kk
東野圭吾の最新作☆
「夢幻花」読み終わりました
圭吾さん(いつも親しみをこめてそう呼ばせてもらっています!笑)が、
「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」
そういっているように、
読み応えのある作品でした
圭吾さんの作品は出版されると必ず買って読みます。
新刊を買わなければ、
作家さんの収入にならない。
そう圭吾さんがエッセイでいっていたので、
私はそれからかうようになりました。
圭吾さんファンになって・・
もう何年だろ?
初めて読んだのは、
「殺人の門」でした。
あれには衝撃を受けた!!
殺人を犯すか犯さないか・・
殺人の門の前で人は迷うときがある。。
それをくぐるか・・
くぐらないか・・
それからすっかり東野圭吾作品にとり付かれてしまいました!笑
作品はモチロン!
エッセイまで読んでしまいました。
そしてますますファンに
あ・・
すっかり余談を
今回の作品は、
こんな風に圭吾さんが言っているように、
江戸時代には存在した黄色いアサガオ。
しかし、
現在は存在しない。
そんな、
黄色いアサガオのミステリーです
秋山梨乃は、
自殺したといういとこの尚人の葬儀で、
久しぶりに祖父の周治に会う。
周治の「遊びにおいで」という言葉で、
その後、
周治宅に度々訪れることになる。
周治の花の写真を周治に代わり、
ブログにアップしていくことが梨乃の役目になっていた。
あるとき、
周治から黄色い花の写真を見せられ、
「これはなんていう花?」
と聞く梨乃に、
「それは迂闊にはいえない。」
「ブログには載せないでほしい。」
そう周治はいう。
その後・・
梨乃が周治宅を訪れると・・
そこには、
周治の変わり果てた姿が
周治は何者かに殺害されていた
周治はなぜ殺されなければならなかったのか?!
梨乃はその後、
周治の庭から、
黄色い花の植木鉢がなくなっていることに気づく!!
そして、
そこから事件の真相は・・
黄色い花にあるのではないかと疑い始める。
梨乃は周治の言葉が気にかかり・・
黄色い花のことが知りたくて、
ブログに写真をアップする。
すると!
そのブログに反応があった。
ぜひこの花のことで会いたいという人物が!
蒲生要介。
その人に梨乃は会うことに。
要介から、
黄色い花のことからは手を引くように言われる。
花のことは自分に任せてくれと。
梨乃は納得できずにいた。
そして、
要介の弟の蒼太と知り合うことになる。
蒼太は、
それまで兄のことがわからずにいた。
梨乃に要介が渡したウソの職業の名詞。
それを知ったとき、
蒼太は要介の謎を知りたいと思った。
梨乃と蒼太は黄色い花の謎を追う。
梨乃に付き合っていった、
尚人がメンバーだったバンドのライブで、
蒼太は、
中学2年のときに朝顔市で知り合い・・
そして、
急に別れを告げられてしまった初恋の相手、
伊庭孝美にあう。
本人に話しかけるも、
「人違い」と相手にされなかった。
違う名を名乗っていた孝美。
久しぶりに会ったとはいえ、
蒼太は孝美だと確信していた。
なぜ孝美は違う名を名乗っていたのか?
蒼太はその後孝美にまた会おうとするが、
急にバンドから抜けたという!!
孝美の謎。。
黄色い花の謎。。
梨乃と蒼太は謎を追う!!
意外な真実☆
要介が蒼太を遠ざけてた理由。
そして、
孝美が当時なぜ急に蒼太に別れを告げなければならなかったのか?
そして、
真実を知り、
蒼太が孝美の理不尽な宿命に、
「そんな風に自分の道を決められることについて、
不満に思ったことはないの?」
といったとき、
孝美が言った言葉☆
「放っておけば消えてなくなるものなら、そのままにしておけばいい。
でもそうならないなら、誰かが引き受けなければならないでしょ?
逃げちゃいけないのよ。」
その言葉に思わず、
蒼太はいった。
「ありがとう」
そう!
そう教えてくれた孝美に蒼太は感謝したんだと思う。
その後の蒼太の進むべき道が見えたからだと思う。
私もこの孝美の言葉に感動した
人には、
生まれ持った使命が誰にでもある
圭吾さんの作品に、
「使命と魂のリミット」という作品がある。
そこでも語られていること。
圭吾さんの作品で私は教えられることが多い。
その、
使命を全うする
私にも、
そんな使命があるのかもしれない。
そう思える。
自分が生まれてきた意味
そんなことも考えさせられる。
そして、
こうしてる間にも、
「誰かがやらなければならない理不尽なこと」
に取り組んで、
自分の使命を果たそうとがんばってる人たちがいる☆
そう思うと、
「ありがとう」といいたくなる。
そんな気持ちにさせてくれた圭吾さんにも、
ありがとうがいいたい
いい作品をありがとう
あなたも黄色い花の謎知りたくありませんか?
あったかい気持ちになりたいと思いませんか?
ぜひご一読を
東野圭吾の最新作☆
「夢幻花」読み終わりました
圭吾さん(いつも親しみをこめてそう呼ばせてもらっています!笑)が、
「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」
そういっているように、
読み応えのある作品でした
圭吾さんの作品は出版されると必ず買って読みます。
新刊を買わなければ、
作家さんの収入にならない。
そう圭吾さんがエッセイでいっていたので、
私はそれからかうようになりました。
圭吾さんファンになって・・
もう何年だろ?
初めて読んだのは、
「殺人の門」でした。
あれには衝撃を受けた!!
殺人を犯すか犯さないか・・
殺人の門の前で人は迷うときがある。。
それをくぐるか・・
くぐらないか・・
それからすっかり東野圭吾作品にとり付かれてしまいました!笑
作品はモチロン!
エッセイまで読んでしまいました。
そしてますますファンに
あ・・
すっかり余談を
今回の作品は、
こんな風に圭吾さんが言っているように、
江戸時代には存在した黄色いアサガオ。
しかし、
現在は存在しない。
そんな、
黄色いアサガオのミステリーです
秋山梨乃は、
自殺したといういとこの尚人の葬儀で、
久しぶりに祖父の周治に会う。
周治の「遊びにおいで」という言葉で、
その後、
周治宅に度々訪れることになる。
周治の花の写真を周治に代わり、
ブログにアップしていくことが梨乃の役目になっていた。
あるとき、
周治から黄色い花の写真を見せられ、
「これはなんていう花?」
と聞く梨乃に、
「それは迂闊にはいえない。」
「ブログには載せないでほしい。」
そう周治はいう。
その後・・
梨乃が周治宅を訪れると・・
そこには、
周治の変わり果てた姿が
周治は何者かに殺害されていた
周治はなぜ殺されなければならなかったのか?!
梨乃はその後、
周治の庭から、
黄色い花の植木鉢がなくなっていることに気づく!!
そして、
そこから事件の真相は・・
黄色い花にあるのではないかと疑い始める。
梨乃は周治の言葉が気にかかり・・
黄色い花のことが知りたくて、
ブログに写真をアップする。
すると!
そのブログに反応があった。
ぜひこの花のことで会いたいという人物が!
蒲生要介。
その人に梨乃は会うことに。
要介から、
黄色い花のことからは手を引くように言われる。
花のことは自分に任せてくれと。
梨乃は納得できずにいた。
そして、
要介の弟の蒼太と知り合うことになる。
蒼太は、
それまで兄のことがわからずにいた。
梨乃に要介が渡したウソの職業の名詞。
それを知ったとき、
蒼太は要介の謎を知りたいと思った。
梨乃と蒼太は黄色い花の謎を追う。
梨乃に付き合っていった、
尚人がメンバーだったバンドのライブで、
蒼太は、
中学2年のときに朝顔市で知り合い・・
そして、
急に別れを告げられてしまった初恋の相手、
伊庭孝美にあう。
本人に話しかけるも、
「人違い」と相手にされなかった。
違う名を名乗っていた孝美。
久しぶりに会ったとはいえ、
蒼太は孝美だと確信していた。
なぜ孝美は違う名を名乗っていたのか?
蒼太はその後孝美にまた会おうとするが、
急にバンドから抜けたという!!
孝美の謎。。
黄色い花の謎。。
梨乃と蒼太は謎を追う!!
意外な真実☆
要介が蒼太を遠ざけてた理由。
そして、
孝美が当時なぜ急に蒼太に別れを告げなければならなかったのか?
そして、
真実を知り、
蒼太が孝美の理不尽な宿命に、
「そんな風に自分の道を決められることについて、
不満に思ったことはないの?」
といったとき、
孝美が言った言葉☆
「放っておけば消えてなくなるものなら、そのままにしておけばいい。
でもそうならないなら、誰かが引き受けなければならないでしょ?
逃げちゃいけないのよ。」
その言葉に思わず、
蒼太はいった。
「ありがとう」
そう!
そう教えてくれた孝美に蒼太は感謝したんだと思う。
その後の蒼太の進むべき道が見えたからだと思う。
私もこの孝美の言葉に感動した
人には、
生まれ持った使命が誰にでもある
圭吾さんの作品に、
「使命と魂のリミット」という作品がある。
そこでも語られていること。
圭吾さんの作品で私は教えられることが多い。
その、
使命を全うする
私にも、
そんな使命があるのかもしれない。
そう思える。
自分が生まれてきた意味
そんなことも考えさせられる。
そして、
こうしてる間にも、
「誰かがやらなければならない理不尽なこと」
に取り組んで、
自分の使命を果たそうとがんばってる人たちがいる☆
そう思うと、
「ありがとう」といいたくなる。
そんな気持ちにさせてくれた圭吾さんにも、
ありがとうがいいたい
いい作品をありがとう
あなたも黄色い花の謎知りたくありませんか?
あったかい気持ちになりたいと思いませんか?
ぜひご一読を