新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

嫌韓流2

2006-02-27 03:11:14 | 雑記
2月22日に発売された「嫌韓流2」を買ってきました。
近所の本屋に発売されるのをず~っと待っていたのですが、一向に入荷しなかったので月曜日に発売されるのか?と思ったら、なぜかアニメイトではしっかり売っていました。
なぜアニメイトに?

しかしおかしいなぁ、本の出荷ルートなんて決まっているから、同一県内ならタイムラグはあまり無いはずなんですけど…。


で、内容に関しては読んでもらった方が早いのでここでは細かく取り上げませんが、今回も前回以上に関心を持って読むことが出来ました。
しかし、今回の「2」で個人的に最も驚いたのは「某組織が北朝鮮の出先機関だった」って部分。

その組織、以前から共産主義者の集まり、いわゆる“アカ”だ、ってのは知ってたんですが、まさか反日主義者でもあって日本を壊滅させたがっているとは…。

と言うか、「1」「2」を読んで韓国・北朝鮮・中国の批判や彼らの反日思想に関しても呆れるのですが、それよりも呆れるのが「日本を壊滅させたがっている日本人が存在する」と言う事。
私も大して愛国心があるとは言えませんが、かと言って自分の国を崩壊に導こうとはさすがに思った事はありませんよ。
彼らは日本を壊滅させてどうしようっていうんでしょうねぇ。
少なくとも私には判らない思想です。

ハッ!

日本を壊滅させたがっている組織と言えば、毎度お馴染みしねしね団!

そういえば彼らはマシンガンどころか戦闘機まで持っていたので、どこかの国家がバックに付いていてもおかしくはありません。

その上、首領の名前がミスターK!

某国の英語名での頭文字も“K”から始まる…

(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル

こうなったら今からでも遅くはないので、誰かインドの山奥に修行に行ってレインボーマンになって日本を救って欲しいなぁ。
別にコンドールマンでも良いけど。


う~む、眠くてTV番組と現実の区別が付かなくなっているなぁ(--;)。

しかし、レインボーマンが作られた70年代って、漫画やTV番組でも「このままいけば日本は滅んでしまう」って警鐘を鳴らす作品が多いんです。

しかも今の日本の現状を見るとそれらが当たらずとも遠からずってのが又、当時の人達は先見の明があったというべきか、その頃から既に何らかの兆候があったんでしょうか。


そういえば「嫌韓流」を読んだ(らしいのですが真偽不明)韓国人の漫画家が今年になって「嫌日流」と言う漫画を描いて出版しました。
但し、以前から描くと言っていた人物では無く、別の人物が描いたものなんだそうで、その一部がネット上で公開されているのですが…


とりあえずここを読んでみてください。


え~っと……

もし真剣にこれを描いたとしたならば失礼だとは思いますが、もはやここまで来ると、呆れるを通り越して笑うしかありませんな。

せめてちゃんと取材してから描いて欲しいですねぇ。


とまあ、最近は色んな意味で韓国人に関する事が取り上げられていますが、皆、意外と知らないのが中国人の気質。

と言うわけで、次回はその事についてと言う事で。
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30歳代後半~40歳代にしか判らないネタですが…

2006-02-22 01:03:21 | アニメ・特撮
しねしね団エンディングキター\(^O^)/

現在CSのファミリーチャンネルで放送されているレインボーマンで遂に「黒い黒い、黒い世界に~♪」
のエンディングが始まりましたよ。
前の曲もいかにも60年代っぽくて面白かったんですが、レインボーマンのエンディング曲として私らの記憶の中に残っているのはやっぱりこっちですよねぇ。
歌詞はどす黒いのに、子供がコーラスしている所が又何とも絶妙と言うか(^^;)。

あの当時の作品の中で個人的にはこの歌と「コンドールマン」のエンディング「おいらの名前はゼニクレージー~♪」の歌(「ザ・モンスター」って言うらしい)「アイアンキング」「ひとり旅」が結構お気に入りだったりします。
特にゼニクレージーのデザインは色んな意味で秀逸だった…。

そういえばこれのキャラ名を変えて「おいらの名前はゴキブラー♪」ってのも劇中で歌ってたっけ。

で、この2作品、どうも雰囲気が似ているから後から出来たコンドールマンがパクッたのか?と思っていたら、レインボーマン、ダイアモンドアイ、コンドールマンと続く三部作だった、ってのを、今回コンドールマンのエンディング曲のタイトル調べてて初めて知りましたよ。
そういえば「ダイアモンドアイ」のエンディング曲「ライコウマーチ」も結構気に入っていた記憶が…。


何かそんな事を思い出したら、ダイアモンドアイが無性に観たくなってきました。
あの「外道照身・霊波光線」(多分漢字は合っているはず)がもう一回観てみたいですね。
どっかで放送してくれないかなあ?

しかしこうやってみると、私は結構エンディングの曲の方が好きなのが多いですね。
アニメでも「星空のガイキング」がいまだに個人的には名曲の一つだし。
何度聞いても、ささきいさおの歌声は涙が出そうになる位エエなぁ。

その昔そんな話をしていたら、知り合いに「暗い歌が好きなんですね」と言われてしまいましたが(--;)。

ヘッ、どうせオイラは根が暗いですよ~っだ


否定出来ない自分が悲しい… _| ̄|○
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ぷららから送ってきた物

2006-02-18 22:33:02 | 雑記
数日前にぷららからなにやら覚えのない物が送ってきました。
中を開けてみると、USBデバイスメモリが一個入ってました。
説明書を読んでみると「簡単設定ツール“ラ・クール”」と書いてあります。
どうやらフレッツ光に契約したユーザーにぷららがサービスで送っているPCの設定変更ツールみたいです。

ところがこのUSBメモリ、説明書を良く読むと

指定ルータ専用かよヽ(`Д´)ノ

しかも

NTT東日本地域内用かよヽ(`Д´)ノ

私には使えませんがな…。
それに既に設定終わっているから今更意味無いし~。

とは言え考えてみれば、私らみたいなのがそうゴロゴロしているわけでもなく、むしろそのような設定が出来ない初心者の方が現在でも多いはず。
そういうユーザーを基本に考えてこのような設定ツールを作って送らなきゃならないわけで、このような事に掛かるコストを考えると今の企業も大変ですよねぇ。

PCがもう少し簡単に設定出来るようになれば問題はないんでしょうが。

でも、これでも10年前に比べると設定の簡単さは雲泥の差なんですけどね。
昔は社内LAN組むだけで大騒ぎで、ソフトウェアを含む開発費用やLAN機器のコストもLべらぼうに掛かったんです。
10年前、私がいた会社でも社内LANを組もうとしたんですが、当時のSEがサジ投げた位でしたから(コイツが無能だった、と言う話もありますが)

でもやっぱり何か追加する度にいちいち設定変更をしなきゃならんのは面倒だな~。
と言いつつ、そういうのをちょっと楽しんでいる自分がいるわけですが(^^;)。
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フレッツ光導入後の話

2006-02-15 00:26:20 | 雑記
さて、前回書きましたように無事光回線が通じたのは良かったのですが、なぜかどうやってもインターネットに繋がらなくなってしまったんです(T_T)

NTTからもらったスタートアップツールを入れたせいだろうか?
と思って削除しようと思ったら、コイツがアンインストールツール入ってないし…。
仕方ないからそのまましばらく色々イジっていてもやっぱり全然繋がらないので、ルーター経由ではなく、NTTの端末から直接PCに繋いでやってみても全くダメ。

でもインターネットではなく光回線ユーザー向けサービスのフレッツスクェアには繋がるので、少なくとも回線関係では問題無いみたいなのですが、

どうやっても繋がらね~

と散々悩んだあげく、色々手持ちの資料を調べていたら…ようやく原因が判りました。

その原因とはユーザーID間違い!

ブロードバンドに繋ぐ時は“ぷららのユーザーID@plala.or.jp”としなければならないのに、後半の@~がいる、って事をす~っかり忘れていたんです。
そりゃあ何度やっても「ユーザーIDが間違ってます」って言い返して来るわけですよ、全く…。

確か、二年前にメインPCを入れ替えた時も、一年前にルーターを交換した時も同じ失敗をしたハズなんですが、ここまで来るとアホとしか言いようがありませんな(^^;)。

さて原因も判って、無事インターネットも繋げる事が出来たのですが、直接PCで繋ぐと問題無いのに、今度はルーター経由にするとどうやっても繋がりません。
繋がらないと言うよりも全く認識しなくなってるんです。
ルーターに繋いでいるPC同士はちゃんと認識しているのでルーター自体には問題は無いみたいなのですが、いざインターネットに繋ごうとすると完全拒否!

もう、泣きたくなりましたよ(T_T)。

仕方ないので、又もやPCに直接LANコードを繋いでルーターのメーカーやNTTのQ&Aを調べてみたりした所、こちらもや~っと原因が判りました。

繋がらない原因は加入者網終端装置(CTU)でした。

まあ原因と言うか、要はこのCTUにはルーター機能が備わっていたんです
ルーターにルーター繋いでいるんですから、そりゃ無理と言うものです。
後から同梱されていた説明書読んだらその事がちゃんと書いてありました。
説明書しっかりと読まないから…と言うか、初心者向けに親切でルーター機能が付いているんでしょうが、既に持っている者に対しては大きなお世話なような気も。
この辺、初期導入の時にルーター機能の有り無しを選択とか出来ないもんでしょうか?
コスト掛かるからやらないだろうけど(^^;)。

結局以前から使っていたルーターの設定を変更してブリッジにする事でどうにか解決しました。

それにしても、何で毎回何かしらシステムを変更するとトラブルが発生するかなぁ(--;)。


でも無事繋がった現在はものすご~く快適です!

今までと同じサイトを見ても以前よりもかなり早く表示されるようになったり、無料配信のビデオなんかでも高画質で見てもスムーズに見られたりするので、何か意味もなくワクワクしちゃってます(^^)。
こんな事なら早く導入すれば良かった。


しかし、良いことばかりと言うわけでもなく、PCの立ち上がりが時々異様に遅くなる事があるんですよ。
どうもフレッツスクェアの為にインストールしたIPv6かなんかが常駐ソフトのどれかとバッティングしているみたいなんですが、時々しか起こらないので現時点では原因が特定出来てません。
まあ、完全に動かなくなるわけでは無いので致命傷ではないんですけど。

う~む、最近ただでさえちょっと不安定気味だったし、そろそろ新CPUも出る頃だし、新しいPC組もうかなぁ~?
置く場所無いけど(^^;)。
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フレッツ光導入!

2006-02-12 22:49:19 | 雑記
昨日、我が家も遂に電話回線が光になってしまいました。

事の起こりは先月末の話。
ウチの母親が突然「家の電話回線を光にしようか?」と言い始めたんです。

以前からそういう話をしてはいたのですが、なぜ今頃突然言い出したのかな?と思ったら、どうやらたまたまNTT西日本のCMで「今なら工事費全て無料」ってやってたのを見て考えたらしいんです。

当然私も光回線に変えたかったので大賛成!
その場で二人で父親を説得して、善は急げとばかりに次の日にはNTTに電話してました(^^)。

しかし最近の116は対応良いですねぇ。
昔とは大違いでした。
最初に電話で対応してくれた女の子が工事予定日の前日まで本当に色々やってくれて、最後までこちらは電話での質問にいくつか答えるだけで、実質殆ど何もする事なし。
何せ、プロバイダの変更届まで全てやってくれるとは思いませんでした。
その上、一万円の商品券までくれるらしいし。
何かものすご~くうれしくなってしまいましたよ(^^)。
私って物くれるヤツに本当に弱いなぁ…。

工事に関しても当初は2月末予定だったんですが、これも担当の女の子が色々と手を回してくれたらしく、昨日の11日にやってくれる事に。
これもよもや祭日に工事をやってくれるとは思いませんでした。


そうやっていよいよ工事に入る前日の10日の午前中、NTTの下請け業者が電柱からウチまで光ファイバーを引きにやってきました。
「おお、いよいよ明日か」
とワクワクして明日になるのを待っていた所、夕方、業者から「電話工事を今から行ってやっても良いでしょうか?」と言う電話が。
ま、ウチは別にいつでも構わないので「良いですよ~」と言うと、早速工事業者が二人やってきました。
そりゃあ、祭日に仕事をするのは誰だってイヤですよねぇ。

ところが、工事に来た業者の一人がたまたまウチの両親の知り合いだったんですよ。
そこで色々聞いてみたら、現在電話工事依頼が多すぎて日程が詰まりまくってしまって、休日も工事をやらないととてもじゃないがサバき切れないんだとか。
だからウチの工事もとりあえず10日中にやっておいて、明日は通話試験だけにしたかったんだとか。
う~む、羨ましいような大変なような。

そうこうしているウチにようやく工事も終わったのですが、結局2時間掛かってました。
いやあ、ホント大変だわ…。

業者が帰った後、「どれどれ、どういう風になったのかな?」と思って電話機の横を見ていると、モデムみたいな機械が3台もあるじゃありませんか。

これは次の日に説明してもらって判ったのですが、一台は光ファイバーが直接付けてあり、一台はPC接続用、最後の一台は電話用なんだとか。
しかし、こんなのまとめて作ってくれよなぁ、NTT。
確かに細かくしておいた方が色々なパターンが組めて合理的ではあるんだけど、場所取りすぎですよ!
ま、いいけどね(^_-)-☆


とまあ、そんなこんなで光回線を無事導入~!

…したまでは良かったんですが、この後今度はインターネットが繋がらなくなってしまってホント、大変でした。

今これを書き込んでいると言う事は、何とかトラブルは無事解決はしたのですが、その辺の経緯に関しては又次回と言う事で(^^)。


いえ、勿体付けてるわけじゃないんですけど、ちょ~っと今忙しいもので。
コメント (2)
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芸術に触れてみる

2006-02-07 01:45:44 | 趣味
この前の日曜日、県立美術館で開催されているフランス印象展を観てきました。
これでも私は東京に行った時に時間が合えば上野の美術館巡りしたりと、こういう絵画展とかは結構見に行くんですよ。
ハッキリ言って大抵の知り合いには「似合わねぇ~」と良く言われますが(^^;)。

まあ正直言って、私も以前はその手の物には殆ど興味が無かったんですよ。
それがなぜ急に変わったのか?と言うと、理由は96年に東京で開催されたオルセー美術館展

実は当時色々あって、その会場で一ヶ月程ある仕事をしなくちゃいけなくなったんです。
その仕事は会場内に一日中いなければならない為、イヤと言う程絵を観ていられたんです。
正直、当時は芸術なる物には全く興味が無かったので正に半分イヤイヤ行ってましたねぇ。
それに会場の学芸員さんにも「私が知っている様な有名な人の作品ってあんまり来てないんで大した事ないんですね」なんてと~っても失礼な事も言ったりしてたものです(--;)。
今考えると己の無知を棚に上げて何という暴言を吐いていたんだろう、と思い出す度穴に入りたい位恥ずかしくなりますが。
まるで東横インの社長みたいですな(^^;)。

そんな風に全く興味のないながらも、毎日毎日仕事をしながら絵を眺めていた所、不思議な事にドンドン味が出てきたと言うか、絵に魅力があるように思えてきたんです。
これは自分でもちょっと驚きでしたね。

で、仕事が終わる頃にはすっかり芸術に目覚めてしまった、と言うわけなんです。

でも、実はこの後ちょっとした“オチ”がありまして(^^;)。

絵画の面白さが何となく判り始めた私は、デパート等で行われている絵画展とかにも顔を出したりしたんですが、悪名高いアー○○バンの絵画展にうっかり行ってしまい、進められるままうっかり天野嘉孝氏のリトグラフを買ってしまったんですよ。
いやぁ~、ついつい会場の雰囲気に飲まれてしまって…(--;)。

絵が届いた当初は「自分も絵を買ったんだ!」と言う妙な満足感(と言うか勘違いですね)があったんですが、何日か眺めているウチに「よく考えたらこれって直に描いた絵でもないのに結構高いよなぁ!」と我に返って(返るのが遅いと言う話も)返品を申し入れたけど受け付けられず、買い取りも「こちらでは買い取りは一切していません。そういう事は近くの画廊に相談してください」と拒否され、結局ローンだけ払う事に(T_T)。

皆さんもこういうキャッチ商法には気をつけてくださいね。
自分は大丈夫!と思っていても、フッとした事で引っかかったりしてしまうもんなんですから…。

ちなみにその絵は飾る所も無いので、押し入れの奥にしまいっぱなしです。
本当にムダな買い物をしたものだ、と今でもつくづく反省しております。
ホント、バカですよねぇ(--;)。


あれ?芸術に目覚めたきっかけを話していたのに、何でいつの間にか私の恥ずかしい失敗談になってるんだ?
ま、いつもの事ですけどね。
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仮面ライダー響鬼&カブト

2006-02-03 23:35:04 | アニメ・特撮
もう先々週になりますが、仮面ライダー響鬼最終回だったんですよ。

で、見た感想ですが


見事な位

肩透かしな

最終回でした!

マル!



いえね、最終回直前の回ではそれらしい展開になっていて「響鬼が命をかけて敵を倒す」って感じで結構盛り上がっていたのに、その伏線も最終回ではさらっと流されてしまって、いきなり「あれから一年後」の話ですからねぇ~。
しかも最終回でも敵との完全決着は付いてないし…。
これを肩透かしと呼ばずして何と呼べば良いのか。
まあ、平成ライダーシリーズは最初の「クウガ」もこんな感じだったのである意味意外では無いのですが、それでもすっきりしない終わり方でした。

それと、一応この響鬼は「大人に導かれて少年が成長していく」ってのが(私の見た限り)根底にあった様に思えるんですけど、その肝心の少年がエヴァのシンジ君宜しく、“成長しかけたけど結局逆戻り”って感じで本編においては全く成長を感じさせなかったのに、最終回で一年後にはいきなり優等生。
一年掛ける意味なかったんじゃないのか?
何かもう見ていてイライラしましたよ。
特に1月で終わる、ってんで貯め込んでいた4ヶ月分を年末の休みを利用して一気に見た時は殆ど拷問に近い位面白くありませんでした。
「そこまでして見なくても良いジャン!」ってツッコまれそうですが、ま、それはそれと言う事で(^^;)。

それと、私がこの作品を見ていてどうも納得いかなかったのが「出てくる大人達」
彼らは少年達が間違った行為をしても殆ど怒らないんですね。
全てが怒ればすむ、と言うわけではありませんが、やはり子供が間違っていて、それに気づいていない時は怒るのが大人なんじゃないかな?
でも、この作品に出てくる大人達もどちらかと言うと“子供っぽい“感じで、“大人”と言うものをあまり感じさせてくれませんでした。
大人っぽい感じだったのは斬鬼位だったかな?
もしかすると、彼を含め主力メンバーの殆どが私よりも年下だから、「自分よりも大人じゃない」と無意識に思ってしまって、そう見えたのかもしれませんが。

ま、今の時代では逆に怒る事もかなり勇気のいる事になってしまってますけど。
何せ大人だろうが子供だろうがすぐに“逆ギレ”しますから。

それにしても最近の特撮って、こういう今ひとつ“すっきりしない最終回”パターンが多いんですよねぇ。
監督が悪いのか?それとも脚本家か?

次に先週から始まった「仮面ライダーカブト」

最初の「仮面ライダー」から数えて今年は35周年記念って事で気合いが入っているらしいのですが、二段変身のパターンはまんまイナズマンですがな。
ま、マスクドフォームスタイルはサナギマンよりは強そうですが。
何せサナギマンってイナズマンになる為の過程でしか無かったからひたすら敵に殴られまくってましたもんねぇ(^^;)。

作品自体はまだ一回しか放送してませんので何とも言えませんが、1話の内容をケレン味たっぷりと見るかどうかで評価は別れるでしょうね。

正直私は内容もさることながら、主役を含めた連中の演技の下手さに呆れてしまいましたが…。

選ぶ方ももう少しなんとかしてくれないものですかねぇ(--;) 。
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