続☆今月のビッグイベント(笑) ＠《Diary》

さすがに、名古屋まで行って東京に戻って来たら疲れました～

東京着が22時過ぎになるので、泊まりは出来るだけ駅に近い方がいいと思い、秋葉原駅隣接の初めてのホテルにしてみました。
１階にスタバとコンビニがあって、なかなかいい感じです

さあ19日もマチソワします



まず、東京宝塚劇場で星組公演『ハプスブルクの宝剣／BOLERO』を観ました。

写真は劇場ロビーに飾ってあるお雛様。
綺麗ですね～


『ハプスブルクの宝剣』～華やかな宮廷モノかと思っていたら、かなり深かったです。
18世紀のヨーロッパ社会での、ユダヤ人の難しい立場が主軸になっています。
ただ、希望の残るエンディングだったから、良かったです。


『BOLERO』～草野亘氏の演出のショーです。

すぐに思い出したのは『バロック千一夜』
草野氏は、バッハとアフリカの組み合わせがお好きなのでしょうか？

ショーとしては、かなり見応えがありました

タイトルのBOLEROですが、あまりにも有名な、ラヴェルのボレロの曲に乗せての柚希礼音くんを中心にしたダンスは迫力がありました
音楽もクラシックのままですが、ダイナミックに盛り上がるアレンジでとても良かったです

ラテン系の曲は、他のショーと被る曲もいくつかありましたが、これはしょうがない事なのでしょうね。



ショーでのあかし(彩海早矢)くんは、目立つポジションで随所に登場していて嬉しかったです


幕間にトークイベントがあったのですが、ゲストはあかしくん
(チケットをとった後でトークイベントが発表になったのですが、19日があかしくん、とわかった時は、やったーっってなりました)

上手袖からセンターに歩いてくる途中で、衣装のサッシュの飾りが取れてしまって
「衣装が崩壊してしまいました」
と焦っていました。
が、それは最初のうちだけで、あとはヴァレンタインデイの思い出などを語ってくれました。
そうそう、高橋大輔選手が銅メダルを取ったことは、あかしくんから聞いて知ったのです。
「皆さまは劇場にいらっしゃったのでご存知ないと思いますが‥‥‥‥以上、ニュース速報でした」みたいな感じで
ジェンヌさんたちも、楽屋でオリンピックを楽しんでいるのですね



あまりにも前の話なのですが

新専科発足当時、宙組の専科の楽屋で、わたるくんと樹里ぴょんがふたりして、アテネオリンピックをみて過ごしていた…という話を思い出しました。

かなり経ってから、そのエピソードをＴＶで聞いた時、(何の番組かは忘れたのですが)
当時のお二人の心境は複雑なものがあったのだろうな…とちょっとせつなくなりました。

あの頃は新専科のメンバーは、次から次へと外部出演してましたしね…


昔語りは年寄りの悪い癖だなぁ


話が反れてきましたし‥‥

が！実は

反れてはいないのです(←強引)


ソワレは樹里ぴょんの舞台です