃ無いので尚更コイツらに甘い顔を見せるワケにはいきません！
・・・いかないのですが、どうも岸田＆林コンビがなあ・・・・・・。
ああ、でも最近はさすがの岸田さんも林芳生を「余りにも失敗ばかりなので見限り始めている」と言う声も出て来ているので、今後は少しは対応が変わるかもしれません。
そして今度の参院選で、いわゆる「保守系議員」が数多く通れば岸田さんも彼らの主張を無下には出来ないでしょうから、その為にも皆さん選挙に行きましょうね。
自民党が圧勝すると岸田さんが益々図に乗る可能性は否定出来ませんが、それでも野党が議席を伸ばすよりは数十倍マシですからね。
一番良いのは「自民党保守系議員が大量当選して、岸田派が落ちまくる事」なのですけど、世の中そう上手くは行かんわなあ(^^;)
参院選と言えば「創価学会の票は要らない」と宣言した岡山県の小野田紀美議員に対し、創価学会は逆恨みして
「ウリ達に逆らうヤツは皆○○す」
とばかりに、連立組んでいるのを無視して何と！小野田議員の対抗馬に票を入れる事にしたそうな！
【参院選】岡山は自民現職・小野田紀美氏が公明党の推薦を受けず公明票は対立候補へ
岡山選挙区では、公明党が自民党現職の小野田紀美氏の推薦を見送るという異例の状況の中で選挙戦が行われています。自公の微妙な距離感が表面化するという事態となっています。
（中略）
自主投票とはいうものの、公明党は無所属で立憲民主推薦の黒田晋氏に票を集めていると言われています。対立候補とされている黒田氏が当選する可能性も出てきます。
いやあ、さすがはカルトの"ピー”共。
自分達が気に食わなかったり、自分達にちょっとでも逆らうヤツは徹底的に潰すつもりですな。
しかも、どうやら噂によると小野田議員の「悪口」なども言いふらしていると言う話も出てて、これだから狂信者ってヤツは始末が悪いんですわ。
まあただ、学会も「一枚岩」では無いらしく、"上”の言う事を聞かない信者もそれなりにいるって話なので、結果は当日のお楽しみと言う所ですか。
個人的には小野田紀美議員に「圧倒的な差」で勝って貰い、いまだ自民党内で「創価学会の票」をアテにしているアホ共に「最早必要無し！」と言う事を見せつけて貰いたいものですが・・・・・・アイツら、どこぞの民族みたいにしぶといしシツコイからなあ。
けど、本当に自民党もそろそろ「手を切る」時期に来ていると思いますよ。
特に国交省関係はヤツらのせいでインフラがボロボロになりつつあるのですから、ここいらで止めておかないと又大規模災害が発生したりする可能性が非常に高くなりますから。
いやあ、高速道路関係の話を聞いただけでも、やりたい放題ですからねアイツら。
大臣や役人が「情報」漏らして良いのかよ・・・・・・。
それと、一部マスコミが「参院選後に消費税12%に上げるかも？」とか言ってるみたいですけど、では税収はどうなっているのか？と言うと・・・
財務省は、2021年度の国の一般会計の決算を発表し、税収は67兆円を上回って2年連続で過去最高を更新しました。
財務省によりますと、2021年度の国の一般会計の決算で、税収は、これまでの最高だった前年度よりおよそ1割増加し、67兆300億円あまりとなりました。2年連続で過去最高です。
企業の業績の回復で「法人税」は前年度より2割以上増加し、13兆6000億円あまりとなりました。また、賃上げなどによる雇用環境の改善で、「所得税」も21兆3000億円あまりと1割以上伸びたほか、「消費税」も個人消費の持ち直しで4%増加し、21兆8000億円あまりとなっています。
上げる必要ゼロですな。
つか、「過去最高」とか言うのならば、少しは還付しろっちゅうねん！
消費税なんか、本来やってはいけない「二重取り」になってる所が多数あるし、外国では食料や生活必需品には消費税は掛けていないのに、日本は均一に掛けているのですから、そりゃ儲かるわな。
それに、景気が良くなると消費税を上げ、上向き加減だった景気を一気に冷やしまくって日本経済にダメージを与え続けたのが財務省。
それを30年もやられた結果、国民の平均給与は30年前よりも低くなっています。
更に財務省は上記の通り「過去最高の税収」なのにも関わらず「まだだ！まだ足りんよ！」と言ってるって話ですから、やっぱり今の日本の最大の癌は財務省なので、ここも解体すべきだと思うのですけど、岸田さんでは無理だろうし、麻生さんが生きてる限りもこれ又無理そうだし、やはり最後は安倍さんに頼るしか無いのかねえ。
本来ならば「安倍の後継者」がそろそろ出て来ても良いのですけど、それに該当する人物が自民党内にはほぼゼロってのも情けない話。
辛うじて高市早苗政調会長が「後継者」と目されてはいますが、党内には反発する輩も多く、なかなか道程（みちのり）は大変みたいです。
しかも「初の女性首相」の座を狙っているヤツが居て、ソイツらの妨害も考えられますし。
ただなあ。
余りにも自分を過大評価しすぎてますけどね、ソイツは。
しかも旦那は朝鮮ヤクザで、障碍を持つ子供をダシにして「母親と子供の味方」のフリをしてる事から女性からも嫌われてますからね、野田聖子は。
あ、名前言っちゃった(^^;)
けど、一国の首相になろうかと言う人物の旦那が他国のヤクザじゃあさすがに示しが付きませんわな。
ここはやっぱり高市早苗さんに頑張って貰いたいモノです。
それでは、今回はこの辺にて。
