Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

ベビー服、日本とアメリカ。

2015-01-11 21:07:23 | マタニティ
今日も平穏に過ぎていきました。
腰痛は一晩寝て起きたらましになっていて、午前中のまだ元気なうちに Target へ買い物へ。自分の病院ステイの際の厚いくつ下やちょっと羽織るのに便利なローブを買いに(たった2日しか入院させてもらえないから安物でいいのね)。

それからベビー用品の売り場へ。


またまた種類の多さに圧倒される。哺乳瓶、どれが良いのかわからないので(赤ちゃんがどれが好きかわからない)、とりあえず2社ブランド(Dr. Brown と Avent)試しに買ってみる。

(後日追記:結局いちばん良かったのはMedelaブランド。なぜかというと、搾乳機がそのブランドだったから。互換性があるのがいちばんなので、このとき買った哺乳瓶はほとんど使わずムダになりました。哺乳瓶と搾乳機のブランドを揃える、これ鉄則ルール。)


お尻かぶれケアクリームや、沐浴用ソープも種類の多さに圧倒されます。お尻ケアにはアメリカでメジャーな Butt paste と、Desitin を、沐浴用ソープは Babyganics のものを購入。

そうそう。
日本とアメリカと、ベビー服の違いにもちょっと驚きます。昨日いったん整理したお下がりや頂き物のベビー服を、フィリップが今日は全部洗濯機で洗いました。


アメリカで多いのがこういう頭からかぶるタイプのワンジー。これ新生児用なの。首すわってないのに着せるの大変そう。


前開きの新生児ベビー服もいくつか頂いたけれど、ボタンアップ方式。


おて手を覆うミトン付き。


日本の新生児服は、今日洗濯して初めて気がついたんだけど、縫い目が赤ちゃんの肌にあたらないように全部表にきてるのね。すごーい考慮されてるんだなー。素材もガーゼ素材で柔らかく軽い。

全体的に日本の新生児服はゆったり、ふんわり、身体をやさしく包んでくれて決して締め付けなし。アメリカのはぴっちり。うちには日本の短肌着が7枚、長肌着が5枚、コンビネーション肌着が数枚ありました。それで間に合うかな。ていうかそれプラス、アメリカのぴったりフィット型新生児ベビー服50枚以上あるので大丈夫か。

でも洗濯して気づいたけど、日本は干して乾かし、アメリカはダーっと乾燥機で乾かす文化。日本の柔らかいガーゼ素材やヒモなどはアメリカの乾燥機だと全部くちゃくちゃっとなってしまいました。生まれてくる我が子にしわしわクチャクチャになった肌着を着せるのがかわいそうに思えて、アイロンかけたりして仕事が増えました。これからは日本のものは室内干ししよう。反面、アメリカのベビー服は厚いコットン地やスェット素材。ガンガン乾燥機にかけてもくたびれません。



ぴっちり型、色味も派手なの全然あり、アメリカの Newborn baby clothes.


このくつ下、見るたび笑ける。
赤ちゃんの足こーんな小ちゃいの?いつまで履けるん???

今日も無事に過ぎていきました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿