夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

『 SHOW Le Lien 』

2016-04-03 23:07:49 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ

祐飛さんの舞台を観てきました *\(^o^)/*

東京公演は終わってしまいましたが、大阪公演がこれからなので、以下、ネタバレ注意‼️です。

『 SHOW Le Lien 』

「Le Lien ~ル・リアン~ 」とはフランス語で、縁・絆・繫がりの意。
往年(1920年代~1970年代)のアメリカのよく知られたミュージカル・ナンバーを、踊り歌い継いでいくSHOWです。
ダンスはタップの名手が関わっていますから、タップが断然多かったです。

《出演》
村井良大 平方元基 青柳塁斗 寺元健一郎 松原剛志 松本拓海 / 石毛美帆 中西彩加 原宏美 /大貫勇輔 / 大空祐飛 / 本間憲一 / HIDEBOH

今まで私が観劇してきた中でおなじみの出演者は、平方元基くんと大貫勇輔さんくらいです。
あとの男性メンバーも何かの作品でお目にかかってはいるのでしょうが……
と、こういうメンバーの中で、祐飛さんの役名は、なんとっ‼️DIVA なのです🌟

祐飛さんの歌を久しぶりに聴きました。
男役時代より、上手くなっていましたよ (^O^)
祐飛さんが歌ってくれたのは……
「♪ ス・ワンダフル」~白のワンピースでHIDEBOHさんと。パンプスが真っ赤で女子全開 🎀
「♪ スターダスト」~黒のロングドレスでソロ。
「♪ イフ・ゼイ・グッド・シー・ミー・ナウ」~真っ赤なミニのワンピースで、男性陣をはべらせながら(笑)ソロ。踊ってました。
「♪ オール・ザット・ジャズ」~白のブラウスに黒のパンツで、これも男性陣をはべらせながら(笑)ソロ。これもカッコよく踊ってました。男前 🎩
どれも有名なスタンダードです。
3曲目だけが聴いたことがあるはずなのに忘れてる~😰
あとは全員で、このショーのテーマ曲を歌ったり。
そして、どの祐飛さんも、綺麗でした💖 笑顔もすてき💓
膝上20センチのおみ足まで拝見してしまいましたよ。
最初と最後に着ていた黒のロングドレスが素敵でした💕

「♪ショウほど素敵な商売はない」「♪雨に唄えば」「♪ルート66」「♪君の瞳に恋してる」「♪トゥー・ダーン・ホット」など聴きなじみのある曲もたくさん出てきましたので、飽きることはありませんでした。
ダンスはやっぱり大貫勇輔さんが上手い、というか形がきれいだと思いました。今や踊って歌える人ですしね。
歌は平方元基くんが男前。

それと奥田弦くんという中学生の作曲家&ピアニストが参加していたのだけれど……
まずジャズにアレンジした「♪ 私のお気に入り」の演奏に度肝をぬかれました👀
超絶技巧なうえに、アドリブがすごいのです。
ジャズのアドリブっていうと、元のメロディーはどこへやら?というイメージがあるのですが……奥田弦くんの演奏は超絶技巧アドリブでも、ちゃんと「♪私のお気に入り」のメロディーがちょっとずつ顔を出していて……聴きやすくていいアレンジだと思いました。即興力にも秀でていて、すごい才能の持ち主ですね‼️

あとはお遊び的なコーナーもちゃんとありました。
「ル・リアン JAZZ 学園」と称して、大空先生と男子生徒たちがリズム遊び(笑)をするとか……
わいわいと男子校のノリで騒ぐ生徒(役の出演者たち)を、「騒がない!」「ちゃんと聞いてますか?」と叱りつけるドSな大空先生。お約束の黒縁メガネでございましたが、祐飛さんはメガネをかけても、どうしてあんなにかっこいいのでしょう💕

休憩なし、1時間40分×2(2回観たので (⌒▽⌒) )、楽しんでまいりました‼️

あさこさんときりやんから祐飛さんへ、スタンド花が届いておりました *\(^o^)/*
あさこさんからは華やかな盛り花、きりやんからは白の胡蝶蘭。
“ル・リアン” が嬉しいですね o(^▽^)o




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『ベルサイユのばら』も新学期 (*^_^*)

2016-04-03 15:21:16 | 極私的「ベルばら」語り@危険地帯

このカテゴリーで書くときは、最近は、晴れやかな気分になれませんでしたが、年度初めをはさんで、新グッズが続々と発表されたので、私的備忘録的に書き記しておきます。


🌸 『ベルばら Kids 』が上・下巻で文庫本になります。

4月7日発売。もうすぐですね。
上巻には新たな書き下ろし、下巻には今までの単行本に収録されていなかった連載の最後の方の部分が収録されるそうです。
上巻の書き下ろしがどの程度の分量かわかりませんが、Kids の新作は本編の episode と違って、はい?なんですかこれは!(怒)💥状態にはなりません……よね?


🌸数寄屋橋の東急プラザ銀座の7階に、ショウワノートのアンテナショップがオープンして(3月31日)、新作のステイショナリー、小物雑貨がたくさん発売されたそうです。

いずれもお手頃なお値段とか (^O^)
派手な絵柄のポーチやトートバックを人前で持てるか⁉️という踏み絵的な課題(笑)はあるものの、お家で秘かに愛でるには良いかもしれません。
今までありそうでなかった、ボックスティッシュ。箱の側面に涙顔の、オスカルさまやアントワネット陛下の絵があり(もちろん、連載時の絵です!)、ちょっと贅沢の感動を味わうとか、花粉症に打ち勝つぞ~、という際に使ってみると良いかもしれませんね (笑)
何しろ最近のベルばらグッズときたら……ANN◯ SUI にしろ、ジュエリー絵画✨(綺麗でステキだとは思うのですけれどね~)にしろ、いったいどなたがお買い上げになったのでしょう?というものばかりでしたものね。

東急プラザ銀座ですが、以前の数寄屋橋阪急の場所らしいです。東京宝塚劇場から歩いて10分くらいなので、行く機会があるかも。
今は、東急プラザ銀座自体がまだとても混んでいるそうです。

個人的には『ベルばら』グッズは、死蔵している品物がけっこうありまして (´・_・`)
絵はがきや一筆箋、クリアファイル、メモ帳、付箋 etc……マグカップもありますねぇ。
以前の『ベルばら』展や、宝塚で『ベルばら』上演時にキャトルレーヴで買ったり、3年位前に発売になった「ステイショナリー・ブック」と「ふせん・ブック」も購入しましたし。
でも、足を踏み入れたら、絶対に何か買ってしまいそうで、おそろしい場所ではあります。
オスカルさまには、モノではなく、愛💖 愛さえあればいいのよ💕 ← と自分に言い聞かせる(笑)

これらのショウワノートのステイショナリーや雑貨は、いずれ全国展開されるそうです。
ここにもあそこにもオスカルさま、見飽きられてホコリをかぶってしまう状態にだけはなりませんように‼️

興味がおありの方は、「ベルサイユのばら ショウワノート」とか「東急プラザ ショウワノート」とかで検索してみてくださいね。
原作者さまの公式HPから、検索してもOK (^_^)v


🌸キディランドとキャラクター・ストリート

原宿と梅田のキディランドでも、4月9日から期間限定で『ベルばら』の特設ブースができるそうです。
特に梅田では、横に長ーい撮影スポットもできるとか。
キディランド限定のグッズもあるそうです。
梅芸やDCに行かれる方、行き帰りにどうぞ💕

キャラクター・ストリートは東京駅の八重洲口の地下1階よね?
こちらも、4月14日から期間限定でオープンだそうです。
そんなに広いスペースはないと思いますが。
ふふふー、東京駅を利用する際に、偵察?に行ってみましょう💞


🌸「マリー・アントワネット展」

これは『ベルばら』とは直接関係はないのですが、今秋から(10月25日~来年2月26日)六本木で開催されるとのこと。
詳細については、まだ未発表です。7月14日に詳細を発表とか。
URLを張り付けられない(泣)ので、「日テレ マリー・アントワネット展」で検索してくださいませね。


これだけの新しい事柄が、3月半ばあたりから、ざざざぁーっと発表になりました。
心躍る春になりそうですね 💞

※ なお、間違いがありましたら、それちがうよ~、と教えてくださいませ m(_ _)m




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『HOT EYES ‼︎』

2016-04-01 00:45:14 | 宝塚観劇つれづれ

まぁ様率いる宙組のための、初の❗️オリジナルのショー🎩
まぁ様といえば……その長い手足を駆使したダンス✌️というのが、まず印象深いので、作・演出の藤井センセが、「いちばんの魅力はその大きな瞳‼︎」と言って、そこからショーを作り上げたということが新鮮でした。
そして、全場、大階段を出しっぱなし、というのも、話題でしたね。
この大階段出しっぱなしについては、効果的な場面もあったものの、いらないのでは?と感じた場面もありました。少し前のショーですが『EXCITER ‼︎』とか、今、星組が演っている『THE ENTERTAINER !』ぐらいの大階段の使い方で良いのではないでしょうか?この公演を観劇したあるOGさんがBlogで、ご自身の経験から「段数を覚えるのがものすごく大変😱」と書いていて、肝心のダンスの振り以外の部分で苦労する点が山ほどあったのね~、と、素人の私は目から鱗、だったのでした。盆と本舞台のセリも使えませんしね。怪我で休演する生徒さんが出なくて、全員揃って千秋楽を迎えられたのは、何よりでした😄

ショースターなまぁ様ですから、いきいきしていましたね~✨
個人的にいちばん好きなのは、ショパンの「♪ 遺作」のメロディーに合わせてひとりで踊るところ。銀橋でのジャンプに感心して、本舞台に行ってからも、ちょっとクラシックな感じのする振りが好き。ここで大階段が邪魔なのです!ホリゾントまでいっぱいに使ってほしいのに~。せめてセンターの踊り場(これは途中から登場する)だけでも取り払ってくれれば!と感じたのでした。

幕開きのタンゴにアレンジされた「♪ 黒い瞳」で登場するまぁ様も良いですね~。
で、そこから全員が出てきて、主題歌を歌いながらの客席降り。21列上手の座席だった時があって、目の前に来たのは花音舞さん。お隣に、てんれいくんとすっしー組長もいて、テンション上がりました~。間近で見るてんれいくんのメイクがド派手でした 🌟

そして、まぁ様が真風くんとうららちゃんを取り合う場面?と見せかけての、まぁ様と真風くんの妖しい絡み👀 ふたりの身長のバランスが良いので、きれいですね。まぁ様と真風くんは、ふつうは光と影のイメージですが、ここは影✖️影だなぁ。

中詰の、懐かしのメロディー(笑)は、知っている曲ばかりでしたので、楽しかったです!男役さんたちのシャツの、鎖のプリント模様もバブリーで(笑)懐かしい。

美穂圭子さんは、このショーではとても使われてましたね❗️大階段の踊り場で歌手してるのはもちろんのこと、白の衣装の光の場面では、宙組生を従えて、センターで降りてきて、女役でもここまでやれる❗️ということを示してくれました ^o^

もうひとりの専科のコマちゃんは……歌手として要所要所に登場しますが、まぁ様とは絡んでいる場面ってなかったような。フィナーレの男役群舞も踊っていなかったし。(ここは踊ってほしかったですね。)でも、コマちゃんはやっぱり美人さんだわ。

美人さんといえば、うららちゃんは、ショーでも目立ったソロ歌はありませんでしたね。お芝居もそうですが、演出のセンセたちが、うららちゃんのソロの歌は……うーん……、となったのかなぁ⁉️ でも、トップ娘役を目指すならば、歌は避けては通れませんよね。

星風まどかちゃんの上げっぷりがすごいですねー。ちょっとだけとはいえ、研2でトップと組んで踊るとは‼️ 急いで育てて誰の相手役にするつもりでしょうか?

前作が一本立ての『王家に捧ぐ歌』で、下級生たちはモブシーンが多くて、どんな生徒さんがいるのかよくわからなかったのですが、この『 HOT EYES ‼︎』で元気よく銀橋に飛び出してくる下級生たちを観て、若い芽がどんどん伸びている~、と頼もしく思ったのでした\(^o^)/
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