今日は立春です。
なのに、ここ数日はうちの地方は真冬日
「雪のうちに 春はきにけり
鶯の こぼれる涙 いまやとくらむ」
藤原高子(たかいこ)さんのお歌です。
高子さんは『花の業平』のヒロインでしたね
まとぶんと彩音ちゃんの花組で再演して欲しいと思っていましたが、彩音ちゃんも退団ですね…
2月1日は、星組大劇場公演の千秋楽と月組中日劇場公演の初日が重なった日でした。
あかし(彩海早矢)くん、ご卒業おめでとうございます
これからの人生が光あるものとなりますように、お祈り申し上げます。
とは書いてはみたものの…
あかしくん、まだ早いよ~
ずっと一緒だったちえちゃんと、同期のてるくんを支えて、これからも様々な場面で活躍するっと思っていました。
何より、星組の男役さんらしいダンスやお芝居が好きです
舞台を降りた時の、ちょっとあどけない感じの笑顔も好きです
まだ退団発表前でしたが、あかしくんが大活躍だった最後の全国ツアー公演を 、最前列で観劇出来て、幸せでした
大劇場公演は観に行けなかったけれど東京公演は観に行きます
(城咲あいちゃんのブログに、千秋楽にお手伝いに行った記事がUPされています)
あかしくんの退団同期の皆さま、大劇場のご卒業、おめでとうございます。
東京公演の千秋楽まで、熱く駆け抜けてくださいませ
そして…
星組と雪組の同期生がこの春に相次いで退団してしまうので、きりやん(霧矢大夢さん)が80期生の最後のひとりになってしまいました…
その、きりやんが中日劇場でお披露目公演中です
きりやん、おめでとうございます
私に“霧矢大夢”という名前が強くインプットされたのは『ガイズアンドドールズ』のアデレイドでした。
とてもキュートで、たにちゃん扮するネイサンを全力で愛している雰囲気がとても可愛らしかったです
(因みにこの公演で、私はナイスリーナイスリーなゆうひちゃんに落ちました)
きりやんの演じた役の中でいちばん好きなのは、鳥居又七@『大坂侍』です。
まさに嵌まり役でした。
いっぱいいっぱい笑いましたが、本気できりやんに泣かされました。
きりゆひが同時期にトップとして並び立つ日が来ようとは、一年前までは想像すら出来ませんでした。
プレお披露目公演が柴田先生の日本ものの再演で、大劇場お披露目が小池先生演出の一本もののお芝居という、ふたりの共通項も何気に嬉しいです
80年代の木原敏江氏の漫画が好きだったので、『とりかえばや異聞(紫子)』も『大江山花伝』同様に好きな作品です。
昨年、博多座公演の予習のために『大江山花伝』を買った時に『とりかえばや異聞』もいっしょに購入して再読しました。(←以前に買ったコミックスが行方不明~整理整頓が悪いのか売ってしまったのか)
それで改めて、木原氏の日本の歴史モノの漫画はせつないなぁ、そして日本語はつくづく美しい言葉だなぁ、と感じ入ったのでした。
きりやん、そのパワフルな歌声とダンスで、元気に新生月組を引っ張っていってください
真ん中に立つきりやんと会えるのを楽しみにしています
なのに、ここ数日はうちの地方は真冬日
「雪のうちに 春はきにけり
鶯の こぼれる涙 いまやとくらむ」
藤原高子(たかいこ)さんのお歌です。
高子さんは『花の業平』のヒロインでしたね
まとぶんと彩音ちゃんの花組で再演して欲しいと思っていましたが、彩音ちゃんも退団ですね…
2月1日は、星組大劇場公演の千秋楽と月組中日劇場公演の初日が重なった日でした。
あかし(彩海早矢)くん、ご卒業おめでとうございます
これからの人生が光あるものとなりますように、お祈り申し上げます。
とは書いてはみたものの…
あかしくん、まだ早いよ~
ずっと一緒だったちえちゃんと、同期のてるくんを支えて、これからも様々な場面で活躍するっと思っていました。
何より、星組の男役さんらしいダンスやお芝居が好きです
舞台を降りた時の、ちょっとあどけない感じの笑顔も好きです
まだ退団発表前でしたが、あかしくんが大活躍だった最後の全国ツアー公演を 、最前列で観劇出来て、幸せでした
大劇場公演は観に行けなかったけれど東京公演は観に行きます
(城咲あいちゃんのブログに、千秋楽にお手伝いに行った記事がUPされています)
あかしくんの退団同期の皆さま、大劇場のご卒業、おめでとうございます。
東京公演の千秋楽まで、熱く駆け抜けてくださいませ
そして…
星組と雪組の同期生がこの春に相次いで退団してしまうので、きりやん(霧矢大夢さん)が80期生の最後のひとりになってしまいました…
その、きりやんが中日劇場でお披露目公演中です
きりやん、おめでとうございます
私に“霧矢大夢”という名前が強くインプットされたのは『ガイズアンドドールズ』のアデレイドでした。
とてもキュートで、たにちゃん扮するネイサンを全力で愛している雰囲気がとても可愛らしかったです
(因みにこの公演で、私はナイスリーナイスリーなゆうひちゃんに落ちました)
きりやんの演じた役の中でいちばん好きなのは、鳥居又七@『大坂侍』です。
まさに嵌まり役でした。
いっぱいいっぱい笑いましたが、本気できりやんに泣かされました。
きりゆひが同時期にトップとして並び立つ日が来ようとは、一年前までは想像すら出来ませんでした。
プレお披露目公演が柴田先生の日本ものの再演で、大劇場お披露目が小池先生演出の一本もののお芝居という、ふたりの共通項も何気に嬉しいです
80年代の木原敏江氏の漫画が好きだったので、『とりかえばや異聞(紫子)』も『大江山花伝』同様に好きな作品です。
昨年、博多座公演の予習のために『大江山花伝』を買った時に『とりかえばや異聞』もいっしょに購入して再読しました。(←以前に買ったコミックスが行方不明~整理整頓が悪いのか売ってしまったのか)
それで改めて、木原氏の日本の歴史モノの漫画はせつないなぁ、そして日本語はつくづく美しい言葉だなぁ、と感じ入ったのでした。
きりやん、そのパワフルな歌声とダンスで、元気に新生月組を引っ張っていってください
真ん中に立つきりやんと会えるのを楽しみにしています