気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

怪しい白い粉

2010-06-01 | 自家製かよっ!
讃岐には、
ホーコクや木下、吉原といったメジャーな小麦製粉会社のほかに
周囲の麦畑で穫れた麦をおのおの生産者が持ち寄り
そこで製粉してもらうというスタイルのマイナーな業者が存在するという。

ご覧になった方もあろうかと思いますが、
今年3月NHK「生活ほっとモーニング にっぽんの味ところ変われば ご当地うどん自慢」で紹介された財田の製粉所
西上精米製粉所
「食べられる物なら何でも粉末に」のキャッチコピーが何となく怪しい

品名「うどん粉」(笑)


手打ち用うどん粉以外の何ものでもない。
賞味期限が[107031]なのはご愛嬌

1kg250円。夢2000が260円だったところをみるとASWか?

袋を開けてみる。
いつも使っている「白バラ」とかだと、
開封したとたんにクリーミーな甘い香りが漂ってくるのだが
こいつはどちらかというと、若草のような青臭い感じ。

まあ、とりあえず打ってみる。

延ばしやすいのは確か。


かけ小+ちくわ天(時価)
ストレートな味わいは「雀」っぽいな。
それなりに美味しくいただけました。

このブツは財田の道の駅「たからだの里」で販売してます。
コメント (3)
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