美味すぎるうどん屋のチャーシュー

うどん屋中華そばハンターcobaraさん記事で、「村上」に続き気になった
高松市「國安うどん」


こんなことがあってから３年半ぶり

継続決定！！　復刻さぬきのラーメン　４８０円　プチデザート付き
昔あったラーメンを一時的に復刻して、その後継続して出してるということ？


緩いウェーブの細麺、イリコ、昆布、カツオ、節系のうどん出汁ベースなスープ。
「ラーメン発見伝」の藤本浩平が幼少の頃初めて食べたという「原点のラーメン」ってこんなんだったのではないかという気がする

cobaraさんのよりやや大きめで１枚少ないチャーシュー、
厚めトロトロで炙りも入り、こりゃうどん屋さんレベルじゃありませんな。

カレーうどんも４種。ありそうでなかった「ひやあつぶっかけ」などなど、どうにも気になる店になってしまったようである

「手打ちうどん 龍」OPEN

ゆめタウン丸亀の東に新店近日オープンということで

「近日」の範囲内で大安吉日といえばこの日しかないっ！


オープンしてました

花輪の様子からもしやとは思っていたが・・・

これで確定ですね。高瀬の渡辺系、一般店です。

一門の総帥「渡辺」大将が来て、初日バタバタな店員さんを余裕で指揮しています。
その間「龍」大将は麺打ち、茹でに専念。
初日から満員御礼な店内が案外スムーズに回ってます。
「喝屋」「歩」「義経」「喰回」など幾つもの名店を育てた総帥のやり方なんでしょうね。

天ぷらうどん450円（？）
ドンブリの中が真っ黒なのはワカメたっぷりだから。
ネギ生姜は壺に入って別に出される。天ぷらどうかせんと入れられないのでモタモタしてたら隣席に持っていかれたけど。
見た目にも「渡辺」の完全コピーですな。

出汁がええです。三豊のやや甘イリコ出汁。まさにこの天ぷらのコロモ（ほとんど天かす）を溶かすために作られたといっていい出汁です。これは一門の中でもトップクラスですよ。

総帥店と同じく夕方7時くらいまでやってる（多度津さん情報）そうなんで、数軒回ったシメにも良かろうと。

新白ヤギ物語・実写版（邦題）

昨年春、惜しまれつつ終章を迎えた「白ヤギ物語（邦題）」

1~６章はここ参照
７章はここ参照
８章はここ参照
最終章はここ参照




ところが・・・




おや？






あら？






えええっ！






なんとっ！





あの子ヤギ（2009/9撮影）が



帰ってきたぁぁぁ
しかもモノホン（笑）

脇町広棚「花の里」

徳島香川県境の大滝山中腹
脇町 広棚 花の里


芝桜「５分咲き」の看板ありて

個人で世話をされてるとのこと。

ちょうど満開の桜、菜の花、レンギョウとの共演であった


この土日にはなんやらイベント開催中～

中央の棒は「つえ」大５００円、小３００円

あ・・・表三文字


怪しげな操り人形の舞台


あぁ花の里～


あり得んような崖っぷちで花見？
おっちゃんらの向こうに見えるのは「八百萬神之御殿」の桜
８０００～１００００本の桜が群生しているらしい。

今流和風ラーメン

cobaraさんによると、高松の村上が「今流行の和風ラーメン」始めたとのこと。

明らかに風の強い日に行ってみた。



遠距離よりの撮影につき見にくいけど
「今流　和風ラーメン」になっとる（笑）

注文すると、テボに中華の生麺放り込んで釜に。
さらにもう一個テボでフタ

茹であがったら、具を載せて出されるので、そこに自分で出汁タンクからうどん出汁を注ぐ。
黄そばとか、姫路えきそばのたぐいですな。

小320円。ちゃんと煮玉子なんぞ乗って、ちょこざいな限りである。

麺、シコシコで美味いっす。
欲を言えば、コショウ、ゴマ油置いといてほしいな。
それと、ワカメこんなに要らんので、減してその分ハムチャーシューの一切れでもあれば完璧かも。