kk![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/78/e03dd48808ff0e2790514d1d3d0b1a1c.jpg)
東野圭吾の最新作☆
「夢幻花」読み終わりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
圭吾さん(いつも親しみをこめてそう呼ばせてもらっています!笑)が、
「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」
そういっているように、
読み応えのある作品でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
圭吾さんの作品は出版されると必ず買って読みます。
新刊を買わなければ、
作家さんの収入にならない。
そう圭吾さんがエッセイでいっていたので、
私はそれからかうようになりました。
圭吾さんファンになって・・
もう何年だろ?
初めて読んだのは、
「殺人の門」でした。
あれには衝撃を受けた!!
殺人を犯すか犯さないか・・
殺人の門の前で人は迷うときがある。。
それをくぐるか・・
くぐらないか・・
それからすっかり東野圭吾作品にとり付かれてしまいました!笑
作品はモチロン!
エッセイまで読んでしまいました。
そしてますますファンに![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
あ・・
すっかり余談を![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
今回の作品は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/96/7ec14814dfbe2a18d54e505f9431c945.jpg)
こんな風に圭吾さんが言っているように、
江戸時代には存在した黄色いアサガオ。
しかし、
現在は存在しない。
そんな、
黄色いアサガオのミステリーです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
秋山梨乃は、
自殺したといういとこの尚人の葬儀で、
久しぶりに祖父の周治に会う。
周治の「遊びにおいで」という言葉で、
その後、
周治宅に度々訪れることになる。
周治の花の写真を周治に代わり、
ブログにアップしていくことが梨乃の役目になっていた。
あるとき、
周治から黄色い花の写真を見せられ、
「これはなんていう花?」
と聞く梨乃に、
「それは迂闊にはいえない。」
「ブログには載せないでほしい。」
そう周治はいう。
その後・・
梨乃が周治宅を訪れると・・
そこには、
周治の変わり果てた姿が![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
周治は何者かに殺害されていた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
周治はなぜ殺されなければならなかったのか?!
梨乃はその後、
周治の庭から、
黄色い花の植木鉢がなくなっていることに気づく!!
そして、
そこから事件の真相は・・
黄色い花にあるのではないかと疑い始める。
梨乃は周治の言葉が気にかかり・・
黄色い花のことが知りたくて、
ブログに写真をアップする。
すると!
そのブログに反応があった。
ぜひこの花のことで会いたいという人物が!
蒲生要介。
その人に梨乃は会うことに。
要介から、
黄色い花のことからは手を引くように言われる。
花のことは自分に任せてくれと。
梨乃は納得できずにいた。
そして、
要介の弟の蒼太と知り合うことになる。
蒼太は、
それまで兄のことがわからずにいた。
梨乃に要介が渡したウソの職業の名詞。
それを知ったとき、
蒼太は要介の謎を知りたいと思った。
梨乃と蒼太は黄色い花の謎を追う。
梨乃に付き合っていった、
尚人がメンバーだったバンドのライブで、
蒼太は、
中学2年のときに朝顔市で知り合い・・
そして、
急に別れを告げられてしまった初恋の相手、
伊庭孝美にあう。
本人に話しかけるも、
「人違い」と相手にされなかった。
違う名を名乗っていた孝美。
久しぶりに会ったとはいえ、
蒼太は孝美だと確信していた。
なぜ孝美は違う名を名乗っていたのか?
蒼太はその後孝美にまた会おうとするが、
急にバンドから抜けたという!!
孝美の謎。。
黄色い花の謎。。
梨乃と蒼太は謎を追う!!
意外な真実☆
要介が蒼太を遠ざけてた理由。
そして、
孝美が当時なぜ急に蒼太に別れを告げなければならなかったのか?
そして、
真実を知り、
蒼太が孝美の理不尽な宿命に、
「そんな風に自分の道を決められることについて、
不満に思ったことはないの?」
といったとき、
孝美が言った言葉☆
「放っておけば消えてなくなるものなら、そのままにしておけばいい。
でもそうならないなら、誰かが引き受けなければならないでしょ?
逃げちゃいけないのよ。」
その言葉に思わず、
蒼太はいった。
「ありがとう」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
そう!
そう教えてくれた孝美に蒼太は感謝したんだと思う。
その後の蒼太の進むべき道が見えたからだと思う。
私もこの孝美の言葉に感動した![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
人には、
生まれ持った使命が誰にでもある![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
圭吾さんの作品に、
「使命と魂のリミット」という作品がある。
そこでも語られていること。
圭吾さんの作品で私は教えられることが多い。
その、
使命を全うする![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
私にも、
そんな使命があるのかもしれない。
そう思える。
自分が生まれてきた意味![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
そんなことも考えさせられる。
そして、
こうしてる間にも、
「誰かがやらなければならない理不尽なこと」
に取り組んで、
自分の使命を果たそうとがんばってる人たちがいる☆
そう思うと、
「ありがとう」といいたくなる。
そんな気持ちにさせてくれた圭吾さんにも、
ありがとうがいいたい
いい作品をありがとう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
あなたも黄色い花の謎知りたくありませんか?
あったかい気持ちになりたいと思いませんか?
ぜひご一読を![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/78/e03dd48808ff0e2790514d1d3d0b1a1c.jpg)
東野圭吾の最新作☆
「夢幻花」読み終わりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
圭吾さん(いつも親しみをこめてそう呼ばせてもらっています!笑)が、
「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」
そういっているように、
読み応えのある作品でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
圭吾さんの作品は出版されると必ず買って読みます。
新刊を買わなければ、
作家さんの収入にならない。
そう圭吾さんがエッセイでいっていたので、
私はそれからかうようになりました。
圭吾さんファンになって・・
もう何年だろ?
初めて読んだのは、
「殺人の門」でした。
あれには衝撃を受けた!!
殺人を犯すか犯さないか・・
殺人の門の前で人は迷うときがある。。
それをくぐるか・・
くぐらないか・・
それからすっかり東野圭吾作品にとり付かれてしまいました!笑
作品はモチロン!
エッセイまで読んでしまいました。
そしてますますファンに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
あ・・
すっかり余談を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
今回の作品は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/96/7ec14814dfbe2a18d54e505f9431c945.jpg)
こんな風に圭吾さんが言っているように、
江戸時代には存在した黄色いアサガオ。
しかし、
現在は存在しない。
そんな、
黄色いアサガオのミステリーです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
秋山梨乃は、
自殺したといういとこの尚人の葬儀で、
久しぶりに祖父の周治に会う。
周治の「遊びにおいで」という言葉で、
その後、
周治宅に度々訪れることになる。
周治の花の写真を周治に代わり、
ブログにアップしていくことが梨乃の役目になっていた。
あるとき、
周治から黄色い花の写真を見せられ、
「これはなんていう花?」
と聞く梨乃に、
「それは迂闊にはいえない。」
「ブログには載せないでほしい。」
そう周治はいう。
その後・・
梨乃が周治宅を訪れると・・
そこには、
周治の変わり果てた姿が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
周治は何者かに殺害されていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
周治はなぜ殺されなければならなかったのか?!
梨乃はその後、
周治の庭から、
黄色い花の植木鉢がなくなっていることに気づく!!
そして、
そこから事件の真相は・・
黄色い花にあるのではないかと疑い始める。
梨乃は周治の言葉が気にかかり・・
黄色い花のことが知りたくて、
ブログに写真をアップする。
すると!
そのブログに反応があった。
ぜひこの花のことで会いたいという人物が!
蒲生要介。
その人に梨乃は会うことに。
要介から、
黄色い花のことからは手を引くように言われる。
花のことは自分に任せてくれと。
梨乃は納得できずにいた。
そして、
要介の弟の蒼太と知り合うことになる。
蒼太は、
それまで兄のことがわからずにいた。
梨乃に要介が渡したウソの職業の名詞。
それを知ったとき、
蒼太は要介の謎を知りたいと思った。
梨乃と蒼太は黄色い花の謎を追う。
梨乃に付き合っていった、
尚人がメンバーだったバンドのライブで、
蒼太は、
中学2年のときに朝顔市で知り合い・・
そして、
急に別れを告げられてしまった初恋の相手、
伊庭孝美にあう。
本人に話しかけるも、
「人違い」と相手にされなかった。
違う名を名乗っていた孝美。
久しぶりに会ったとはいえ、
蒼太は孝美だと確信していた。
なぜ孝美は違う名を名乗っていたのか?
蒼太はその後孝美にまた会おうとするが、
急にバンドから抜けたという!!
孝美の謎。。
黄色い花の謎。。
梨乃と蒼太は謎を追う!!
意外な真実☆
要介が蒼太を遠ざけてた理由。
そして、
孝美が当時なぜ急に蒼太に別れを告げなければならなかったのか?
そして、
真実を知り、
蒼太が孝美の理不尽な宿命に、
「そんな風に自分の道を決められることについて、
不満に思ったことはないの?」
といったとき、
孝美が言った言葉☆
「放っておけば消えてなくなるものなら、そのままにしておけばいい。
でもそうならないなら、誰かが引き受けなければならないでしょ?
逃げちゃいけないのよ。」
その言葉に思わず、
蒼太はいった。
「ありがとう」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
そう!
そう教えてくれた孝美に蒼太は感謝したんだと思う。
その後の蒼太の進むべき道が見えたからだと思う。
私もこの孝美の言葉に感動した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
人には、
生まれ持った使命が誰にでもある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
圭吾さんの作品に、
「使命と魂のリミット」という作品がある。
そこでも語られていること。
圭吾さんの作品で私は教えられることが多い。
その、
使命を全うする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
私にも、
そんな使命があるのかもしれない。
そう思える。
自分が生まれてきた意味
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
そんなことも考えさせられる。
そして、
こうしてる間にも、
「誰かがやらなければならない理不尽なこと」
に取り組んで、
自分の使命を果たそうとがんばってる人たちがいる☆
そう思うと、
「ありがとう」といいたくなる。
そんな気持ちにさせてくれた圭吾さんにも、
ありがとうがいいたい
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あったかい気持ちになりたいと思いませんか?
ぜひご一読を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)