気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

セルフ讃岐うどん&カラオケ

2009-02-22 | うどんのことなど
まったく、徳島県(旧)美馬郡ときたら・・・

いま一番ネタになる地域じゃあるまいか。


「山茶花」を一文字ヒネって「山茶歌」とな。
そもそもはカラオケ喫茶であるらしい。で、今月初めにセルフうどんもはじめたわけやね。

讃岐うどん界で「カラオケ+うどん」といえば思い浮かぶ店もあるにはあるけど
たとえば昼営業うどんで、休憩はさんで夜カラオケとか、それなりにケジメがあったはず。
看板の営業時間をを見ると11~17時がうどん、13~23時がカラオケとある。
つまり13~17時は正味のカラオケうどんタイムと解釈できるのである。


ご~じゃすな店内。カラオケうどんはこうでなくっちゃniko


うどんの合間に好きなの歌っていいんですよ(たぶん)


喉にくるタバコは決まった場所で。他の人の歌は静かに聞いて拍手を忘れず。これが大人のマナー(C)しょこたん


聞くとうどんは自家製麺らしい。なるほどな、の太めねじれのエッジ麺。できたてなら醤油で十分美味そうだね。出汁はぶっかけ並に色濃いけど食べた感じはそうでもない。
大将(マスタ~)に「あんた(セルフに)慣れとんな~be、で、生姜は入れんのか?」いわれたけど、どうもここはぶっかけ風に出汁ひたひた&生姜ほか薬味たっぷりがいいかな、と。

場所は県道鳴池線「手打ちうどん・どん兵衛」の東です。
コメント (6)
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