森沢明夫「たまちゃんのおつかい便」読み終わりました。
本当に「いい気分」にさせてくれる作品だったなぁ♪
その極意はしっかりと
心のメモに書きこみました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
父正太郎から聞く
「背負う」という事の本当の意味![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
その人の分まで
幸せになる事![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
人生を楽しむこと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
それが
背負う![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
ということ。
たまちゃんが
自分のせいで
お母さんが死んでしまった。。
そう思い込んだとき言った正太郎
幸せの極意は
いい気分![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
で日々過ごすことなんだとか。
いい気分で過ごすというのは
悪いことの中にも
なにかいいことが隠れていないか
探すこと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
そう話す正太郎
でも
実はこれは・・
たまちゃんの母の母
静子ばあちゃんが言ってくれた言葉だそう。
なんて素敵な言葉だろう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0136.gif)
この
「たまちゃんのおつかい便」は
今まで見逃していた素敵なことを
いっぱい見つけられる本だと思いました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
12歳で事故で母を失い
その4年後
父は異国の嫁を迎える
シャーリーン
それが義母の名前
どうしてもたまちゃんは
その人を
「おかあさん」と呼ぶができないでいた。
大学進学をきっかけに家を出て都会へ行ったたまちゃん
しかし
大学を辞め起業することを決意![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
それは田舎で暮らす
静子ばあちゃんを思ってのことだった。
そのために地元に戻り
「たまちゃんのおつかい便」という
移動のなんでも屋を始めることになる。
幼馴染みの壮介やマッキーの協力で
店は順調にスタートする
しかし
シャーリーンとたまちゃんの間には
常にわだかまりが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
そして
決定的な亀裂は・・
静子ばあちゃんの死だった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
慰めようとするシャーリーン
しかし・・
行き違いから
それが刃となりたまちゃんの胸を刺す![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
今まで
ため込んでいた思いが噴出し・・
それが
シャーリーンの胸も刺す![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
「やさしさ」って
隠れていて見えないから・・
上手く相手に伝わらない。。
でも
父正太郎から聞かされる
シャーリーンの本当の思い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
それを知った時
たまちゃんとシャーリーンは
本当の家族になるべく寄り添っていく![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
そんなつもりはないのに。。
人との関係はそんなことの繰り返しだ。
優しさが行違って
大事に思っている人を傷つけてしまう。
それって悲しいよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
明るい笑顔の裏にある哀しみ。。
シャーリーンは正太郎を「パパさん」と呼ぶ
その裏には
いつも「たまちゃんも一緒だよ」
その思いが隠されていた。
家族をみんな亡くしたシャーリーン
異国の地でどれだけの努力をして
その笑顔を作ってきたのだろう。
みんな背負って
そして
笑って生きて行く![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
これってスゴイよなぁ~。
静子ばあちゃんの最後の瞬間の描写にも
グイグイ引き込まれました。
こんな最期を迎えられたら
きっと幸せなんだろうなぁ~。
私もどんどん「いい気分」の素を
探そうと思いました。
同じ人生なら笑って過ごしたいもんね!
そんな風に前向きになれる力をくれるこの1冊![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
あなたも幸せ力を身に着けませんか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
本当に「いい気分」にさせてくれる作品だったなぁ♪
その極意はしっかりと
心のメモに書きこみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
父正太郎から聞く
「背負う」という事の本当の意味
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
その人の分まで
幸せになる事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
人生を楽しむこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
それが
背負う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
ということ。
たまちゃんが
自分のせいで
お母さんが死んでしまった。。
そう思い込んだとき言った正太郎
幸せの極意は
いい気分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
で日々過ごすことなんだとか。
いい気分で過ごすというのは
悪いことの中にも
なにかいいことが隠れていないか
探すこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
そう話す正太郎
でも
実はこれは・・
たまちゃんの母の母
静子ばあちゃんが言ってくれた言葉だそう。
なんて素敵な言葉だろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0136.gif)
この
「たまちゃんのおつかい便」は
今まで見逃していた素敵なことを
いっぱい見つけられる本だと思いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
12歳で事故で母を失い
その4年後
父は異国の嫁を迎える
シャーリーン
それが義母の名前
どうしてもたまちゃんは
その人を
「おかあさん」と呼ぶができないでいた。
大学進学をきっかけに家を出て都会へ行ったたまちゃん
しかし
大学を辞め起業することを決意
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
それは田舎で暮らす
静子ばあちゃんを思ってのことだった。
そのために地元に戻り
「たまちゃんのおつかい便」という
移動のなんでも屋を始めることになる。
幼馴染みの壮介やマッキーの協力で
店は順調にスタートする
しかし
シャーリーンとたまちゃんの間には
常にわだかまりが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
そして
決定的な亀裂は・・
静子ばあちゃんの死だった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
慰めようとするシャーリーン
しかし・・
行き違いから
それが刃となりたまちゃんの胸を刺す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
今まで
ため込んでいた思いが噴出し・・
それが
シャーリーンの胸も刺す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
「やさしさ」って
隠れていて見えないから・・
上手く相手に伝わらない。。
でも
父正太郎から聞かされる
シャーリーンの本当の思い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
それを知った時
たまちゃんとシャーリーンは
本当の家族になるべく寄り添っていく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
そんなつもりはないのに。。
人との関係はそんなことの繰り返しだ。
優しさが行違って
大事に思っている人を傷つけてしまう。
それって悲しいよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
明るい笑顔の裏にある哀しみ。。
シャーリーンは正太郎を「パパさん」と呼ぶ
その裏には
いつも「たまちゃんも一緒だよ」
その思いが隠されていた。
家族をみんな亡くしたシャーリーン
異国の地でどれだけの努力をして
その笑顔を作ってきたのだろう。
みんな背負って
そして
笑って生きて行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
これってスゴイよなぁ~。
静子ばあちゃんの最後の瞬間の描写にも
グイグイ引き込まれました。
こんな最期を迎えられたら
きっと幸せなんだろうなぁ~。
私もどんどん「いい気分」の素を
探そうと思いました。
同じ人生なら笑って過ごしたいもんね!
そんな風に前向きになれる力をくれるこの1冊
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
あなたも幸せ力を身に着けませんか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)