2018年3月10日(土) 今日は朝から三景園へドライブ。
妻が梅を見たいというので、満開にはまだ少し早いかもしれないが、年に何度か訪れるこの庭園へと向かう。
外気温は約2℃。
日差しは心地よいものの、風はまだまだ冷たい。
***
さすがにまだ人が少ない園内を、ゆっくりと散策。
雲ひとつない最高の青空に、庭の緑が映える。
空を見上げながら、心地よい朝の散歩。
梅はまだ咲き始めたばかりだが、椿はほぼ満開。
***
白梅。
紅梅。
***
満開には少し早いが、その分、人が少なくゆっくりと楽しめるのは良いなあ。
木々を観察すると、春が近いことを感じさせる。
お気に入りの庭園で、のんびりまったり。
散策の後は、近くのホテルでロイヤルミルクティーをいただき、一休み。
***
お昼ご飯を食べて肥料を入れるケースを買い、畑にケースを設置して家に帰る。
今度はバスでディーラーまで。
ブレーキキャリパーの交換をお願いしていたロードスターを受け取って、家に戻る。
20万キロを超えたロードスター。
時々メンテナンスや部品交換は必要だが、エンジンは元気だし、新車から乗り続けている愛着もあり、まだまだ手放そうという気にはならないなあ。
可能な限り、乗り続けたいものである。
***
一休みすると、今度はバイクで裏山へ。
ここの道は狭く、落ち葉や落石などもあって車が通ることはほとんどないので、のんびりトコトコと、125ccバイクでのトレッキングを楽しむには良いコースなのだ。
***
風が冷たく、グローブをした手が冷えてくる。
そして山頂へ。
今日は雲ひとつない好天なので、景色も楽しめそうである。
蒲刈方面。
奥之内湾方面。
普段、シーカヤックで漕いでいるエリアが眼前に広がる。
また今日は、四国までよく見えて、芸予諸島らしい絶景である。
***
2018年3月11日(日) 今日は朝から島へ。
ここでは、毎年夏になると、子供達を対象とした恒例のシーカヤック教室を行わせていただいているのだが、今年は春のカヤック駅伝大会に出てみたいということで、この時期からの練習開始を依頼されたのである。
俺自身はシーカヤックマラソンや駅伝には全く興味はないのだが、子供達が出たいというのであれば、是非とも協力させていただきたいと思っているので、すぐに受諾させていただいた。
今日が、その練習初日である。
***
晴れて、少し気温は低めではあるものの、昨日の朝よりは暖かい。
カヤックを準備し、雑巾でシートや船体を綺麗にしてからスタートである。
***
今回は、駅伝チームということで、夏のシーカヤック教室とは違って、漕げる子達のみが対象。
1,5キロや2キロという距離感を、地元の場所ではどこまでかという説明をし、夏とは違った練習になることを伝え、準備運動してから漕ぎ出した。
午前中は穏やかな予報であり、海は絶好の漕ぎ日和。
***
順番を入れ替えながら、そこそこのピッチで漕ぎ進み、まずは漕ぎの感覚を取り戻してもらう。
夏とは違った澄んだ空気と海水に、気持ち良いパドリング練習が進んでいく。
しばし漕いだ後は浜に上陸し、俺が持参した熱いお茶とクッキーで一休み。
再び漕ぎ出し、ピッチを上げて、手漕ぎにならないよう指導しながら練習を続ける。
最後は、2人一組での競争形式も取り入れ、全力で漕ぐ感覚も体験。
『本番は、この10倍くらいの距離を、全力で漕ぐようになるよ。 頑張って!』
今日は絶好の晴天のもと、2時間ほどの充実した練習を楽しむことができた。
俺は以前から予定が入っており、駅伝レースには残念ながら立ち会うことができないが、悔いのないよう頑張ってくれるといいなあ。 楽しみだ。
本番までの期間、しっかり練習を安全にサポートさせていただくつもり。
***
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
妻が梅を見たいというので、満開にはまだ少し早いかもしれないが、年に何度か訪れるこの庭園へと向かう。
外気温は約2℃。
日差しは心地よいものの、風はまだまだ冷たい。
***
さすがにまだ人が少ない園内を、ゆっくりと散策。
雲ひとつない最高の青空に、庭の緑が映える。
空を見上げながら、心地よい朝の散歩。
梅はまだ咲き始めたばかりだが、椿はほぼ満開。
***
白梅。
紅梅。
***
満開には少し早いが、その分、人が少なくゆっくりと楽しめるのは良いなあ。
木々を観察すると、春が近いことを感じさせる。
お気に入りの庭園で、のんびりまったり。
散策の後は、近くのホテルでロイヤルミルクティーをいただき、一休み。
***
お昼ご飯を食べて肥料を入れるケースを買い、畑にケースを設置して家に帰る。
今度はバスでディーラーまで。
ブレーキキャリパーの交換をお願いしていたロードスターを受け取って、家に戻る。
20万キロを超えたロードスター。
時々メンテナンスや部品交換は必要だが、エンジンは元気だし、新車から乗り続けている愛着もあり、まだまだ手放そうという気にはならないなあ。
可能な限り、乗り続けたいものである。
***
一休みすると、今度はバイクで裏山へ。
ここの道は狭く、落ち葉や落石などもあって車が通ることはほとんどないので、のんびりトコトコと、125ccバイクでのトレッキングを楽しむには良いコースなのだ。
***
風が冷たく、グローブをした手が冷えてくる。
そして山頂へ。
今日は雲ひとつない好天なので、景色も楽しめそうである。
蒲刈方面。
奥之内湾方面。
普段、シーカヤックで漕いでいるエリアが眼前に広がる。
また今日は、四国までよく見えて、芸予諸島らしい絶景である。
***
2018年3月11日(日) 今日は朝から島へ。
ここでは、毎年夏になると、子供達を対象とした恒例のシーカヤック教室を行わせていただいているのだが、今年は春のカヤック駅伝大会に出てみたいということで、この時期からの練習開始を依頼されたのである。
俺自身はシーカヤックマラソンや駅伝には全く興味はないのだが、子供達が出たいというのであれば、是非とも協力させていただきたいと思っているので、すぐに受諾させていただいた。
今日が、その練習初日である。
***
晴れて、少し気温は低めではあるものの、昨日の朝よりは暖かい。
カヤックを準備し、雑巾でシートや船体を綺麗にしてからスタートである。
***
今回は、駅伝チームということで、夏のシーカヤック教室とは違って、漕げる子達のみが対象。
1,5キロや2キロという距離感を、地元の場所ではどこまでかという説明をし、夏とは違った練習になることを伝え、準備運動してから漕ぎ出した。
午前中は穏やかな予報であり、海は絶好の漕ぎ日和。
***
順番を入れ替えながら、そこそこのピッチで漕ぎ進み、まずは漕ぎの感覚を取り戻してもらう。
夏とは違った澄んだ空気と海水に、気持ち良いパドリング練習が進んでいく。
しばし漕いだ後は浜に上陸し、俺が持参した熱いお茶とクッキーで一休み。
再び漕ぎ出し、ピッチを上げて、手漕ぎにならないよう指導しながら練習を続ける。
最後は、2人一組での競争形式も取り入れ、全力で漕ぐ感覚も体験。
『本番は、この10倍くらいの距離を、全力で漕ぐようになるよ。 頑張って!』
今日は絶好の晴天のもと、2時間ほどの充実した練習を楽しむことができた。
俺は以前から予定が入っており、駅伝レースには残念ながら立ち会うことができないが、悔いのないよう頑張ってくれるといいなあ。 楽しみだ。
本番までの期間、しっかり練習を安全にサポートさせていただくつもり。
***
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?