それにしても「派遣市民」とは上手い言葉を思い付いたものですな(笑)
【辺野古工事着手】“市民”100人から帰れコール! 静岡から訪れた市民「沖縄の人達がこんなに反対しているのに工事着工して本当にひどい」(画像)
NHKニュース九州版でもしょっちゅうやっているのですが、(毎度毎度の指摘で恐縮ですけど)インタビューに答えている「妨害&反対派」のほぼ全てが訛りが全く無いのよねえ。
しかも“沖縄訛り”どころか“九州訛り”すら無く、大抵は「東言葉」なのには毎度の事ながらホント笑っちゃいますよ。
そしてそんなヤツらを「派遣市民」と言う事にしようぜ!と。
確かに共産党やら反日サヨク団体やらに「派遣」されてきてますから間違っては無いですよね。
ああ、それに加えて自ら足を運んでいる「団塊世代」もいましたっけ。
工事を阻止しようと道端に寝転んだり、工事車両にへばり付いたりしている連中見たら全員エエ歳したジジババばかりだったので、アイツらほぼ全員「団塊」で間違い無いでしょうねえ。
逆に、最近共産党とかがアピールしているような「若い世代」は全然写ってませんでしたな。
上記の様にインタビューに答える時には「若い世代」がいるのに、妨害活動の時には全然居ない。
妨害活動に参加する程は、バイト代が出ていないのでしょうかね(笑)
しかし翁長のヤツは一体どこに落としどころを持っていく気なのでしょうな。
一説によると、ここでゴネるだけゴネて、日本と支那の両方からゼニ貰って「ウハウハ」になる予定だったのに、安倍さんが予想外に「強硬手段」に出た為、振り上げた手を降ろす機会を失ってしまって、最早本人もどうして良いのか判らなくなってるって言われてますけどね。
ゼニの亡者の末路なんてこんなモンでしょうなあ。
しかも翁長のヤツは就任してから「基地移転ガー」以外の仕事を全くしていないとも言われてますので、このまま行けば政府側から「職務放棄」と見なされて地位を没収されるかも?
とは言え、さすがに政府も正面切ってはそんな事をしないでしょうけど、翁長の身辺をちょっと洗えば・・・・・・(^^;)
まあ、そうならないウチに「自ら幕を引く」くらいの事をすれば良いのですけど、アイツもどうも習近平並に「空気が読めない」みたいですから多分このまま突っ走って墓穴を掘る事になるでしょう。
しっかしまあ、沖縄もつくづくトンデないヤツを知事にしちまったものですなあ。
皆、ちゃんと選挙に行かないから・・・。
それと翁長が焦り始めたのは、支那からの援助が無くなって来たからだって指摘もありますね。
確かに支那は以前から沖縄を狙ってはいましたけど、アメリカが動いたせいもあってそれどころじゃありませんからね。
しかも、国際裁判所まで遂に「支那の敵」に回ってしまいましたし。
常設仲裁裁判所、南シナ海問題の「管轄権ある」 中国の反論退ける
【AFP=時事】オランダ・ハーグ(Hague)の常設仲裁裁判所(PCA)は29日、各国が領有権を争う南シナ海(South China Sea)の島々をめぐりフィリピンが仲裁を求めている問題について、同裁判所が管轄権を持つと判断した。中国の激しい反発が予想される。
まあねえ。
支那のやり口を認めてしまったら、それこそ秩序も何もあったもんじゃありませんから、これは至極真っ当な判断だと思いますよ。
それに南沙諸島って“島”の文字は入っていますけど、実際には満潮になると沈んでしまう“暗礁”ばかりなので実はどこの国も領有権は主張出来ないんですよね。
と言う事はあの場所は「公海」とされる為、あの地域における支那の現在の行為は「自由に行き来する権利を妨害する行為」と見なされ、それこそニホンエセサヨクが大好きな言葉を使わせて貰うと
「支那が世界から孤立するアルニダ!」
となるワケですわ。
あ、「支那と朝鮮」の間違いだった(笑)
しかしアメリカがちょっと本気出すと、やはり全てが一気に動き出すのですなあ。
まあ、本来ならばもっと早く動いておけばここまでややこしくはならなかったのですけど、今の大統領がオバマですからねえ。
なにせアイツの「外交オンチ」は歴代最低と言われる程で、「とにかく諸外国のことを殆ど知らないし判っていない」と側近からですら揶揄される程。
けど、そんな「外交オンチ」を激怒させる程、もっと「外交オンチ」だったのが習近平ですが。
一体何をどうすれば、ニホンエセサヨクみたいに
「例えCHINAと言えども話せば分かり合える」
と言い続けていたオバマをあそこまで怒らせる事が出来たのか、世界中が結構知りたがっているようですが(笑)
そしてそんな風に世界中が支那から“遠ざかろう”としているってのに、我が国の地方ときたら・・・
中国依存抜け出せぬ地方…長野は「中日友好県」名乗り視察団派遣 静岡は中国便“爆増”
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の大筋合意で、日本の経済活動の脱中国が進むと予想されるのに対し、地方は依然、中国依存から抜け出せないでいる。国内旅行の市場が伸び悩む中で、長野県は中国から視察団を招へい。東京と大阪を結ぶ中国人ツアーの“ゴールデンルート”にあたる静岡では、静岡空港の中国便が急拡大するなど、中国頼みが続いている。
だからさあ。
地方都市や貧乏県の連中は、いい加減支那人のゼニに頼るのを辞めなよ!
そんな事ばかりするから、アイツらから足下見られるんだからさぁ。
それにそんなアブク銭に頼ったって所詮は「一時の夢」みたいなもんで、いつまでもは続かないのですから、本来ならばもっと「知恵」を使って「先」の事を考えて動くべきなのに、今の地方はその「知恵」を出す事すら拒否しちまうんだからなあ。
だからいつまで経っても「政府」に頼りっぱなしになっちまうんだよ!
で、そうやって頼りっぱなしのくせに、何かあるとすぐに政府にケチ付けたりイチャモン付けたりするのですから、ホント始末が悪いわあ日本の地方都市って。
まあねえ、地方では公務員ってのはいわば「勝ち組」ですから、波風立てずに定年まで勤められて、後は年金貰って悠々自適の老後さえ過ごせれば良いって考え方のヤツが殆どだから「地域を良くしよう!」なんて考えるヤツの方が稀(まれ)ですわな。
私の周り見ても、役所勤めのヤツなんて大半がそんな感じですからね(^^;)
そんな状況なのですから、そりゃあいつまで経っても安倍さんが期待している「地方の活性化」なんて起こらんわなあ・・・。
頭の悪い私にはどこがどうとは指摘出来ませんけど、なんか根本的な部分に大きな問題と障害があるよなあ今の日本って。
σ(-_-#)アタマイター
てなわけで、今回はこれにて。