夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

True Love ~15年ぶりに出逢えた幸せ~†1 *

2009-11-03 22:43:44 | 宝塚観劇つれづれ
紫苑ゆうさんのリサイタル『True Love』について書いてみようと思います。


書こう、書こうと思っているうちに、早くも千秋楽を迎えてしまいました

千秋楽を観劇した友人からメールが来て、
シメさんは泣きながら、
「宝塚が好きです、愛しています。宝塚の男役以外、やりたいものがなかった。世の中には、決して戻ることのできない場所や空間があるんです。」
としみじみと語られたそうです。
MA様、またとない感動をお分けくださいまして、どうもありがとうそして、転載を許可してくださってどうもありがとう
文面だけでも泣けてきました~

『True Love』は、このシメさんの言葉が全てを物語っています。

今さら感ありありなのですが、せっかく観れたのだしね記録を残しておこうと思います。

ずばり一言で

究極の男役を見せていただきました

写真はパンフレットの表紙です。

~~~~~~~~~~~~

初日を観ました

12時半頃、劇場の正面ゲート前に着いたら、100人以上の人達が道を空けて並んでいます。
シメさんの入待ちの列でした。


客席が豪華
安寿ミラさん、白城あやかさん、真矢みきさん他、10人を超えるOGがご観劇

開演アナウンスに当然大きな拍手

舞台セットは十字架の並ぶ荒れた墓地†††

黒のマントに白の(おそらく百合の)花束を抱えたシメさん、登場。
その凛とした場を圧倒する佇まいに、まずため息がもれる。
そして拍手が沸き起こる。

♪「True Love」(オリジナル)
♪「夜の亡霊」

墓堀に扮した未央一さんが狂言廻しというか、案内役になって“伝説”の紫苑ゆうを紹介、というかたちで進行していきます。
なぜ墓場かと言うと、この荒らされた墓地には、最高の宝物“愛”が埋まっているんですね。

シメさんの宝塚への愛
尽きることのない“True Love”

出演者はシメさんと未央さんのお二人だけですから、シメさんがお着替えに時間をかけなくてはならないときは、スクリーンに現役時代の映像が流れます。

黒の華やかなロングコートの衣装で『エリザベート』から三曲。

♪「愛と死の輪舞」
♪「最後のダンス」
♪「私だけに(リプライズ)」

今までのどのトートとも違い、歌詞ではなく台詞を語るように歌う。
確か、シメさんは「男役に戻れたらトートがやりたい!」とおっしゃっていたのですよね。
他に歌ったものは、(このコンサートのためのオリジナル曲を除いて)すべて現役時代のレパートリーでした。

演奏は録音。(かげソロ、かげコーラスも録音)
娘役さんのソロパートは仙堂花歩さん。
コーラスに、花城アリアさん、舞城のどかさん、姿樹えり緒さん。

あっという間に、第一部最後の曲に。

♪「ゴールデン・デイズ」


書いてみたら、とても長くなりそうなのでここで一旦切ります。
ごちゃごちゃと、とりとめの無い文章ですね…
読みにくくてすみませんm(__)m


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