1週間が無事に終わって、ほっとしてます。
1/25の勤務初日は緊張のかたまりで朝からお腹いたかった。笑。でも行ってしまえばそこは昨日まで自分が出入りしていた場所。いつもと違ったのはHR(人事部)の人からひととおりのレクチャーを受けたこと。様々な書類にサインし、雇用者に渡されるハンドブックに沿っていろいろ説明があった。ハンドブックの表紙には、Welcome to the exploratorium! の言葉。これが、ビジターとしてのウェルカムではなく、雇用に対してのウェルカムだと考えただけでまた心臓がバクバク、笑。
1年間使っていたボランティアバッジを返し、代わりにスタッフ証を受け取った。自分の名前の入ったスタッフ証を見た時はやっぱりとても感慨深かった。スタッフのみんながぶら下げてるそれを、1年間、いやエクスプロラトリアムに出会った時からずーーっと「いいなぁ」と思って見てたわけだから。それから、新しいメールアドレス(@ exploratorium.eduだよ!) と、ミュージアム入館のカギ。
はっきり言ってなじみのある場所や人。雇用されてもそんなに変化ないと思ってた。でもスタッフ証やメールアドレス、雇用ハンドブックやいろいろな書類を受け取ったことで、ずしりと実感した。この組織の一員になれたんだなぁって。
この日は、会う人、会う人、おめでとう!とウェルカム!と、あたたかい笑顔。
ハグとハイファイブを何回したかわからない。笑。
今まであまりしゃべったことのない人からも、
「雇われたんだって?おめでとう」
「これでミュージアムがもっとよくなるね!」
なんて冗談と祝福の言葉をもらいながらいろいろと立ち話。もちろん、ラーニングスタジオの仲間達からの祝福も。
あぁ、なんてみんな優しいんだろう。
心の底からそう思った日。
長い間のボランティアからやっと雇われたこと、自分が思っていた以上にこのミュージアムの人達が私のことを知っていてくれたこと、そして自分とは無関係だと思っていた人達さえも一緒に喜んでくれていること。特に他のボランティアさんからの祝福は心がキリリと痛んだけれど、大丈夫、またチャンスがあるよ、私も2回目のチャレンジだったんだから!と励ます(自分が落ちたときは受かった人を祝福する心の余裕なんてなかったのに、、、すごいなぁと思った)。
ランチ時に外に出たら青い空が広がっていた。
サンフランシスコが大好きで、この街で、この空の下で何か仕事したいってずっと思ってきたけれど、今日がその一歩目。空見たら、緊張も、つかれも、不安も、ふきとんでいった。ずっとあこがれていた場所での勤務日初日。私がここのメンバーになったこの日、ここで、この人達にあたたかく迎え入れてもらえたこと、忘れずにいたいなぁと思った。
1/25の勤務初日は緊張のかたまりで朝からお腹いたかった。笑。でも行ってしまえばそこは昨日まで自分が出入りしていた場所。いつもと違ったのはHR(人事部)の人からひととおりのレクチャーを受けたこと。様々な書類にサインし、雇用者に渡されるハンドブックに沿っていろいろ説明があった。ハンドブックの表紙には、Welcome to the exploratorium! の言葉。これが、ビジターとしてのウェルカムではなく、雇用に対してのウェルカムだと考えただけでまた心臓がバクバク、笑。
1年間使っていたボランティアバッジを返し、代わりにスタッフ証を受け取った。自分の名前の入ったスタッフ証を見た時はやっぱりとても感慨深かった。スタッフのみんながぶら下げてるそれを、1年間、いやエクスプロラトリアムに出会った時からずーーっと「いいなぁ」と思って見てたわけだから。それから、新しいメールアドレス(@ exploratorium.eduだよ!) と、ミュージアム入館のカギ。
はっきり言ってなじみのある場所や人。雇用されてもそんなに変化ないと思ってた。でもスタッフ証やメールアドレス、雇用ハンドブックやいろいろな書類を受け取ったことで、ずしりと実感した。この組織の一員になれたんだなぁって。
この日は、会う人、会う人、おめでとう!とウェルカム!と、あたたかい笑顔。
ハグとハイファイブを何回したかわからない。笑。
今まであまりしゃべったことのない人からも、
「雇われたんだって?おめでとう」
「これでミュージアムがもっとよくなるね!」
なんて冗談と祝福の言葉をもらいながらいろいろと立ち話。もちろん、ラーニングスタジオの仲間達からの祝福も。
あぁ、なんてみんな優しいんだろう。
心の底からそう思った日。
長い間のボランティアからやっと雇われたこと、自分が思っていた以上にこのミュージアムの人達が私のことを知っていてくれたこと、そして自分とは無関係だと思っていた人達さえも一緒に喜んでくれていること。特に他のボランティアさんからの祝福は心がキリリと痛んだけれど、大丈夫、またチャンスがあるよ、私も2回目のチャレンジだったんだから!と励ます(自分が落ちたときは受かった人を祝福する心の余裕なんてなかったのに、、、すごいなぁと思った)。
ランチ時に外に出たら青い空が広がっていた。
サンフランシスコが大好きで、この街で、この空の下で何か仕事したいってずっと思ってきたけれど、今日がその一歩目。空見たら、緊張も、つかれも、不安も、ふきとんでいった。ずっとあこがれていた場所での勤務日初日。私がここのメンバーになったこの日、ここで、この人達にあたたかく迎え入れてもらえたこと、忘れずにいたいなぁと思った。