Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

生存報告 9/30 (木)

2005-09-30 01:13:34 | 日常
ひっさしぶりに自分のブログに来ることができました。インターネットカフェからです。

げんきです!
明日東京に出張なのでいつもより朝ゆっくりできるのです。で、気持ちの余裕があったので仕事の帰りに寄りました。

毎週末、ブログ更新したいなぁと思いつつ、いまだ新しいパソコンを買っていないので(ゆっくり見に行ったり買いに行く時間がなかった)、ブログを書く時間を見つけられないまま日々が過ぎてしまった感じ…。

あ、無事に京都に引越しました。
引っ越してまだ1週間。まだまだ生活は整っておりません。10月の1週目には家からネットできるようになるかな。

プロジェクト立ち上げの仕事に関わり始めてから、毎日がいっぱいいっぱい。日常的な感動や学びにひとつひとつ反応しつつ、ノートに書き留めることで精一杯。それを自分の言葉として再生産することができていない状態です。

けれど、やっぱり書かなくちゃ、と思うのです。吸収して、アウトプットしてみて、また吸収して、アウトプットして。

そうだそうだ、そうでなきゃ。

書いた言葉は、残るのだから。

…でも今日は帰ります。おやすみなさい。



P.S.
先々週集まってくれた元同期のみんな、本当にありがとう!あんなにいてびっくりしたよ。ぜんっっぜん話し足りない感じでした(笑)。

心斎橋 9/12 (月)

2005-09-12 09:44:17 | 日常
今日は心斎橋のアセンスという本屋で仕事の待ち合わせなので、久々に心斎橋に出てきました。

自分のパソコンがないとまったく更新できないので、ペースがつかめません。

今日はこの本屋さんで先生とMさんと色んな本あさり、だそうです。もうすぐ時間だ。行ってきます。

英会話 9/11 (日)

2005-09-11 00:00:00 | 日常
帰国してからまともに英語をしゃべってないのですが…。今日はヒマだったので近所の英会話教室の体験学習のようなものに行ってきました。

なんとなく恐れてたんですが、まだ普通に英語が出てきてちょっと安心。。。英語力のキープはどうすればいいんだろう。普通に日本に暮らしていたらぜんっぜん喋ることないしなぁ。

大阪弁 9/10 (土)

2005-09-10 00:00:00 | 日常
なんだったんだろう、この怒涛の10日間。ずっと休みらしい休みがなくて、今日やっと休日!

一日家にいておばあちゃんと朝ごはんをゆっくり食べて、コーヒーを飲んで、本を読んで、近所に買い物へ行って…。おばあちゃんの犬、コロの散歩にも行った。

「いよいよだんづいてなぁ」←話が盛り上がってなぁ、の意味。
「なーんちゃないけどな!」
「ようけあんねん」
「二つ買うてきたからこれ一つ持ってったらええねん」
「おばあちゃん朝寝してもうた」etc. etc...

京都に6年住んでても基本的に関東弁で通した私でも、おばあちゃんとしゃべってると大阪弁で返さなあかんと思うようになる(笑)。しかし84歳なのに薬もひとつも飲まんと、目ぇがうすいだけで、ほんま元気やわ。

60歳まで働いて働いて、ずっとがんばってきた人―そんな印象を受けます。お父さんの学生時代の話や、鼻たらしてた頃の話きいちゃった(笑)。

ホッとする 9/9 (金)

2005-09-09 00:00:00 | 日常
コンコン!とドアをノックする人。
職場の人が入ってきて、

「虹が見えますよ」

と伝えに来てくれた。

ガラス張りのオフィスの向こう、7色の虹がかかってるのが見えた。なんかホッとした。そういうこと伝えにきてくれる同僚の人に。

いい職場だなぁと思う。

ジャンルを超えた 9/8 (木)

2005-09-08 00:00:00 | 日常
また先生がセンターへミーティングにいらした。教育工学専門のせんせいですが、子どもの「学び」ということをワークショップを通して考えています。

いつも色んな書籍や雑誌を勉強のために持ってきてくださるのですが、今日は『AXIS』やら『デザインノート』などの雑誌がたくさん。原研哉さんの文章を読む。

―で?
それと教育学といったいどう関係あるの?
と思うんだけど、そういったジャンルを超えた視点というのは私にとってはすごく新鮮で、分野が違うのに根底のところで何かリンクしている、そういう見方を教わりつつあります。

また帰れなかった 9/7 (水)

2005-09-07 00:00:00 | 日常
Mさんが東京に出張だったので、オフィスで一日一人で作業。雑用も含め。新しいコンセプトを作ろうとしている先生の過去30年間の足跡をたどる作業。

ふと気がつくと10時30分。あ、この後の電車を逃すと乗り継ぎ連絡の都合で家までたどり着けなくなる!と思って慌ててバスへ。乗客は私ひとり。運転手さん事情を知って急いでくれて、タクシー並みに飛ばしてくれました(笑)。バスのダイヤ無視しまくりです…(でもその時間あの辺り誰もバス利用者がいないのよね。)

でも目当ての電車に乗れず、難波まで帰ったものの、また市内のホテルに泊まり。

台風 9/6 (火)

2005-09-06 00:00:00 | 日常
台風接近中。
仕事早めにキリをつけて、「やったー久しぶりにゆっくり寝られる♪」と思いながら帰りの電車。大阪にいる友達から連絡があって、こんなに早く終わるのはめったにないからごはんでもどう?との誘いがあって、梅田でインディアンを。

疲れてたけど、やっぱり楽しい。アートとデザインの話で盛り上がる。

遠いわ… 9/5 (月)

2005-09-05 00:00:00 | 日常
結局、新大阪に着いたのが夜10:30頃。そこから祖母の家まで行くと、当然バスは終わってるしまたタクシーとなる。

明日も早いし、と思って市内に泊まることにする。はぁ、不便だ…この生活。

日付変わって月曜は、このプロジェクトを引っ張っている先生がセンターへミーティングにいらした。12月のイベント(学会?カンファレンス?勉強会?なんだかよくわからない)を目指して、大まかなスケジュールを決める。色んな人が色んな所で動いているので大変。


大阪へ 9/4 (日)

2005-09-04 18:17:27 | 日常
■日常にかける情熱
いろいろあったけれど、今週は本当にめまぐるしく過ぎていきました。タイトルにあるとおり、そう、そういうことを忘れたくないと思う。

■賞状と図書券をもらったよ
子ども学会2日目に表彰式がありました。大賞も優秀賞も今年は該当作品なし、という結果。ふたを開けてみれば3編の奨励賞のみ。

子ども学会のいいところは、「子ども学」という新しい言葉を作り、子どもに関わる人ならどんな人でもwelcomeなところ。医学的、心理的、教育的、はたまた家庭的な立場など、必ずしも学術的ではない色んな視点が交錯し合って子ども学という分野を作っているのだと思う。

表彰式では産業技術総合研究所の仁木和久さんより、エッセイに対する講評を頂きました。箱と子どもについてのエッセイだったのですが、箱を使って子どもの学びや遊びをデザインするような新しい領域を作ってみてください、というようなことをおっしゃっていました。が、着眼点は独創的なのに、エッセイの内容が独創的ではなかったという感じのコメントでした。

先行研究にあてはめて考えてしまった「よいこ」ちゃんの書き方だったのね。でもそれって間違ってるんだ、そのガチガチから自分は抜け出さなければいけない、ということに気づいたのが今回の収穫でした。

他の受賞者は一人はアメリカ在住の主婦の方、もう一人は東大の大学院生でした。後日ウェブにアップすると言ってたので出たら読んでみてください。

■コンピュータないのよ
今から大阪へ帰ります。ブログ書く時間がなかなかとれないのは、今パソコンのない生活をしてるためです(事情を説明すると長くなるので省略)。

更新頻度が落ちても続けたいと思っていますので、今後もよろしくお願いします。