夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

進化変幻 @《Diary》

2009-09-17 14:19:05 | 日々のつれづれ
GRAPHがまだ来ない
大空祭りらしいのに~

「進化変幻」

「のだめカンタービレ」の中で出会った言葉です。

ゆうひちゃんって、こんな感じかな
今までも、そしてこれからも。

「のだめカンタービレ」はドラマとアニメを視て、それなりにはまりました。
ご多分に漏れず、ベートーベンの7番を聴き、ドラマ関連のCDも買ってしまいました
いつか原作のコミックも読みたいな。

さて、ちょっと話題が古くなってしまいましたが…

    


ゆうひちゃんのカレンダーの掲載月に12月がある事がわかった時、目を疑った。
だって、“その日”は来年の夏に来るのだろうと、覚悟していたから。

同じように博多座でお披露目をして、年末に本公演だったかしちゃんの退団発表は、9月上旬だった。
だから、博多座公演が無事終わってからは、ずっと一抹の不安を抱いていた。
不安が‘一抹’で済んだのは、かしちゃんは9月に退団イベントのコンサートをやったけれど、ゆうひちゃんには何もなかったこと。
そして「カサブランカ」の東京公演の千秋楽の日が、二回公演だと知った時、これでワン切りはない!と胸を撫で下ろした。

そして漠然と、「カサブランカ」、DC、退団公演で残り三つ、夏の暑い最中にサヨナラなんだね、夏が好きなゆうひちゃんらしいね、全力で駆け抜ける一年間なんだね‥‥半ば決めてかかっていた。

それに拍車をかける出来事まであった。

カレンダーの掲載月が発表されたまさにその日、わたしは11時から「逆転裁判・2」を観劇していた。
それは、蘭寿フェニックスの堂々とした眩いオーラが溢れる舞台だった。

こんなに立派な二番手さんが、ゆうひちゃんを支えてくれるんだ、という嬉しさとともに、すぐトップを張れる二番手さんだと実感した。
これでは、やはり、ゆうひちゃんは本公演2作で退団も致し方ないのかな‥‥と沈んだ気持ちで(「逆裁」の公演そのものはすっごく楽しかった!)ACTシアターを後にした帰り道、モバイルタカラヅカでカレンダー情報を知って、嬉しい衝撃を受けたのだった。

真ん中に立つゆうひちゃん、「カサブランカ」から数えて、あと5回も違ったゆうひちゃんが観れる!

かしちゃんのファンの辛さは並大抵のものではなかっただろうな‥‥とつくづく思う。
あんなかしちゃんも、こんなかしちゃんも観たかったはずなのに。
(私だって観たかった!)
大きな夢を描いたはずなのに!!

劇団側にもいろいろな言い分があるだろうが、トップスターの本公演一作退団は、過去にも今後もやってはいけない事だ。
後味の悪さと悲しみだけが残る。

ゆうひちゃん、本公演3作は確定!
日毎にじわじわと嬉しさが込み上げてくる!

“最後に巡り合った宙組”に咲く、“まことの花”が楽しみで堪らない。


    


まゆさん@蘭寿とむさんの舞台は好きです。

最初に認識したのは「ミケランジェロ」のニッコロ、次は、樹里ぴょんがメインでいっしょにTV出演した時。満面の笑みが強烈でした
樹里ぴょんと軽妙洒脱にやり合った「アーネスト・イン・ラヴ」のアルジャノンも印象深いです。
そして、まゆさんの役でわたしが一番好きなのは徳川慶喜さん@「竜馬伝」。苦悩を吹き飛ばすようなスケールの大きさが魅力的でした
「薔薇に降る雨」のオーランジュ男爵は、大きな包容力のある男性でした。
「She」もあったかい歌い方で好きです。


タニちゃんの退団公演を観たときは、ゆうひちゃんの宙組移動が決まっていたのですが、宙組に入るゆうひちゃんが、全く想像がつきませんでした…

でも博多座公演を経た今は、ゆうひちゃんとまゆさんの並びがいちばんの楽しみ~
ふたりのキャラが全く被らないから、相乗効果が面白そう

あの、まゆさんの全開の笑顔の隣で、ゆうひちゃんがどんな魅力を振り撒いてくれるのか、ワクワクしています
コメント
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