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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

新年明けましておめでとうございます。

2017-01-02 17:16:06 | 日常
 皆さま、新年明けましておめでとうございます。
 新年明けましておめでとうございます?もうとっくに1月1日は過ぎてるぞ?って思われる方もいるかもしれませんね。
 ご心配なく!「明けましておめでとう」という挨拶は松の内(1月15日)まではしても構わないそうです(こちら)。
 ただ今度は「新年明けまして」という表現に問題があるそうで。
 どういうことなのかというと、旧年が明けて新年になるのだから、「新年が明けて」という表現はおかしい、誤用だ、というのですね。
 言わんとするところはわからないではないですが、この場合、「新年“が”明ける」のではなく、「新年“に”明ける」って考えればいいんじゃないですかねぇ(「新年に明ける」という表現はもちろんおかしいのだけれど、あくまで考え方)。
 日本語って新年の挨拶一つとっても難しいですね~。
 
 ところで昨日の記事を読み返したんですけど、新年一発目にも関わらず、自作のゲームを持ち込むのはお仕舞いにしようとか、カウントダウンパーティでは一人浮いていると思ったとか、おみくじでは末等を引かされたとか、我ながら思いっ切りネガティブなことを書いてますね。
 まぁネガティブといえばネガティブなんですが、いつも通りといえばいつも通りではあるのですが。笑。
 まぁゲームの持ち込みを止めるというのは、次のステップに移るための戦略的な撤退、当初の予定通りではあるのです。
 またカウントダウンパーティにしても、浮いているなぁと思ったのは事実ですが、かといって参加しなければよかった、とは思っていません。
 カウントダウンパーティに参加したからこそ、明後日の4日に麻雀をする予定が立てられました。よかったよかった♪
 おみくじについては、新年早々スカを掴まされた、とは思いましたけどね。笑。

 結局2017年の正月休みは、いろいろ片づけなければならない用事があったのですが、スキーやら、カウントダウンパーティやら、麻雀(予定)やらで潰れてしまいました。
 う~~~ん、いつも通りだ。笑。

 今年取り寄せたおせちについて。

   

 だいたい毎年黒豆やがめ煮(わかります?)を除いて、おせちは仕出し屋から取ることが多いのですが、今年は兄一家が甥っ子の中学受験などがあって来ないので、新聞に広告が載っていたおせち料理専門店のおせちを取り寄せました。
 値段も比較的リーズナブルで、量も二人前にちょうどよく、味もまぁまぁかなと自分は思ったのですが、お袋は沈んだ顔で「ここのはもう取らない…」と言いました。
 何で?と尋ねると、このおせちにはソルビトールやトレハロースなど大量の添加物が含まれているからだそうです。広告には載ってなかったんだけど、送られてきた重箱には原材料の一覧が添付されていたんですよね。
 うちのお袋はそういうのをひどく嫌うのです(自分はあまり気にしないのですが)。
 何しろ身体に悪いものを極端に嫌うあまりうちには電子レンジすらないですからね…。
 今どき電子レンジがない家ってどれぐらいあるんですかね?

 おせちといえばたっちゃんが「どうだ!」とばかりにLINEで伊勢志摩から取り寄せた海鮮おせちの写真を送りつけてきました。
 まぁ確かにすごく美味しそうではあったのですが、羨ましいというより、不思議でした。なぜかというとたっちゃんの家はうちと同じでお母さんと二人暮らしのはずで、しかもたっちゃん自身はひたすらお酒さえ飲んでいればそれで満足で料理はほとんど口にしないからです。
 近所の身寄りのないお年寄りにでも分けて回るのかな、、、まぁたっちゃんに関してそれはないと思いますけどね。笑。
 たっちゃん、その豪華なおせち、本当に誰が食べるの???
コメント (4)
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