今日は大変残念なお知らせがあります。
2月11日公開の映画『グリーンルーム』は九州では上映館がないことがわかりました。
公式サイトがアップされて以来、ほぼ毎日上映館情報をチェックしていた自分にこの仕打ちとは!!
もう本当にガックリしましたよ。
以上残念なお知らせでした。
まぁ残念なお知らせといっても個人的に残念なだけなんだけど!!
その代わりといっては何ですが、ヨドバシカメラで『ゾンビーワールドへようこそ』のDVDを購入しました。
アマゾンのレビューなどでなかなか評判が良いので期待して見たのですが、期待よりずっと面白かったです。
ゾンビコメディといえば、『ゾンビランド』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』などが挙げられますが、個人的にはこれが一番好きですね。
どこらへんが好きかというと、この『ゾンビーワールドにようこそ』はゾンビコメディである前に青春ドラマとしてよく出来ている点ですね。
真面目な優等生タイプのベンととにかく女の子にモテたいだけのお調子者のカーターと亡くなった父親との思い出がいっぱいあるボーイスカウトにのめり込むオギー、この三人の織り成す友情が、ベタではあってもなかなか泣かせるのです。
クライマックスは燃えましたね。
学園カーストでは最下層である三人が、自分たちを仲間外れにした奴らをゾンビから救うためにパーティ会場に乗り込み、ボーイスカウトで習得したサバイバル技術を駆使してゾンビどもをバッタバッタとなぎ倒す様は見ていてやはり痛快でした。
すごく気に入った作品ではあるのですが、一つだけ気に入らなかったことがあります。
この作品はヒロインが2人いるんですよね。
1人はベンがずっと憧れていたカーターの姉のケンドル。もう1人はゾンビとのサバイバルの中でいつしか親しくなったストリッパーのデニース。
多くの人たちをゾンビから助け出したベンたちは英雄になり、ベンはケンドルとデニース、どちらかを恋人に選べるというこれ以上ない美味しい状況になります。
当然自分はベンはデニースを選ぶものとばかり思ってましたよ。お話的にそういう流れでしたからね。
しかし彼はあっさりケンドルと熱烈なチューをしちゃうのです。
いやいやそれはないよ~と思わずにはいられませんでした。
それはないといえばタイトルもそうですね。
多くのレビューでダサすぎる叩かれているタイトルなのですが(自分もそう思います)、どちらかというと疑問なのは『ゾンビ“ー”ワールドにようこそ』の「“ー”」ですね。「ゾンビ」を「ゾンビー」と伸ばすのって『ゾンビーバー』以外に聞いたことがないんですけど、『ゾンビワールドにようこそ』じゃダメだったんでしょうか?何か版権に触れたのか、近似のタイトルがあったのか、いずれにせよ、「ゾンビー」と伸ばすと何だか間延びしてアホっぽいです。
それが狙いなのかもしれませんが。
ともかく、『ゾンビーワールドにようこそ』はゾンビ映画好きにも学園映画好きにも薦められる秀作です。今ならDVDが¥900で手に入れられるので、DVDショップで見かけたら是非買ってみてください。
面白いですよ!
2月11日公開の映画『グリーンルーム』は九州では上映館がないことがわかりました。
公式サイトがアップされて以来、ほぼ毎日上映館情報をチェックしていた自分にこの仕打ちとは!!
もう本当にガックリしましたよ。
以上残念なお知らせでした。
まぁ残念なお知らせといっても個人的に残念なだけなんだけど!!
その代わりといっては何ですが、ヨドバシカメラで『ゾンビーワールドへようこそ』のDVDを購入しました。
アマゾンのレビューなどでなかなか評判が良いので期待して見たのですが、期待よりずっと面白かったです。
ゾンビコメディといえば、『ゾンビランド』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』などが挙げられますが、個人的にはこれが一番好きですね。
どこらへんが好きかというと、この『ゾンビーワールドにようこそ』はゾンビコメディである前に青春ドラマとしてよく出来ている点ですね。
真面目な優等生タイプのベンととにかく女の子にモテたいだけのお調子者のカーターと亡くなった父親との思い出がいっぱいあるボーイスカウトにのめり込むオギー、この三人の織り成す友情が、ベタではあってもなかなか泣かせるのです。
クライマックスは燃えましたね。
学園カーストでは最下層である三人が、自分たちを仲間外れにした奴らをゾンビから救うためにパーティ会場に乗り込み、ボーイスカウトで習得したサバイバル技術を駆使してゾンビどもをバッタバッタとなぎ倒す様は見ていてやはり痛快でした。
すごく気に入った作品ではあるのですが、一つだけ気に入らなかったことがあります。
この作品はヒロインが2人いるんですよね。
1人はベンがずっと憧れていたカーターの姉のケンドル。もう1人はゾンビとのサバイバルの中でいつしか親しくなったストリッパーのデニース。
多くの人たちをゾンビから助け出したベンたちは英雄になり、ベンはケンドルとデニース、どちらかを恋人に選べるというこれ以上ない美味しい状況になります。
当然自分はベンはデニースを選ぶものとばかり思ってましたよ。お話的にそういう流れでしたからね。
しかし彼はあっさりケンドルと熱烈なチューをしちゃうのです。
いやいやそれはないよ~と思わずにはいられませんでした。
それはないといえばタイトルもそうですね。
多くのレビューでダサすぎる叩かれているタイトルなのですが(自分もそう思います)、どちらかというと疑問なのは『ゾンビ“ー”ワールドにようこそ』の「“ー”」ですね。「ゾンビ」を「ゾンビー」と伸ばすのって『ゾンビーバー』以外に聞いたことがないんですけど、『ゾンビワールドにようこそ』じゃダメだったんでしょうか?何か版権に触れたのか、近似のタイトルがあったのか、いずれにせよ、「ゾンビー」と伸ばすと何だか間延びしてアホっぽいです。
それが狙いなのかもしれませんが。
ともかく、『ゾンビーワールドにようこそ』はゾンビ映画好きにも学園映画好きにも薦められる秀作です。今ならDVDが¥900で手に入れられるので、DVDショップで見かけたら是非買ってみてください。
面白いですよ!