夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

泣いても笑っても~ @普通の日々の《Diary》

2010-02-07 08:22:08 | 日々のつれづれ
昨日は大雪が降りました。
24時間で30センチ位積もったかな
今朝は雪は止みましたが、夜のうちに、また10センチくらい積もっていました。
ありがたいことに、雪をものともせずに、新幹線はちゃんと動いています
偉いぞJR東日本


はい、東京に向かっています
泣いても笑っても『カサブランカ』は今日が千秋楽です
と言っても、私が観劇するのは前楽だけです。
今日は仕事が入る確率が高かった日なので、my楽は30日のつもりでいたから、また観れるだけで、幸せ~

どんな舞台になっているか、楽しみ~

今日はDVDも買って来ようと思います


DVDといえば…
『ベルサイユのばら』のDVD・BOXが出ますが…価格が~
それに、TVからの録画やら、最近のはDVDを買ったりして、ほとんどの公演を持っているし~
『ベルばら』フリークとしては、これは買いたいという気持ちもあり、大いに悩む(-_-;)ところです。

うまく撮れていないけれど写真は、新幹線の車窓風景です。
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Happy Anniversary @《Diary》

2010-02-04 23:17:02 | 日々のつれづれ
今日は立春です。
なのに、ここ数日はうちの地方は真冬日

「雪のうちに 春はきにけり
鶯の こぼれる涙 いまやとくらむ」

藤原高子(たかいこ)さんのお歌です。
高子さんは『花の業平』のヒロインでしたね
まとぶんと彩音ちゃんの花組で再演して欲しいと思っていましたが、彩音ちゃんも退団ですね…

     

2月1日は、星組大劇場公演の千秋楽と月組中日劇場公演の初日が重なった日でした。


あかし(彩海早矢)くん、ご卒業おめでとうございます
これからの人生が光あるものとなりますように、お祈り申し上げます。

とは書いてはみたものの…
あかしくん、まだ早いよ~

ずっと一緒だったちえちゃんと、同期のてるくんを支えて、これからも様々な場面で活躍するっと思っていました。
何より、星組の男役さんらしいダンスやお芝居が好きです
舞台を降りた時の、ちょっとあどけない感じの笑顔も好きです

まだ退団発表前でしたが、あかしくんが大活躍だった最後の全国ツアー公演を 、最前列で観劇出来て、幸せでした

大劇場公演は観に行けなかったけれど東京公演は観に行きます

(城咲あいちゃんのブログに、千秋楽にお手伝いに行った記事がUPされています)

あかしくんの退団同期の皆さま、大劇場のご卒業、おめでとうございます。

東京公演の千秋楽まで、熱く駆け抜けてくださいませ

そして…

星組と雪組の同期生がこの春に相次いで退団してしまうので、きりやん(霧矢大夢さん)が80期生の最後のひとりになってしまいました…

その、きりやんが中日劇場でお披露目公演中です

きりやん、おめでとうございます


私に“霧矢大夢”という名前が強くインプットされたのは『ガイズアンドドールズ』のアデレイドでした。
とてもキュートで、たにちゃん扮するネイサンを全力で愛している雰囲気がとても可愛らしかったです
(因みにこの公演で、私はナイスリーナイスリーなゆうひちゃんに落ちました)

きりやんの演じた役の中でいちばん好きなのは、鳥居又七@『大坂侍』です。
まさに嵌まり役でした。
いっぱいいっぱい笑いましたが、本気できりやんに泣かされました。

きりゆひが同時期にトップとして並び立つ日が来ようとは、一年前までは想像すら出来ませんでした。

プレお披露目公演が柴田先生の日本ものの再演で、大劇場お披露目が小池先生演出の一本もののお芝居という、ふたりの共通項も何気に嬉しいです

80年代の木原敏江氏の漫画が好きだったので、『とりかえばや異聞(紫子)』も『大江山花伝』同様に好きな作品です。
昨年、博多座公演の予習のために『大江山花伝』を買った時に『とりかえばや異聞』もいっしょに購入して再読しました。(←以前に買ったコミックスが行方不明~整理整頓が悪いのか売ってしまったのか)
それで改めて、木原氏の日本の歴史モノの漫画はせつないなぁ、そして日本語はつくづく美しい言葉だなぁ、と感じ入ったのでした。
きりやん、そのパワフルな歌声とダンスで、元気に新生月組を引っ張っていってください

真ん中に立つきりやんと会えるのを楽しみにしています

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如月ですね @普通の日々の《Diary》

2010-02-02 23:57:57 | 日々のつれづれ
2月が始まりました。
明後日は立春です。

なのに今日はかなり寒く夕方から雪になり、15センチ位積もってしまいました~

2月の異名は、如月の他に、「衣更月(きさらぎ)」「雪消月」「梅見月」「初花月」等が有るそうで、暖房の発達していない昔に、いかに人々が春の訪れを待っていたかが偲ばれます。

日本語は美しいですね。


如月といえば、私の好きな和歌も、如月に詠まれました。

「ねがはくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月の頃」

あまりにも有名な、西行さんのお歌です
西行さんのご命日は、2月16日だそうで、何年も前に詠んだ歌のとおりに、最期を迎えられ、当時の都人たちは驚嘆したそうな‥‥


春遠からじ、と思いきや…

政界では与党の金銭問題だけがクローズアップされ、生活面での問題点は二の次になっているわけで…
現与党は今まで「どうせ~野党だしぃ~」と、政策の立案にしても倫理面においても、詰めが甘いままで何とか成っていたのだろうな、とひしひし感じます。

よく“立場が人を創る”と言いますが、現在の政権与党という立場は、まだ人を創っていないような気のする昨今です…

春はまだ遠いのか…

↑柄にもなく真面目な事を書いてしまった



某航空会社から4月~6月の航空券の先行予約の案内メールがきました

どれくらいの価格設定だろう?と調べたら、4月から“スーパー旅割”というのが設定されていて、旅割よりもさらに、かなりお得でした

狂喜乱舞(←かなり大袈裟)したワタクシは、「5月と6月はきっと大劇場に行くだろう」と、公演チケットの確保どころか、公演日程もあやふやなまま飛行機を予約しましたよ(支払いはまだ先だしね)

歌劇団さま~、チケット の発売はともかく、公演日程だけでも、もう少し早く発表して貰えると助かるのですが…


と、こんな風にして私の如月が始まりました。

宝塚的な如月は、大劇場の千秋楽と中日劇場の初日から始まりましたね。

そして、昨年のちょうど今頃は、『太王四神記』の大劇場の千秋楽でした。
目まぐるしくも幸せな、あっという間の一年でした。
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