Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

日々

2008-04-13 09:38:11 | 日常
4/7(月)
雨。心斎橋、Cassinaカフェにて打ち合わせ。あのカフェ、静かで打ち合わせに向いてる。
夜、送別会も含め、仕事仲間の3人で北浜のPonte Veccioにてゴージャスにイタリアン。

興味は同じだけど進むべき道がバラバラ。
2年後、3年後、お互いどこにいるだろうね?なんて話で盛り上がる。
10年後こうなっていたい、そのために今日何する?みたいな。
これから先も、たまに思い出したい、印象的な夜となりました。

4/8(火)
やすみ。再び心斎橋、東急ハンズでいろいろ購入。次の日も送別会だ。
「ファンキー・フラ」購入。

職場を代表しての、Mさんへのお別れプレゼントはダイエットグッズ。(…ごめーん)
久々に行ったハンズはおもしろい。ハンズに住みたい。

4/9(水)
雨。1日研修会、東京メンバーも含めての全体会議。夜は送別会。
何度も送別会をしてきたMさんとは今日で本当にお別れ。これから1人でどうやっていこう。

この日またドジなことを。
深夜1時過ぎに家にたどりつき、家の前でカギを職場に忘れてきたことに気づく。
「家に着いたけど入れなーい!!」
こういうとき1人暮らしってイヤ。オフィスに取りにいったら往復2時間かかる…。そんな気力もなく、家の近所のビジネスホテルに泊まる。・・・何やってんだか。

4/10(木)
雨。研修会2日目。同じ服で出勤してるのを職場のパーカーを着込んでカモフラージュ(笑)。

自己開示を要求する研修という名のワークショップが最近多い。
最初の活動は、
「こども時代に自分が好きだったこと、現在自分が幸せだと思うこと、将来こうなりたいと思うこと」
この3つをテーマにコラージュをつくってください、という指示。
雑誌や身のまわりの素材などなんでも切りとって、紙の上に貼付ける、ということを期待されている。(貼付けたらそれをみんなの前で説明することが求められるんだろうなーと薄々わかるじゃない?)
外から講師がやってきて、はいやってくださーい、というその「いきなり感」に違和感。

それって自分を語ることだから、自分が心を開いた時でないと、やりたくないこと。じゃない??
だけどまわりのみなさんはさっささっさと手を動かす。
心理的な内面とか、自分について、とか、そういう矢印が内側に向いちゃうような活動は、
「沈黙でいる権利」
「イヤだったらやらなくていい権利」
そこの保障があるのとないのとでは全然感じ方が違う。信頼できるファシリテータやカウンセラーがいるわけでもないし。
私はひねくれてるのかなー。

なにがねらいなのかよく分からず。

4/11(金)
午前中、小学校打ち合わせ。今年お世話になる小学校の先生からは学ぶことが多そう。午後、大学での今年度初のプロジェクト科目授業。今年は学生8名。去年このプロジェクト科目をとった子がTAとなってくれていて助かっている。初日なのでオリエンテーションで終わる。

4/12(土)
昨日の学生を連れて職場の案内。ワークショップとは?ファシリテータとは?を伝えるファシリテータ研修会へ参加してもらう。
夜、学生メンバーと初めてともにごはんを食べる。雰囲気まだちょっとかたい。
同じ学生でもプロジェクト慣れしている子とそうでない子がいる。どんなチームになることやら。うまく自分たちどうしで学びあってほしい。ともに考える、ともに食べる、ともに過ごす。情報共有しながら分業する、お互いを信じる、そんな仲間こそ財産。
…であってほしい。

4/13(日)
やっと日曜日ー。
電話で起きた。
お昼から大学の先生や仕事仲間と勉強会。

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