気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

とさのさと

2012-04-22 | 食べたんだからしょうがない
外は大荒れ春の嵐な日曜日。
徒歩ではどこっちゃ行けんのでドライブ A GO!GO!

土佐路を西に(某県某所に向かったんじゃないよ~)

波もごっつかった~

「GajA73」の残り
四万十市「佐田の沈下橋」近く「さこや」

Gaja認定・四国麺マスターkirakiraのワシとしては行っとかなイカン店。
観光客向けの川の幸料理店のようだが、朝イチでは地元のおっちゃんがモーニングバイキング(400円でカニ汁付き)食べながらワイワイやっとった。

「青のり天ぷらうどん」700円

丼下の方の黒っぽいのは四万十特産あおさのり。
中央の白っぽいのは…なんだこれ?

麺にも青のりを練り込んであって風味強烈美味

残りは日曜休の橋本食堂と高知市屋台群。

市内からちょっと河口よりの「四万十屋」


まかない丼 
鰻の蒲焼の切れっ端を盛ったお買い得丼。

ん~、奮発しとくべきだったか…

久礼・大正町市場

年々観光客仕様になってきよるねぇ。
手前の通りでなんかイベントしよったけど、この風雨じゃどうも

浜ちゃんのカツオ丼500円

ちゃちゃっと食うて…

佐川町の山の中にあるうどん店、「とがの藤家」

まあ、これくらいの山ん中はワシ驚かんからね、とあえて言いたいくらいの山ん中。

民家改造型の店舗。二階席もあるぞ。

山ん中の素朴なメニュー構成かとおもいきや、P姉さん絶賛タイカレー、謎の「ザブザブ」含め三十数種。
噂のじゃがりこ天かすは見当たらんかった。


そんなかで、わざわざ食べに行ったぞ感の強そうな「肉五目」800円
五目といっても、カマボコや野菜入りというのではなく、カツオ、ワカメ、とろろ昆布、青のりのトッピング。

手作り感のある中太ねじれ麺。なかなかエエ感じじゃないですか。
出汁は心持ちしょっぱめながらキリッとしてバランスよし。
Jむすさんの解説では、本来柔らか女麺の血統なのにここの水を使うと剛麺になるとか。
もっと街なかでやりゃ商売楽だろに…つってもダメなんだね。
コメント (1)
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