夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

如月ですね @普通の日々の《Diary》

2010-02-02 23:57:57 | 日々のつれづれ
2月が始まりました。
明後日は立春です。

なのに今日はかなり寒く夕方から雪になり、15センチ位積もってしまいました~

2月の異名は、如月の他に、「衣更月(きさらぎ)」「雪消月」「梅見月」「初花月」等が有るそうで、暖房の発達していない昔に、いかに人々が春の訪れを待っていたかが偲ばれます。

日本語は美しいですね。


如月といえば、私の好きな和歌も、如月に詠まれました。

「ねがはくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月の頃」

あまりにも有名な、西行さんのお歌です
西行さんのご命日は、2月16日だそうで、何年も前に詠んだ歌のとおりに、最期を迎えられ、当時の都人たちは驚嘆したそうな‥‥


春遠からじ、と思いきや…

政界では与党の金銭問題だけがクローズアップされ、生活面での問題点は二の次になっているわけで…
現与党は今まで「どうせ~野党だしぃ~」と、政策の立案にしても倫理面においても、詰めが甘いままで何とか成っていたのだろうな、とひしひし感じます。

よく“立場が人を創る”と言いますが、現在の政権与党という立場は、まだ人を創っていないような気のする昨今です…

春はまだ遠いのか…

↑柄にもなく真面目な事を書いてしまった



某航空会社から4月~6月の航空券の先行予約の案内メールがきました

どれくらいの価格設定だろう?と調べたら、4月から“スーパー旅割”というのが設定されていて、旅割よりもさらに、かなりお得でした

狂喜乱舞(←かなり大袈裟)したワタクシは、「5月と6月はきっと大劇場に行くだろう」と、公演チケットの確保どころか、公演日程もあやふやなまま飛行機を予約しましたよ(支払いはまだ先だしね)

歌劇団さま~、チケット の発売はともかく、公演日程だけでも、もう少し早く発表して貰えると助かるのですが…


と、こんな風にして私の如月が始まりました。

宝塚的な如月は、大劇場の千秋楽と中日劇場の初日から始まりましたね。

そして、昨年のちょうど今頃は、『太王四神記』の大劇場の千秋楽でした。
目まぐるしくも幸せな、あっという間の一年でした。
コメント
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