気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

みとよとれとろ

2010-09-12 | 行ったんだからしょうがない
寒い冬が終わるとホッとするけど、
夏が終わるとなんかシミジミするねぇ~

そんなノスタル爺な日には三豊がいちばん。

大野原の怪しいカフェ「まんさく」
怪しいと言っても、こないだ「エレガント」行ったところだから
ここはまるで御殿か国立美術館。

三色もみじで有名な法泉寺のすぐ近く。

ここが最近うどんを始めたという。こら、見逃せませんな~。

ちなみにオロナインの看板の浪花千栄子さんは
本名「なんこう きくの」だそうだ。

あった


ばんざ~い


うどんはぶっかけ450円のみ

知り合いの製麺所から生麺を仕入れているらしいが
適度なエッジとねじれ、コシ。
なにより釜ぶっかけなのに表面がまるでべとついていない。
見事な仕上げである。美味い
トッピングはカツオ・ネギ・スダチ。
冬場にはこのうえに甘い大根が乗るらしい。

二階では絵手紙等の作品展。ヘタうまというか、文字はわざと左(利き手の逆)で書くそうだ。


ちなみに「まんさく」は9月から土日のみの営業となりました。

マスターのいつ終わるとも知れぬ話を切り上げ下界へ

仁尾町「長兵衛」

変わんないね~

で、中華そば500円。讃岐の「うどん&大衆食堂系中華そば」ではここが一番好き。

今日のは表面に結構ラードが敷いてあって熱々

デザートには往く夏を惜しみつつ、観音寺・山牛でアイス~

「山牛」って、ネット上での愛称かと思ったら、地元で昔からそう呼ばれていたみたい。「山田牛乳販売所」と言っても通じないとも。

しかし、ちゃんとテーブル席構えてアイス110円とは…。
時間も物価も止まってしまっている。

クリームぜんざい220円、クリームコーヒー180円(先払い)

なんだ、このコーヒーは…(謎)
コメント (1)
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