ゆうひさんは、前作『NICE GUY』と今作と、さよなら仕様のショーをふたつ作ってもらったのだと思えるショーでした
さよなら色はそんなに濃くなく、でもやっぱりさよならの雰囲気が感じられ…やがて、黒燕尾の場面になると、さよならを実感してしまいます…
ところで、何度か舞台に下がってくる電飾が、「Climax」なのは、なんだか違和感があります…
まずは、備忘録として、クラシック使用曲を。
(判らなかったものは、ネットの書き込みなどで調べました。)
舞踏会の曲‥‥‥J.シュトラウス「皇帝円舞曲」
テルくんとすみ花ちゃんのデュエットダンス‥‥‥ドニゼッティ『愛の妙薬』より「人知れぬ涙」
デュエットダンスの後?のかげ歌‥‥‥プッチーニ『トスカ』より「歌に生き愛に生き」
舞台奥からのテルくんのダンス‥‥‥スメタナ『交響詩 わが祖国』より「モルダウ」
フィナーレのゆうひさんと紫ドレスの娘役さんたちのダンス‥‥‥ドヴォルザーク「スラヴ舞曲 第10番」
ゆひすみのデュエットダンス‥‥‥ドヴォルザーク「弦楽セレナーデ 第4楽章」
黒燕尾‥‥‥ベートーヴェン ピアノソナタ第14番第1楽章(いわゆる「月光」ですね)
このアレンジがとても好き