碧野圭「書店ガール6 遅れて来た客」読み終わりました。
「5」を読んですぐに「6」を読んだら
すっかりこの世界に入り込んだ感じで楽しかった♪
内容的には
辛い内容なんだけどね。。
でも
やっぱりこのお話の最後は
ポジティブに終わる
そこがいいところなんだよね
本の森取手店の店長になった彩加
1年半近く
いろんな改良を重ね
バイトの子たちと協力して
みんなが一つになって店を盛り立ててきた。
バイト君の田中が作家デビューし
その本の売れ行きも好調☆
店の売り上げも少しづつ伸びていた。
それなのに・・・
本部に呼ばれた彩加は
信じられない通告を受ける。。
誰にも言えず一人途方に暮れ。。
涙する
そんなどん底の彩加を救ったのは
ブックフェアで出会った言葉だった。
「世界はあなたのためにはない」
この言葉に
ハッとさせられる。
強い言葉
弱っている彩加には辛い言葉
だけど
逆にとらえれば・・
世界がどうにかしてくれるわけじゃない!
自分が理不尽な扱いを受けても
それは自分自身がどうにかして闘って
閉ざされた扉を開けるしかない
彩加はそんな風に思えた。
そんなときに
伯母から自分の書店をやらないかという話
そして
おまけに
憎からず思っている
大田との共同経営の話が
そして
聞かされる大田からの告白?!
頑張ってる姿は誰かがいつも見ていてくれる。
そして
自分にとって不本意なことの流れになっても・・
努力したことは
他のどこかで生きてくる☆
きっと
そう思える結末にホッとした
バイト君の田中の彩加への対応が
気になったなぁ
これからどんな展開があるのかな?
疾風文庫の編集長の伸光にも
新たな試練が訪れる!!
編集の仕事って大変なんだなぁ~。
文庫のコミック化に映像化
その裏には
こんな闘いがあったんだね
好きな作家さんのコミックや映画は
極力見ないようにしてる私
自分の中の世界観が変えられてしまいそうで。。
好きな作品は自分の中で温めていたいから。
この作品もそう。
でも
こういう苦労の末に作っているんだと思うと。。
でもやっぱり小説だけで楽しみたいのがホンネかな
では~
書店ガール7へ突入します!!
「5」を読んですぐに「6」を読んだら
すっかりこの世界に入り込んだ感じで楽しかった♪
内容的には
辛い内容なんだけどね。。
でも
やっぱりこのお話の最後は
ポジティブに終わる
そこがいいところなんだよね
本の森取手店の店長になった彩加
1年半近く
いろんな改良を重ね
バイトの子たちと協力して
みんなが一つになって店を盛り立ててきた。
バイト君の田中が作家デビューし
その本の売れ行きも好調☆
店の売り上げも少しづつ伸びていた。
それなのに・・・
本部に呼ばれた彩加は
信じられない通告を受ける。。
誰にも言えず一人途方に暮れ。。
涙する
そんなどん底の彩加を救ったのは
ブックフェアで出会った言葉だった。
「世界はあなたのためにはない」
この言葉に
ハッとさせられる。
強い言葉
弱っている彩加には辛い言葉
だけど
逆にとらえれば・・
世界がどうにかしてくれるわけじゃない!
自分が理不尽な扱いを受けても
それは自分自身がどうにかして闘って
閉ざされた扉を開けるしかない
彩加はそんな風に思えた。
そんなときに
伯母から自分の書店をやらないかという話
そして
おまけに
憎からず思っている
大田との共同経営の話が
そして
聞かされる大田からの告白?!
頑張ってる姿は誰かがいつも見ていてくれる。
そして
自分にとって不本意なことの流れになっても・・
努力したことは
他のどこかで生きてくる☆
きっと
そう思える結末にホッとした
バイト君の田中の彩加への対応が
気になったなぁ
これからどんな展開があるのかな?
疾風文庫の編集長の伸光にも
新たな試練が訪れる!!
編集の仕事って大変なんだなぁ~。
文庫のコミック化に映像化
その裏には
こんな闘いがあったんだね
好きな作家さんのコミックや映画は
極力見ないようにしてる私
自分の中の世界観が変えられてしまいそうで。。
好きな作品は自分の中で温めていたいから。
この作品もそう。
でも
こういう苦労の末に作っているんだと思うと。。
でもやっぱり小説だけで楽しみたいのがホンネかな
では~
書店ガール7へ突入します!!