夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

今年のGWは・・・

2021-04-30 00:04:59 | 日々のつれづれ
雨模様のなかで今年のゴールデンウィークがスタートしました。

ついこの間、第3波と騒いでいた気がしたのに、第4波の襲来でいくつかの都府県に緊急事態宣言が出されました。
オリンピック関連のお偉いさんの来日の関係で決められた5月11日までという期間。
否定されても明らかなことですよね~
オリンピックをどうしてもやるのですねー
緊急事態宣言の効果が出て、医療従事者の方々の負担が減るのを祈るのみです。


さて、今日の午後、テレビをつけたらちょうど『聲の形』というアニメがスタートしたばかりで、思わずずっと見入ってしまいました。
耳が聞こえない女の子の「私はまわりを不幸にする」という気持ちはよくわかる・・・
彼女を取り巻く、以前の、そして今の同級生たちの気持ちも二転三転してきれいごとで終わらせず、見ていて深かったです。
京アニの作品だったのですね。
許せない痛ましい事件でした。


夜はEテレで『レミゼ』の番組を見ました。
「オン・マイ・オウン(屋比久知奈さん)」「stars(上原理生さん)」「彼をかえして(佐藤隆紀さん)」を今期のレミゼ・キャストの歌で聴きました。
司会の清塚信也さんが、レミゼのナンバーのメロディを分かりやすく分析してくれて、また、日本語をメロディに当て嵌めていった作業の大変さなどの話も少しあって、こういう番組なら2時間スペシャルでもしてほしい!と思ったことでした。(あり得ないけど😶)
『レ・ミゼラブル』ではなく『レミゼ』とNHKでふつうに話していて、ミュージカルも一般的になったのねとしみじみ・・・

今期の『レミゼ』は、樹里咲穂さんがマダム・テナルディエにキャスティングされたので、観にいきたかったのですが・・・
たぶん今年いっぱいは、首都圏や関西圏で生の舞台を観ることは叶わないだろうな、と潔く諦めています。


外国語の歌詞を日本語に置き換える作業は、初演『エリザベート』のナンバーでも、音符やリズムを変えられないという制約のなかで、苦労した話もありましたね。
それには、雪組の主要キャストも加わってなかなか大変だったみたいです。
初演メンバーが『エリザベート』に誇りを持っているのがよくわかるエピソードだなと思いました。

その宝塚の『エリザベート・ガラコンサート』ですが、お客様を入れての公演は中止になってしまいました。
けれども無観客でライヴ配信や中継を行ってくれます。
うちは田舎ですので、シネコンはクローズしておらず、ライヴ中継を大画面で観ることにしました。
まぁさまとのぞさまが共演するんですよ~💕

宝塚もその他の舞台ももちろん中止になってしまいました。
ただ、1年前と違うのは、無観客でのライヴ配信(中継)という手法が一般化したことです。
1年前にその手段が確立していれば、舞台稽古まで行ってあとは幕を開けるだけ、というところまでいった、いくつかの舞台が日の目を見たのかもしれません。
個人的には『お勢 断行』と『桜の園』は観たかった・・・

宝塚でも、予定されていた配信(中継)の他に、星組の『ロミジュリ』のA・B各パターンの配信が決まりましたね。
Bパターンについては、愛ちゃん演じる《死》が支配するロミオとジュリエットの物語、の評判が高いからというのもきっとありますよね😃(愛ちゃん好き❤️なので、大目にみてください🙇)
Bパターンの円盤💿️の発売も決まりましたしね👏


どっと繰り出すわけではなく、足元を確かめながら、それぞれの楽しみ方を見つける2度目のゴールデンウィークです。
3度目はありませんように🙏


飛行機に乗りたい。
(これは秋の紅葉ではなく、はじめから葉が色づいているもみじです)
コメント
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