夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

『1789 バスティーユの恋人たち』(おまけ)

2015-08-04 05:19:19 | 宝塚観劇つれづれ

※ 思いついたままに書いたぐだぐだ文です。読むのが面倒になる文章です
それでもよろしければm(__)m


『1789』は、“娘役の役替わり”という非常に珍しいことを行いました。
ものの見事に96期がいないのね
それはさておき、実力のある娘役さんが何人もいることがわかったのは収穫でした。と、同時に、実力があることと、真ん中が似合うことは違うのだなぁということも分かってしまったのでした
とはいえ、男役偏重の宝塚で、娘役さんのモチベーションを高めていかないと、有望な娘役さんが次々退団していってしまいますね
じゅりあ様、せしるさん、せいこさんたち上級生と、トップ娘役の間の学年の娘役さんたちをきちんと扱わないと、娘役さんたちはスカスカになってしまいます。若い娘ばかりちやほやしないで、新公を卒業して、歌とかダンスとか一芸に秀でている娘役がいたら、ワンポイントでもいいから、積極的に使ってほしいものです。

まさおくんもトップに就任して丸3年が経ちました。
最初のころは、みりおくんが“準トップ”扱いで、せっかくトップになったのに立場が気の毒とおもいましたが、みりおくんが花組へ組替えしてからは、押しも押されぬトップさんです。
3年経ちましたが、ちゃぴちゃんとのコンビはいつまでもフレッシュですね
折り返し地点は過ぎたのでしょうか?
龍 → 珠城 ではなく、間に誰かを挟むのか、W二番手っぽいかちゃくんと美弥ちゃんは、どうするのかしら?と人事がいちばんよめないのが、月組です

また、光月るうくんってお芝居が上手かったのねとわかって(今さら、すみませんタカスペのメンバーにも選ばれていましたね)、専科さんを呼ぶ余裕がないときは、光月るうくんと輝月ゆうまくんで回していけるのではと思ったりしたのでした。


『1789』のフィナーレは、小池氏の、偉大なるマンネリ構成(今回は『太王四神記』を思い出しました)は否めませんが振り付けはいろいろな人を起用しているので、見応えがあり、なかなか楽しかったです
やはり宝塚はフィナーレがないとね


さて‥‥
ご存知のように『1789』は、来年4月~5月に帝国劇場でも上演されます。
先日は、アントワネットに新たに、凰稀かなめさんがキャスティングされ、びっくり&帝劇デビューおめでとう
全キャストの発表が待たれるところです
ご贔屓の男優さんが、キャラとしてはアルトワ伯爵だけれど、年齢的なことを考慮すると、ペイロール伯爵あたりにキャスティングされたらいいな‥‥と思っています
『1789』の上演によって、さすがに『MA マリー・アントワネット』はお蔵入りですね
大金をかけて、豪華な出演者を揃えて、大々的にワールドプレミアな“日本発のウィーンミュージカル”と宣伝しまくったのにねぇ‥‥もったいないことです。


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