気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

GajA73 再燃 (後編)

2010-06-07 | 行ったんだからしょうがない
昨日の続き…
真木食堂を出、日切食堂が開いてないのを再確認したあと
肱川の華の森へ。
ショートカットの道に入るも

ちゃんとした地図もなくこんな道に踏み込むのは止めましょうね

どうにかこうにか大洲市肱川の道の駅「清流の里ひじかわ」到着

敷地内にある食品スーパーの店頭で焼いている鯖の煙で
周囲一帯、うっすらと曇っている

レストラン華の森 肱川とんこつラーメン650円。
某誌のお取り寄せ麺特集で大賞を得たというヤツの現場もん。

豚骨だけでなく鶏ガラも混じったライト豚骨系スープ。
無難に食べられるタイプかなあ。
麺はサラッとした断面四角のストレート細麺。
個人的にはもう少しプリプリした麺のほうが好みではある。

大洲で買い物したあと一路中山町へ。

「うどんそ」なんですかこれは

で、伊予市中山町クラフトの里にある
ねこねこ…ではなく「こねこね亭」

そば打ち体験道場から生まれたそばやさんらしい。

もりそば630円。わさび付きが嬉しいですな。
すぐ後に来た客には「そばは終了しました。そばがきなら…」と。
ギリギリセーフでした。

九割そばだそうで、喉越しがいいです。
某鰹節メーカーの地元だからというわけでもなかろうが
カツオのしっかり効いた出汁。
なによりも、讃岐うどんと同様、元来この土地の普通の食べ物というスタンスがいい。

というわけで、
GajA73 現在60/73。あと13か…。

コメント (1)
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