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トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

ウチはもうサンタさんが来ましたよ~

2014年12月07日 | 
12月7日 やっとクリスマスのエクステリアができました。まず、ドアにリースです。

 
今年はリースの下に、Merry Christmas のプレートを下げてみました。いかがでしょうか。

 
小さいけど、ほんとのモミの木に、キラキラ・ボール飾りました。植木屋さんがクリスマスのために、ウチの前に植えてくれたのです。

 
夜のクリスマス・ガーデンの仲間たち。今年、スノウマン君が1人、仲間入りしました。右端のトナカイさんは緑なのでよく見えません。

 
ドアノブに赤いブーツを下げておいたら、びっくり、サンタさんが、もうプレゼントを入れてくれましたよ。ホントだって!

 
これで~す。ツリーのかわいいオーナメントたちです。これはウチの中のツリーに飾ります。

 
これもサンタさんからです。これは壁にピンナップします。サンキュー、サンタさん!


街もクリスマスです

 
デパートにも大きなツリー。今日はダウン着てる人が多かったです。

 
クリスマスが近づく町の雰囲気が好きです。12月って、いろいろ忙しいけど、なんとなくわくわく感がありますね。

 
12月になると、駅前広場の時計塔がライトアップされます。黄色からグリーンになって・・・

ピンクから赤に、ゆっくりと変わります。


ホウレン草のパイ焼きました

 
晩ご飯にホウレン草のパイ。パイ皮は市販の買いました。ホウレン草とベーコン入れて、焼きたてアツアツを食べたら、めちゃくちゃおいしかったで~す。

 
ポテトとソーセージとお豆のソテー。パイ皮に塗った卵の残りをスクランブル・エッグにしました。

 
ゆでキャベツと赤カブのサラダ。赤カブはたくさん塩漬けにしてあります。マヨネーズです。トマト・スープ。

デザートはアイスクリーム。寒い季節にアイス、おいしいですね。


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高校でオスマン語を必須にする案に論議湧く

2014年12月07日 | 国内
12月7日 高校でオスマン語を必須科目に導入するという提案が、第19回「全国教育評議会」で承認され、論議を呼んでいます。1928年、トルコ共和国はオスマン語から現代トルコ語に国語を変換しました。オスマン語の必須科目化には、評議会でもメンバーの意見が分かれました。

 Sabah

評議会は教育省当局、教育者、組合メンバー、その他教育に関する団体のメンバーで構成されています。オスマン語の必須化に賛成の人々は、オスマン帝国の600年の歴史をよりよく理解させるのに役だつと、この案を支持しています。

オスマン語教育に関しては、野党の意見も分かれています。愛国者運動党(MHP)と共和人民党(CHP)は、政府の政策にはたいていそろって反対するのですが、今回は2党の意見が分かれました。MHPの有力議員オズジャン・イエニチェリ氏はこの案に大賛成で、「トルコの若者たちはオスマン語を学び、自分たちの祖先を知り、彼らの経験から学ぶべきだ」と言っています。イエニチェリ議員は、知識人が原書でオスマンの歴史を読めないことを嘆きました。

反対に、CHP国会議員グループの議長アキフ・ハムザチェビ氏は、オスマン語を学んでも、古い碑文が読めるようになるだけだと言っています。「政府は学生にオスマン語を教えるかわりに、オスマン・トルコ語の作品を現代トルコ語に翻訳する努力をするべきだ」

科学専門の高校でオスマン語を教えても意味がないという意見もあります。いま、ほとんどのトルコ人はペルシャ・アラブ文字で表記されるオスマン語を読めません。全国の高校で教えられるほどオスマン語の教師はいないという声も。


ダヴトオール首相はギリシャにより緊密な協力を求めた

第3回「トルコ=ギリシャ上級戦略協議会」に出席したトルコのダヴトオール首相は、ギリシャとのより緊密な協力を要請し、キプロス問題についてはほとんど触れませんでした。

 Hurriyet
 
 アテネで会談中のダヴトオール首相(右)とギリシャのサマラス首相


「両国の経済的信頼と相互依存が増し、紛争と緊張は減少しています」と、12月5日、ダヴトオール首相は、ギリシャのアントニス・サマラス首相との会談後、「ギリシャ=トルコ・ビジネス・フォーラム」のスピーチで言いました。「トルコは強いギリシャを望んでいます。私たちはともに両国の未来とヨーロッパでの立場を強化することができます」

サマラス首相は、改善された経済的提携を強調して、ダヴトオール首相に同調しました。「政治的安定と両国の信頼を育成することが、隣国間ではとくに重要です。そうなって初めて、財政と通商の新しい道が両国に利益をもたらします」とサマラス首相。

会談は善意の交換になりましたが、ダヴトオール首相のギリシャ訪問は、東地中海の天然資源をめぐって、両国の緊張が極度に高まっている時でした。キプロス島東部沖合の天然資源の踏査に関する緊張のため、キプロス統合交渉はまたも中断されています。

「わが国はエーゲ海や東地中海の緊張を望んではいません」ダヴトオール首相は言いました。「キプロス問題を解決しましょう。そうすれば、私たちは、いっしょにエネルギー資源を探査し、トルコ経由でギリシャへエネルギー資源を送ることも可能になります」


   「ときどきダイアリー」ヘ













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