気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

さぬきうどんタイムカプセル3

2009-11-03 | うどんのことなど
一気に寒くなってきた本日、坂出・吉原食糧さんでのイベント
「さぬきうどんタイムカプセル3」
(「ラーメン●見伝」のパクリじゃなかろうね)
「3」ちゅうから3回目。過去2回は用事で行けんかったんよ。

まずは近くの「番屋本店」でウォーミングアップの湯だめ小。

お約束で、食べ終えると丼の底から文字が現れます

で、現場に15分ほど早めに着くも大行列

この列の中にはあの人やあの人・・・。
ちなみにワシのすぐ前には7,8年ぶりに会ったよさこいイチゴ娘

1920年ころ、大正時代のうどんを再現したのと、
2020年のうどんを予測した近未来ハイブリッド麺の2杯セットで200円。


左が大正時代ね。ちょっと全粒粉ぽいけど見た目ほどクセはない。
面白い試みとは思うけど、当時はこんなきちんとした機械打ちではなかったはずやし
どうせなら打ち方切り方まで再現して欲しかった。

近未来のはクリーミーな香りの、たしかに今風の延長線か。
個人的には(吉原さんなら「ナンバードア」のような)昭和ど真ん中なのが食べたかったんですけど。 
何はともあれ貴重な体験を有り難うございました。

…しかし、近未来のもんが入ってるタイムカプセルって?

会場内にはto~さん御用達の移動パン屋「麦笑」やイチゴの「スカイファ~ム」さんも出店。


なかでも伊吹漁協のイリコの天ぷら(試食)は絶品!

こら買って帰ってやってみねば。


あと、坂出の和の名店「凛と」の押し寿司も。

これは文句なしで美味いッス。

この後、風雲急を告げる展開は明日のココロだ~。
コメント (7)
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