Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

エクスプロラトリアムの屋根にのぼった

2012-08-28 22:05:18 | エクスプロラトリアム
エクスプロラトリアムの屋根にのぼった。
ふだん見慣れているドームが屋根の上から見たら違って見えた。
地上からは、こんなふうに池の水までいっしょに見えないものね。


反対側の景色も、地上で見るのとまったく違って見えた。
あぁ、今日も空が青い。海も青い。
サンフランシスコの青の神さまありがとう。なんて。


エクスプロラトリアムの屋根に上がるには、
スタッフでも特別な許可が必要。
仕事にかこつけて、秘密のはしごをよじのぼり、、、


ぱっと屋上に出たら青い空と急に開けた視界に圧倒された。


エクスプロラトリアムが新しい移転先に引っ越しするまであと数ヶ月。
残り少ない今の場所、Palace of Fine Arts でのエクスプロラトリアムを、
ずっとずっと覚えておきたい。


近頃では新しい移転先の内装やらデザインやらどんどん会議にあがってきてて、
アタマの中ではもうみんな新しいミュージアムにいる自分を思い描くことができてる。
まるで脱皮するみたいに、今のこの場所がだんだん「昔の住処」みたいに思えてきてしまう。

私が初めてエクスプロラトリアムに出会ったのが今のこの場所だったから、
私が初めて今の仕事仲間に出会ったのが今のこの場所だったから、
私が初めて雇用されたのが今のこの場所だったから、
いろんなアメリカでの「初めて」を体験したのがこの場所だったから、
ここがもうすぐ「昔の場所」になっていくのがとてもさみしい。

今日は屋上記念日。
この景色ずっと覚えておきたい。

紙のアーティスト、テープのアーティスト

2012-08-21 23:27:24 | エクスプロラトリアム
今週は、紙のアーティストさん、そして、テープのアーティストさんと一緒に仕事してます。先週まで木工にどっぷり浸かってたのに、今週は木に触るヒマもないくらい、紙とテープな毎日。

つくづく思うけれど、この仕事してると本当に様々なアーティスト達と出会います。そして、その人達がそれぞれの思いで選んだ「素材」をじっくりと知ることになります。アーティストにとって「何を」素材としてアーティスト活動をしていくか、というのは本当に根っこの大事なところだと思うんだよね。一緒に仕事をさせてもらう中で、「どうしてその素材を媒体としてアート活動をしようと思うのか」という根幹の部分がかいま見れてとても興味深いです。なんというか、彼らのアーティストとしての目線や視点をいわば貸してもらうようなカタチで、私も新しいモノの見方ができるような気がするのです。ふだんの自分にはない視点でそれぞれの素材の新たな見方を教わることができて幸運だなぁと思う。

1人目のアーティスト:

カリフォルニア、サクラメント在住のアーティストDanny Scheibleさんの作品。
Tapigamiといって、マスキングテープだけでインスタレーション、立体アートをつくっています。実際に見ると圧巻です。
http://tapigami.com/

2人目のアーティスト:
MITメディアラボのまだ学生さんなんだけど、これには本当に感動しました。
紙とテクノロジーを融合させてインタラクティブなアート作品をつくる Jie Qiさん。なんというか、本人がすごーくいい子!彼女からいろいろ学ばせてもらっています。
http://technolojie.com

エクスプロラトリアムは科学の展示だけを行う「サイエンスミュージアム」じゃないなぁと改めて思う。
サイエンスと、アートと、人間の認知のミュージアム (the Museum of Science, Art, and Human Perception)とうたっているだけのことはある。数百の様々なサイエンス系の展示物がならぶ同じフロアの上、彼らのようなアーティストの作品が共存できること、すごく正しいやり方だと思うし、展示物の中にはサイエンス系の展示なのだけどこれはもうアートの域だよね?と言いたくなるものもたくさんある。エクスプロラトリアムにいると、結局はサイエンスとアートの境界線はないんだよね、と自然に思うようになる。

休暇も終わり

2012-08-19 22:06:47 | 日常
1週間のお休みが終わってしまった!


週末は土日ともフィリップと自転車ライフ。
今日も空の青さに感動しました。空さん、いつも見上げてありがとう言ってます。


土曜はサンフランシスコのゴールデンゲートパークへ。広大な公園です。


ニューヨークで言うならセントラルパークのように大きな公園です。園内にはミュージアムがいくつかあり、湖、日本庭園など。滝もあったり。広すぎてまだまだ探索しきれていない感あり。また来よう!といって公園を出る。


その後は、Haight Ashbury へ。ごちゃごちゃした、ヒッピーな街並。私はあんまり好きじゃない。

自転車のいいところは、街中をつぎからつぎへと移動してたくさんの景色の変化が見られること。ちょっと面倒くさいのはやはり厳重なロック。。日本でママチャリに乗ってた身としては、アメリカの重たいロック鍵をいちいちかけるのは面倒。でもロックを厳重にしとかないと、自転車を盗まれるというよりは、サドル、タイヤの前輪/後輪だけを持って行かれる心配があるので(実際にサドルはもう3回も盗まれ経験あり!)、ロック+ワイヤーケーブルでぐるぐる巻きにしておかないとストリートには置いておけないんだよね。。

その手間をのぞけば、今のところ本当に、快適に、健康的に自転車ライフを楽しんでます!去年スキーに行ってから、足腰や握力を鍛えないとスキーうまくならないなぁと思っていたので、自転車乗るのはいい訓練になってる。

さー、明日からまた新しい日々。
1週間の休み。まーーーっっったく、仕事のこと、ミュージアムのことは考えなかった。fine woodworking にはまり、それ系の本を読みあさり、実際にテーブルも制作できたし、いいリフレッシュになった!

テーブル完成!

2012-08-19 18:54:18 | 木工 (Woodworking)
できた!

もともとはただの長い切り出しの木材だった(端には樹皮がついたままだった)ことを思うと、感慨深い~。新しくピカピカに生まれ変わった初めての手づくり木の家具。大切にしていきます。

5日間、何のケガもなく、自分だけでここまでできたのはすごくうれしいです。導いてくれた先生にも感謝。先生がいた、といっても、実際作業をするのは自分なので、新しい作業に入るときはいつも集中してドキドキしていました。正確に正確にと言い聞かせながら、力強く、でも落ち着いて手を動かす。そんな日々(終わってしまって悲しい)。ほんとうに楽しかった!


家に持って帰ってくるなり、フィリップはテーブル板を見て「なんだ、一枚板じゃないのか」とぼそっと言いましたが、「初心者に一枚板のテーブルつくらせてくれるわけないじゃんー!」と言い返し。この天板は板を4枚つなげてつくっていますが、どの木目模様をどんなふうにつなげるか考えたのも楽しかったのです。

とにかく、満足!
開けてしまった fine woodworking の扉。
これからどんどんはまりそうです。

今日ものびのび woodworking(と新しい自転車)

2012-08-16 18:43:22 | 木工 (Woodworking)
初めての fine woodworking! 私のサイドテーブルがもう少しで完成!


今回のようなクラスを取ることで、tenon(ほぞ)と、mortise(ほぞ穴)などの新しい木工技術ボキャブラリーもたくさん増えた。たぶん日本語で「ほぞ穴」と言われてもピンと来なかったと思うので、一から英語で覚えちゃって正解。


じゃん!私のテーブル!20インチ(約50cm)四方のサイドテーブルになる予定。クラスが終わって外に出ると、空が抜けるように青くて、乾いた風も心地よくて。この道をひたすらまっすぐ行くとバークレーです。

行き帰りは新しい自転車で(片道30分)。今日は写真を撮ったので載せておきます。
アメリカに来て最初に買った自転車は、マウンテンバイクの中古自転車で70ドル(おんぼろを買いました)。今回はじめて新品のロードバイクを購入。アメリカでは日本のようなママチャリは売っておらず、ほとんどがギア付きの本格的ロードバイク。ちゃんとした自転車屋さんに行くと、ふだん乗り用といっても500ドルぐらいからが主流です。マウンテンバイクだったら300ドルぐらいからかな。


今回のは620ドル定価のものが、セールで550ドル。それでもいちばん安いランクのもの。ブランドはカリフォルニア本拠地の Specialized、アメリカでよく見るバイクです。値段は上を見たらキリがない!1000ドル、2000ドルのロードバイクもたくさん陳列されてました。


日本のママチャリのように鍵は本体についていないので、別途で頑丈なロックを買います。今まではロックを外すたびに、この重いロックをカバンに入れたりハンドルからぶら下げておいたりしてたのが、今回はロックホルダーをつけてもらいました(写真左)。ギアは日本製Shimano でした。9段ギア。ふだんは6ぐらいで走ってます。急な坂道になると1で上ります。


でも今日は帰りにトレーダージョーで買い物したので、こんな荷物になってしまい、そこからは自転車を押して紙袋ぶらさげて歩いて帰ってきました。5分だけどね。

これからトマト、オニオン、シラントロをざくざく切って、ライムをしぼってサルサをつくることにします。別途、アボガドをスライス、レタスもざく切り。マッシュルームをソテー。今日は手巻きトルティーヤです。

フィリップの希望により最近うちではずーっとベジタリアンな夕食です。
仕事がお休みの1週間。ノーストレス!心のゆとりができてうれしい。

Woodworking はじめから

2012-08-15 00:41:14 | 木工 (Woodworking)
連続でブログ更新できるのは、今週1週間は仕事お休みなため。
ただ、フィリップと休みが合わず、私だけお休みでひとり自由な身。

さて、1週間のお休み、どうせなら生産的にと思って、Woodworking(木工技術)のクラスを取っています。職場でさんざんやっているというのに何をいまさら?と、まわりの誰もに言われたのだけど、エクスプロラトリアムで私がこれまで使ってきた木は plywood といって、合板というかベニヤの厚くなったやつで、ようは安価でとても加工しやすい木材。何かモノを組み立てたり制作したりするとき、家具職人さんのように洗練された伝統的手法は使わずに、レーザーカッターをはじめ、釘もガンガン使うし、タッカー(工業用特大ホチキス)やらをバンバン使って素早く頑丈に仕上げることが第一優先だった。


(例えばこれはストロボライトの展示物につけるためのボタン装置。レーザーカッターと、ドリルプレス、ラウターを使ってつくったもの。プロトタイプの展示物用だから素朴。。)

素早くカタチにする、ということが求められる状況ではそれもいいのだけど、最近になって、もっとじっくり woodworking(木工)に取り組みたいと思う自分に気づく。それに、合板ベニヤののっぺらぼうの見た目には退屈感もあり。。レーザーカッターできれいに切断された側面に独特の焦げ目がつくのも「きれい!」と思っていたのは最初の頃だけで、2年も経つと、
「どれもこれも同じやん」
「誰がつくっても同じ」
「どうやってつくったかすぐに分かるからつまらん」
と否定的な感想を持つように。(いや、素晴らしい機械なんだけど)。例えば上の写真の MotorとStrobeの文字はレーザーで焼き付けて書いてあるんだけど、なんというか、味がない。

何ごとも「あーもうこんなのやだ!」って思ったときが、その一歩上を目指すとき。楽しくないことを楽しくするのは結局は自分しだいだ。「こんにゃろー!」の反動のモチベーションで、どこまでも飛んでゆけるような気もする(笑)。


そんなわけで、とても前置きが長くなりましたが、、、
職場で身につけたなんちゃって木工スキルのさらに上を見てみたくて、fine woodworking の扉を開けました!家具職人さんが一から学ぶような、地味~な、伝統的な木工技術を習いたいなーと思って。例えばそれぞれの木そのものの性質とか、ジョイントの組み方とか、レーザーカッターやもろもろの木工マシンが存在する以前の古き良き道具達の使い方とかね。渋いことしてみたくなったのだ。

しかしこれがねぇ、本当に楽しい!
wood sample を並べて、どの木を使ってテーブルをつくろうかと考えただけで、うきうき。実際に木に触ってみると、ベニヤ板にはない硬さと重さを手にずしんと感じた。

毎日10:00-5:00 まで、月曜~金曜までのインテンシブなコース。天板がメープル、脚がアッシュのテーブルを、金具を使わずに木のジョイントだけで制作しています。いま2日目が終わったところだけど、楽しくてあっという間に時間が過ぎていく。工房ではランチを食べる間も惜しんで、せっせと手を動かす。計測、マーキング、手順、いろんなことがすごく理にかなっていて「なるほどねぇ」とうなる日々。今まで点と点だった知識が、急にいきいきと線になってつながっていくのを実感している。

またレポートします。

Les Miserables(レミゼラブル)をついに観劇

2012-08-13 22:00:06 | エイガ、DVD
日曜日、同僚と『レ・ミゼラブル』のミュージカルをサンフランシスコ Orpheum Theater で観た。20代の頃ニューヨークでブロードウェイミュージカルにハマって以来、いつか観たいと思っていた Les Miserables(レ・ミゼラブル)、長年の思いかなってようやく!


この作品はフランスの作家ヴィクトル・ユーゴーが1862年に書いたもの。19世紀の激動のフランスが舞台。一片のパンを盗んだ罪で投獄される哀れな男ジャン・バルジャンが司教に会い改心するくだりはよく知られているものの、それはほんの序章にすぎない。実際は、当時の未熟で不安定な社会制度のために苦痛を強いられ生きる民衆達と、ジャン・バルジャンのその後の生涯を描いたとてつもなく壮大な物語。

全編本当にどうしようもなく悲しいのだけど、でも、なんだろう、ミュージカルで観ると、希望に満ちた人間讃歌のようにもみえる。それはきっとミュージカルならではの音楽のおかげ。テーマ曲はどれもすばらしくて、有名な "I dreamed a dream" や "On my own"を生で聴けて本当に心が震えました。

すり鉢状の劇場いっぱいに、役者さんから発せられる歌声があふれると、あぁやっぱりミュージカルが好きだと思う。人の声はどうしてこんなにも力強く、胸に、耳に、心にガンガン響くのだろうか。それを彩る生オーケストラの演奏。役者の演技とステージ下に何十人といるオーケストラ奏者の伴奏が寸分のくるいもなく重なっていくさまを見て、これは究極のエンターテイメントだと改めて思う。

そして、最後の "The People's Song" で民衆が力強くマーチングする場面にはもう拍手喝采。泣けました。



もう一度観たい。
ニューヨークではもうやっていないから、サンフランシスコのツアーが終わってしまったら次にこのお芝居を見られるのはいつだろうか。またいつか観られますように!

上り坂がたのしい自転車

2012-08-12 21:34:55 | バークレー
天気のよい週末でした。
土曜日、フィリップとふたりで自転車に乗ってバークレーを散策。途中、自転車屋さん Mike's Bike がセール中だったので立ち寄り。なんと、新しい自転車を買いました。そろそろ通勤も自転車にしようかな~と思っていたところだったので(アメリカではバスに自転車を乗せられるし)。今まで乗ってたマウンテンバイクよりも軽い、タイヤも細めの通勤用バイク。まだ写真に撮ってないので撮ったら載せます!

新しい自転車で、一路 Tilden Park(チルデンパーク)へ。Tilden Park は、バークレーの丘の上にある広大な自然公園。見渡すかぎりの山々と森すべてが公園となっているのでハイキングコースがいくつもある。



山の上にある公園なので、自転車で行くというのはかなり体力が必要。えんえんと続くうねうねの上り坂を、ギアチェンジをしながらゆっくりゆっくりのぼっていく。これが楽しかった! Tilden Park までの道のりは、UCバークレーのキャンパスから道一本。ベイエリアを見下ろせる豪華な家々の立ち並ぶ住宅街の中をのぼっていくだけ。あたりはものすごく静かで、自分の呼吸しか聞こえない。フィリップは当然だいぶ先を行っているから、本当に私だけ。お日さま燦々、木漏れ陽がハッとするほどきれいで、そしてこの日も空は青くて。

思えばアメリカに来たばかりの頃、坂道の多い UCバークレーの周辺をフィリップに連れられてサイクリングに行ったとき、ギアの換え方も知らずに坂道をのぼろうとして、ただただ苦しかったっけ。はぁはぁぜいぜい息を乱しながら「自転車で坂道を上るなんて、バカげてる」と思ったものです。

それが少し前から週末になるとサイクリングに行くのが常になってきていて、気づけば最初は上れなかった坂道もいつのまにかギブアップせずに上れようになり、がぜん楽しくなってきた。ギアの換え方やペースがつかめてくるとサンフランシスコの坂道も極端なものじゃなければ大丈夫かもって思えてくる。あ~、身体鍛えないと!とも思う。

というわけで自転車も新しくしたので当分は自転車ダイエット&ワークアウト。アメリカにいると日本人は細い、小さいと言われるから安心してたけど、実はひそかにお腹まわりがぽっこり。。気づかれないうちにもとに戻さないと~!自転車でがんばろー。

To Rome with Love

2012-08-05 09:17:11 | エイガ、DVD
家の目の前に古めの映画館があるのだけど、少し離れたところにもショッピングモールと併設されたシネコンもあるので(そっちのほうが新しいし快適なので)、今までこの古いほうの映画館には行ったことがなかった。

土曜日、昼間はフィリップと Bolinas へ出かけて、帰ってきたらまだ夕方の6時。久しぶりに映画館で映画みようということになって、見てきたのがウッディアレン監督の最新作。

To Rome with Love (2012)


ひとつ前の作品 Midnight in Paris に引続き、素敵なコメディ。複数の物語が同時進行でくり広げられていく。夕日に照らされるローマの街がなんと美しいこと。

週末の夕方、ふらりと気軽に見に行くのにぴったりでした。ローマを舞台にした色とりどりの多彩な物語、ちょっぴり滑稽で人間味あふれる登場人物達のいろんな部分が自分と重なるのがおもしろい。ふつうではありえない展開もローマならありえるのかも、と思えてしまう。

ローマは大学時代にバックパックで旅しただけ。ローマ・テルミニ駅近くのゲストハウスみたいなホステルに泊まって、街を歩き回ったのがいい思い出。コロシウム、スペイン階段、トレビの泉、カラカラ浴場、アッピア旧街道、、、あの頃毎日つけていた旅の日記帳を開いて読み返したくなりました。あぁ、でも日記帳は実家に置きっぱなしだ。。

見終わって、家まで歩いて帰るだけ。
あぁ映画館が家の目の前にあるっていいなぁーと初めて思った夜。

アルファベット・ブロック

2012-08-04 08:59:42 | 日常
姪ちゃんへの1歳の誕生日プレゼント。
義姉のリクエストにより、アルファベットのブロックをつくりました。


私が木材を切り、レーザーカッターでアルファベットを焼き付け(大文字と小文字)、フィリップは紙やすりをしてくれました。何のペイントも色もついてなくて地味だけど、木の温かみのあるブロックになりました。

アルファベット覚えるのにつかってくれたらいいな。