気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

鳴ちゅる15中興のきざし

2010-09-27 | うどんのことなど
一年半ぶりにしかも早朝から
徳島市内の知ってる人はご存じな建物に行って

なんじゃかんじゃの合間に
残っていたというか道半ばのままの鳴ちゅる15再開~

早朝からの営業が嬉しい鳴門競艇場前「うずしお食堂」うどん300円

朝イチのせいか、やや硬め残りな麺。
お、食堂らしくおかず類が充実しているばかりでなく
ラーメン400円,徳島ラーメン500円ちゅうのもあるね。
どう違うのかわからんけど試したいの~

西に走って四国霊場一番札所霊山寺前「門前一番街」
一部で早朝営業の情報を聞いてこれまで何度か朝早く行くも
暖簾は鰍ゥりつつ誰もおらん状態だった。
団体対応のほかは10時過ぎが正式開店みたい。

かけうどん350円。もともと讃岐に比べて鳴門は高め(全国水準から見れば高くはないけど)だが
この場所でこの値段は良心的だね。

ん~、なるほど不揃い柔らか麺としっかり出汁、アクセントに油揚げという基本パターンは正確であるよ。
ただ他所からの巡礼客相手のせいか、突出した部分はなく、普通のうどんにやや近い感じ。
これはこれでまとまりよく美味い。
まあ,予備知識無しにいきなり「船本」とかのうどん食べたら「??????」になるわな。

で,その「船本」の大麻店。
どういう経緯か知らんけど、大阪「釜たけうどんとのコラボという「もち天うどん」450円

あ~,やっぱり「船本」じゃぁ~。
どん兵衛を50分以上放置したような麺。
ラーメンに対するワンタンのような食感。
餅天は思ったより軽く,あとに残らない。

出遅れていた『鳴ちゅる15』。これで9/15達成です。
諸事情考えて、あと3回か…。

正式な昼飯。小松島「岡本中華」の玉子入り小。

やはり,昔に比べてややしょっぱい。ご飯にはこっちが合うかも知れんけど。
コメント (3)
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