続いて昨日山口県光市母子殺害事件差し戻し控訴審の第三回公判があったのですが、とりあえず大雑把な内容は下記のリンクをお読み下さい。
被告「生き返って欲しいと乱暴」第3回公判詳報 光市母子殺害
今度はドラえもんと魔界転生と来ましたか!
殺害後死体を押し入れに押し込んで犯行を隠匿しようとした事を否認させる為に「押し入れに絡んだ話と言えば…そうだ、ドラえもんだ!」と安直な発想でこれを言わせたんでしょうな。
屍姦に関しても、そういった行為をしているモノが無いかず~っと調べてて、ようやく魔界転生にたどり着いたんでしょうけど、魔界転生にそんな場面がありましたっけ?
読んだのが20年以上も前だから、完全に忘れてしまってますが、少なくとも死者を生き返らせる為に屍姦するような場面は無かったと記憶してますが…。
(後で録画したイブニング5で確認したら、女性と性交して“復活”するのは男性だそうです。それに作品内で屍姦はしてません)
それにしても、この証言には本気で呆れました。
このまま行けば、明日辺りは「殺害した後奥さんを裸にしたのは、北斗の拳みたいに秘孔を突いて生き返らせようとした為」とか、「赤ちゃんの首を絞めたのはアンパンマンのように頭を取り換えれば生き返ると思ったから」位の事も言い出しかねませんな………
ふざけるのも大概にせえよ!
荒唐無稽と言う言葉すら生ぬるいわ!
弁護団と被告は、あくまで「当時の自分は精神的に未熟で、マンガと現実の区別も付いてませんでした」ってのを演出しようとしているんだろうが、そんなのは最高裁判断で既に「被告の精神は正常」との判断が示されているのだから、今更キチガイのふりしても遅いわ!
そもそもその“キチガイのふりをする手口”はオウム真理教・麻原彰晃の裁判で失敗してるだろうが!
それに、上記のリンク先での裁判官とのやりとりを見ていただくと判りますが、被告は魔界転生と言う作品自体を知らない事がバレバレ。
弁護団もまさか裁判官があそこまで突っ込んで聞いてくるとは予想していなかったんでしょうな。
ま、それ以前に弁護団が作品に関する事を教えこもうとしてたが被告が憶えきれなかった、と言う可能性もありますが。
又、検察側の質問でテープで口だけでなく鼻も塞いでいる云々のくだりがありますが、報道ステーションでもう少し詳しく放送されたので書き起こしておきます。
以下がその部分です。
検察「目を覚ました弥生さんに怒られると思ったから、前もって口にテープを貼ったと言う事でしたよね」
福田「はい」
検察「テープはその時だけしか貼ってないですか?」
福田「はい」
検察「しかし遺体の写真では鼻にも貼られているんですよ」
福田「憶えていません」
検察「怒られると思ったと言う事でテープを貼ったならば、鼻に貼る必要はありませんよね」
ここで福田は口ごもり、鼻をすすり始め、ようやく絞り出した言葉は
福田「全く、その通りだと思います」
書き起こし終了!
……いけしゃあしゃあと何をヌカしやがる、このガキャ!
ホントに腹立つなあ~!
いっその事、福田が「今までの事は全て弁護士に『こう言え』と指示されていました」位暴露してくれれば、多少は溜飲が下がるんですがねぇ。
それにしても、日本も本気で「法定侮辱罪」を導入した方が良いのではないでしょうか?
でないと、いつまで経ってもこんな無意味な時間稼ぎが続けられ、それによって亡くなった被害者の人権が侮辱され、遺族を苦しめるだけですよ。
あ、人権派の連中は“死んだ被害者の人権”は認めてなかったから無理か…(--;)。
本日も公判があるわけですが、こんなバカバカしい内容をずっと聞かされてる本村さんの気持ちは計り知れないものがあります。
もしあの場にいたのが私だったら、例え違法だとは判っていても、あんな供述を聞かされた途端怒りが抑えきれなくなって、被告と弁護団に殴りかかっていっただろうな…(つД`)
本村さんは本当に凄い人だ。
ところで。
あの被告の相談相手の坊主・和田隆恩氏ってのは一体何者なんですかね?
「彼は良い人間だと思う」とか、妙にイタイ発言が多いんですが…。
それと、「イブニング5」のキャスター・杉尾秀哉氏。
なぜこの事件の話になるとやたらと口ごもる上、一句一句言葉を選ぶように喋り、しかもやたらと目が泳いで態度もオドオドしてるんだ?
何かマズイ事でもあるのかな?( ̄ー ̄)ニヤリッ
あと一つ。
今回の件で弁護団の一人に模造弾丸入りの脅迫状が送られてきたらしいのですが、これって本当なんでしょうか?
本物で無く、わざわざ“模造弾丸”を作って一緒に送ってきてる、って所がどうにも嘘くさいと言うか、自○自○じゃないのか?
…と、思うのは私だけでしょうか?
弁護団の方々、是非ともその脅迫状と“模造弾丸”を公開してください。
お待ちしておりますから。
被告「生き返って欲しいと乱暴」第3回公判詳報 光市母子殺害
今度はドラえもんと魔界転生と来ましたか!
殺害後死体を押し入れに押し込んで犯行を隠匿しようとした事を否認させる為に「押し入れに絡んだ話と言えば…そうだ、ドラえもんだ!」と安直な発想でこれを言わせたんでしょうな。
屍姦に関しても、そういった行為をしているモノが無いかず~っと調べてて、ようやく魔界転生にたどり着いたんでしょうけど、魔界転生にそんな場面がありましたっけ?
読んだのが20年以上も前だから、完全に忘れてしまってますが、少なくとも死者を生き返らせる為に屍姦するような場面は無かったと記憶してますが…。
(後で録画したイブニング5で確認したら、女性と性交して“復活”するのは男性だそうです。それに作品内で屍姦はしてません)
それにしても、この証言には本気で呆れました。
このまま行けば、明日辺りは「殺害した後奥さんを裸にしたのは、北斗の拳みたいに秘孔を突いて生き返らせようとした為」とか、「赤ちゃんの首を絞めたのはアンパンマンのように頭を取り換えれば生き返ると思ったから」位の事も言い出しかねませんな………
ふざけるのも大概にせえよ!
荒唐無稽と言う言葉すら生ぬるいわ!
弁護団と被告は、あくまで「当時の自分は精神的に未熟で、マンガと現実の区別も付いてませんでした」ってのを演出しようとしているんだろうが、そんなのは最高裁判断で既に「被告の精神は正常」との判断が示されているのだから、今更キチガイのふりしても遅いわ!
そもそもその“キチガイのふりをする手口”はオウム真理教・麻原彰晃の裁判で失敗してるだろうが!
それに、上記のリンク先での裁判官とのやりとりを見ていただくと判りますが、被告は魔界転生と言う作品自体を知らない事がバレバレ。
弁護団もまさか裁判官があそこまで突っ込んで聞いてくるとは予想していなかったんでしょうな。
ま、それ以前に弁護団が作品に関する事を教えこもうとしてたが被告が憶えきれなかった、と言う可能性もありますが。
又、検察側の質問でテープで口だけでなく鼻も塞いでいる云々のくだりがありますが、報道ステーションでもう少し詳しく放送されたので書き起こしておきます。
以下がその部分です。
検察「目を覚ました弥生さんに怒られると思ったから、前もって口にテープを貼ったと言う事でしたよね」
福田「はい」
検察「テープはその時だけしか貼ってないですか?」
福田「はい」
検察「しかし遺体の写真では鼻にも貼られているんですよ」
福田「憶えていません」
検察「怒られると思ったと言う事でテープを貼ったならば、鼻に貼る必要はありませんよね」
ここで福田は口ごもり、鼻をすすり始め、ようやく絞り出した言葉は
福田「全く、その通りだと思います」
書き起こし終了!
……いけしゃあしゃあと何をヌカしやがる、このガキャ!
ホントに腹立つなあ~!
いっその事、福田が「今までの事は全て弁護士に『こう言え』と指示されていました」位暴露してくれれば、多少は溜飲が下がるんですがねぇ。
それにしても、日本も本気で「法定侮辱罪」を導入した方が良いのではないでしょうか?
でないと、いつまで経ってもこんな無意味な時間稼ぎが続けられ、それによって亡くなった被害者の人権が侮辱され、遺族を苦しめるだけですよ。
あ、人権派の連中は“死んだ被害者の人権”は認めてなかったから無理か…(--;)。
本日も公判があるわけですが、こんなバカバカしい内容をずっと聞かされてる本村さんの気持ちは計り知れないものがあります。
もしあの場にいたのが私だったら、例え違法だとは判っていても、あんな供述を聞かされた途端怒りが抑えきれなくなって、被告と弁護団に殴りかかっていっただろうな…(つД`)
本村さんは本当に凄い人だ。
ところで。
あの被告の相談相手の坊主・和田隆恩氏ってのは一体何者なんですかね?
「彼は良い人間だと思う」とか、妙にイタイ発言が多いんですが…。
それと、「イブニング5」のキャスター・杉尾秀哉氏。
なぜこの事件の話になるとやたらと口ごもる上、一句一句言葉を選ぶように喋り、しかもやたらと目が泳いで態度もオドオドしてるんだ?
何かマズイ事でもあるのかな?( ̄ー ̄)ニヤリッ
あと一つ。
今回の件で弁護団の一人に模造弾丸入りの脅迫状が送られてきたらしいのですが、これって本当なんでしょうか?
本物で無く、わざわざ“模造弾丸”を作って一緒に送ってきてる、って所がどうにも嘘くさいと言うか、自○自○じゃないのか?
…と、思うのは私だけでしょうか?
弁護団の方々、是非ともその脅迫状と“模造弾丸”を公開してください。
お待ちしておりますから。