気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

新店まわりその1

2010-12-15 | うどんのことなど
こないだの寒~い日。

池田の街が雲海に沈みました。


それでも寒さにめげず新店を目指す。

12/9オープンの高瀬町「いちふじ」7時からの早朝営業が嬉しい。
前に幻のラーメン店を探しにこのへんを歩いたとき
ここか?と思った喫茶店のあったところ。
ずいぶんと綺麗にリフォームされています。


新店お作法その3:その店イチ押しの豪華メニュー
オープン前から「人気No.1」とやらの肉うどん小420円

( '-' )( ,_, )( '-' )( ,_, ) うんうん、けっこうエエ肉使ってるねえ。
やや太めのどっしり麺にあっさり系出汁。わりと好みです。

この日8時にオープンしたばかりの高松「たも屋勅使店」
香川では高松にばかり4店目。


ひやかけ180円+新店お作法その2:祝いのエビ天120円

中華そばは見当たらなかった。
冷出汁だとちょっと薄い感じかね。
まあ駐車場も広いし、大規模店のお手軽うどんとしてはいいんじゃないでしょうか。

こちらもこの日オープンの多度津町「よいち」
蕎麦で有名だった「谷八」の跡なのだが、
表通りからの進入路入り口にまだ旧店の大看板(写真でいうと、中央やや左の黄色いの)があって
しきりに蕎麦目当ての客がやってくる


かけ+末広がりっぽい形の骨付きチキンカツ

平打ちっぽい麺に、ワイルド系田舎うどん出汁。
今どき珍しいうどんだね~と愛でていたら、突然目の前に2m3cm氏が。
やっとの思いでこじつけた見つけた縁起物のカツを
「なんちゅうもん食いよんじゃあ~」と一喝 あ~浮ゥった
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