宙組東京公演の初日を観てきました
『華やかなりし日々』の方では、小さな変更がいくつかありました。
冒頭、ロイがロナウドを襲撃する場面で、ロイの台詞が増えたので、ふたりの現在の関係が少しはっきりしました。
それにしても、「 a pretty girl is like a melody」の曲がDVDでは全部カットなのですよね
ものすごい重要な曲なのに~
随所で何度も形・アレンジを変えて使われていて‥‥物語のキーポイントとも言えるような曲なのに‥‥
発売日を遅くしてもいいから、なんとかならないのかな?
あるいは‥‥
生徒さんにはものすごい負担だけれど、東京公演では楽曲を変更して、それをDVD収録するとか‥‥
ショーの方にカットが無いのが、せめてもの救いです。
ゆうひさんは、ひたすら自然体に見えました。
“宝塚の大空祐飛”を楽しんでいる感じがしました。
抱負としてよく語られる「舞台上で楽しんで演じたいと思います」ではなく、その先に居るような気がしました。
“最後の大空祐飛”を確かめているというか…味わっているというか…でも決して酔っているわけではなく冷静で…
うまく表現できる言葉を見つけられません
『Cry-Max』は盛り上がりました
最初から、手拍子&拍手がすごかったです
今日は2階A席で観ました。
大劇場では初日の次の日に1度、2階席で観たきりなので、照明とか、ダンスのフォーメーションとか、とても新鮮に観ることができました
すっしぃ組長とゆうひさんの、初日のご挨拶のあとは、スタオベ
すっしぃさんがご挨拶の中で、ゆうひさんを「我らがトップスター」と言ってくださるのが、とても嬉しい
ゆうひさんは、結構長いご挨拶で、“クライマックス”についていろいろ話されて、その中で私の心にいちばん残ったのは、
「“クライマックス”は終着点ではなく、その先へ続くもの」というようなことでした。
それを宙組に例えて「7月1日がクライマックスだけれど、その先へつながっていく」みたいに言われていたかな?
すみませんm(__)m海馬の衰えを日々、実感する昨今です
最後はゆうひさんの合図で、「宙組がんばるぞ~」と組のみんなで叫んで締めとなりました。
千秋楽まで、休演者や事故などなく、無事に公演できますように
ショーが始まって10分くらいしたところで、揺れました
特に遠征先での地震は怖いです
いつになったら、落ち着くのでしょうね‥‥