平 安寿子「あなたがパラダイス」読み終わりました☆
この本との巡り合いに
自分自身ビックリしています
だって~
あまりに自分と重なっているんだもの(^-^;
きっと
もっと若いときに読んだら
こんなに共感できたりしないだろうなぁ。
今の自分だからわかる☆
・・・っていうと歳バレちゃうけどねー。
まぁ隠す気もないですけど!笑
内容知らないで読んだんですよ。
そうしたら・・
「更年期」の女たちの話じゃないですか!!
なんということでしょう~!笑
自分が20代や30代のとき
よく
その年代の人に
「更年期で辛い」なんて話を聞いた。
けど・・
まったくわからなかった。
そして
自分がそうなることなんて
ずっと遠いことだと思ってた。
他人事・・そうだった。
だけど
50になって
まさに
そういう症状に苦しめられる。。
今だからわかる
「もう人生の終わり」
そんなことを感じて落ち込む。。
もう・・
このまま老いてゆくだけ。。
母親の呪縛に苦しめられ
その反動で男の人と本当の恋愛がしたことがなく
50になった図書館の司書「内村敦子」
もう自分はこのまま歳を取って
心揺さぶられる恋愛もしないまま歳を取ってゆくだけ
だけど「ジュリー」がいればそれでよかった。
そんな敦子が
「ジュリー」が縁で出会う
運命の人
西嶋まどか 50歳
ホッとフラッシュ・めまいに苦しめられる
長女は就職して長男も大学卒業
子供の手は離れたものの
旦那と自分の親の介護が一気に押し寄せる!!
体調が悪くても
逃げられない介護。。
先行きに不安を感じていたまどか
そんなまどかが
昔ファンだった「ジュリー」を思い出す。
そして
ジュリーの曲に助けられる
有明 千里 43歳
子供ができずに旦那に捨てられ離婚
それをきっかけに
更年期症状が出始める。
「離婚で精神的ストレス」だと思っていた。
「更年期」なんて認めたくなかった。
だって43よ!
子供も産んでないのよ!
千里は自分の体に起きていることに
抗う
しかし
「ヘイヘイ・メノポーズの会」(更年期のことを「メノポーズ」という)に参加することになってしまった。
友人の有季子が千里にライターの依頼をして
この記事を書くことになったから。
そのことがきっかけで
この会のテーマソング
ジュリーの歌う「MENOPAUSE」(メノポーズ)を知る☆
最近元気じゃない 怒りっぽいんじゃない
汗っぽい感じ違うかな
集中できないじゃない 疲れたまるじゃない
困った手立てないのかな
ぎゅっと抱きしめ合おう そうね楽しめない
惨め ため息つこう
えっ?ジュリーがこの歌を?
自分の気持ちにピッタリのこの曲を聴いて
千里はジュリーに興味を持つ
あのジュリーでもこんな気持ちになるんだぁ。
そして
それぞれの更年期を迎えた3人の女たちは
ジュリーに励まされ
自分の現状を受け入れて
元気をもらう
歌の力ってすごい
そして
どんなに時が流れようと
その歳にあった歌を歌い続ける♪
そういうジュリーにも感動した
私はジュリーのヒット曲しか知らないけど・・
中学の時は「ヤマトより愛をこめて」に鳥肌を立てていた
TOKIO
カサブランカ・ダンディ
ダーリン
などなど・・
色気のあるお兄さんって感じだった。
だけど
歳を重ねたジュリーが歌う曲も聴いてみたくなった
私もこの本によって元気づけられた
人生もっともっと楽しまななきゃ
そんな気持ちになれる1冊です
特に更年期をむかた人には応援歌になりますよ
この本との巡り合いに
自分自身ビックリしています
だって~
あまりに自分と重なっているんだもの(^-^;
きっと
もっと若いときに読んだら
こんなに共感できたりしないだろうなぁ。
今の自分だからわかる☆
・・・っていうと歳バレちゃうけどねー。
まぁ隠す気もないですけど!笑
内容知らないで読んだんですよ。
そうしたら・・
「更年期」の女たちの話じゃないですか!!
なんということでしょう~!笑
自分が20代や30代のとき
よく
その年代の人に
「更年期で辛い」なんて話を聞いた。
けど・・
まったくわからなかった。
そして
自分がそうなることなんて
ずっと遠いことだと思ってた。
他人事・・そうだった。
だけど
50になって
まさに
そういう症状に苦しめられる。。
今だからわかる
「もう人生の終わり」
そんなことを感じて落ち込む。。
もう・・
このまま老いてゆくだけ。。
母親の呪縛に苦しめられ
その反動で男の人と本当の恋愛がしたことがなく
50になった図書館の司書「内村敦子」
もう自分はこのまま歳を取って
心揺さぶられる恋愛もしないまま歳を取ってゆくだけ
だけど「ジュリー」がいればそれでよかった。
そんな敦子が
「ジュリー」が縁で出会う
運命の人
西嶋まどか 50歳
ホッとフラッシュ・めまいに苦しめられる
長女は就職して長男も大学卒業
子供の手は離れたものの
旦那と自分の親の介護が一気に押し寄せる!!
体調が悪くても
逃げられない介護。。
先行きに不安を感じていたまどか
そんなまどかが
昔ファンだった「ジュリー」を思い出す。
そして
ジュリーの曲に助けられる
有明 千里 43歳
子供ができずに旦那に捨てられ離婚
それをきっかけに
更年期症状が出始める。
「離婚で精神的ストレス」だと思っていた。
「更年期」なんて認めたくなかった。
だって43よ!
子供も産んでないのよ!
千里は自分の体に起きていることに
抗う
しかし
「ヘイヘイ・メノポーズの会」(更年期のことを「メノポーズ」という)に参加することになってしまった。
友人の有季子が千里にライターの依頼をして
この記事を書くことになったから。
そのことがきっかけで
この会のテーマソング
ジュリーの歌う「MENOPAUSE」(メノポーズ)を知る☆
最近元気じゃない 怒りっぽいんじゃない
汗っぽい感じ違うかな
集中できないじゃない 疲れたまるじゃない
困った手立てないのかな
ぎゅっと抱きしめ合おう そうね楽しめない
惨め ため息つこう
えっ?ジュリーがこの歌を?
自分の気持ちにピッタリのこの曲を聴いて
千里はジュリーに興味を持つ
あのジュリーでもこんな気持ちになるんだぁ。
そして
それぞれの更年期を迎えた3人の女たちは
ジュリーに励まされ
自分の現状を受け入れて
元気をもらう
歌の力ってすごい
そして
どんなに時が流れようと
その歳にあった歌を歌い続ける♪
そういうジュリーにも感動した
私はジュリーのヒット曲しか知らないけど・・
中学の時は「ヤマトより愛をこめて」に鳥肌を立てていた
TOKIO
カサブランカ・ダンディ
ダーリン
などなど・・
色気のあるお兄さんって感じだった。
だけど
歳を重ねたジュリーが歌う曲も聴いてみたくなった
私もこの本によって元気づけられた
人生もっともっと楽しまななきゃ
そんな気持ちになれる1冊です
特に更年期をむかた人には応援歌になりますよ