気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

第八回 阿波池田うだつ寄席&翌日うどん

2010-12-06 | うどんのことなど
12月5日(日) 第八回阿波池田うだつ寄席でございます。




枝鶴師匠、襲名後初のうだつ~。
金丸座の時のと対になる後幕が眩しい。
木戸銭値上げにもかかわらず、
今回もよ~けお客さん入ってくださいました

桂三段:ヒローキッズ
笑福亭右喬:二人ぐせ
笑福亭枝鶴:質屋蔵

ーーーーーーー終了後打ち上げーーーーーー
             お疲れさまでした。

で、翌日は師匠らと共に恒例うどんツア~

まずは「やまうち」
こっちに住んでいると気付かんけど、
他所から来た人はここまで来たら「やまうち」なんだろうねえ。

かけ+そそり立つかき揚げ

あらためて、キチンとしたうどんになってきたなあという感じ。
昔はもっと荒れとった。
まあ、なんにしても美味い。

続いて、なぜか最近寄席の後に必ず寄ることになっている「百こ萬」
右喬さんが食べた「赤しこざる」は右喬さんが昨日食べたナャ潟^ンそっくり

赤いのは唐辛子を練りこんであるからだが、今回は特産の香川本鷹を使っているそうで、辛いけど、なんか柔らかい。

こちらは「赤かま」 メニューのとこに自信なさ気に小さく書いてあったんであえて注文
赤い釜あげ。通常のしこ麺よりやや太めなんね。


「蒲生」に行ったらあらら、臨休。

うり二つとささやかれる大将と右喬さん、顔合わせさせたかったな

ならばと「山下」・・・こっちは定休。
ついでに「みささ」も臨休。
坂出製麺組合の親睦旅行でもあったのか?

で、どうしたもんかと、あ~だこ~だ議論して

1)これから高松に向かう
2)まだ行ったことない穴場風な店
3)うどん屋の中華そばが食いたい

この三つの条件から
香西の「田井製麺」


店内に流れるラジオの音源を探ると

こんなラジオどこに売っとったんじゃ~

で、ここ、うどん屋なんですけどね、七人全員「昭和中期の味の中華そば」400円。

あっさり美味~。
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