Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

赤ちゃんとヨガ

2015-04-29 09:44:01 | 育児: 生後0~6ヶ月
息子を連れて初めて Postnatal Yoga (産後ヨガ)へ。


終始あたりをキョロキョロ、興味深そうに観察していて、クラスが始まるとママ達のヨガの様子に大興奮。初めての場所で、大勢の人が身体を動かしているのを見て楽しくなっちゃったのかな。

クラスは赤ちゃん連れのママばかりなのでベビーケアつき。3~4人のスタッフの方がクラスのそでのほうで赤ちゃんをあやしていてくれます。もちろん自分のマットの近くに赤ちゃんを置いておくのもありで、授乳やオムツ替えも自由にいつでもOKです。



息子はバウンサーに座ったり、スタッフにあやされたり、時々奇声をあげて楽しんでいました。ママは息子の様子が気になってあまりヨガに集中できませんでしたが、たぶん初めての産後ヨガはだいたいみんなそんなものでしょう。

新しい場所へどんどん出かけていきたいです。

Namaste
2820 7th Street
Berkeley, CA 94710
3 classes for $30 (only for new students)

買ってよかったバウンサー

2015-04-27 17:31:50 | 育児: 生後0~6ヶ月
2ヶ月を過ぎた頃から、抱っこしてないと機嫌が悪くなるようになりました。ソファやベッドに置かれようものなら、すぐに泣きわめいて抱っこをアピール。そんな調子だと、ママのシャワーはおろか、トイレに行くことさえ許されない状況だったので、このたび新しいバウンサーを購入。

BabyBjorn のバウンサー:
(BuyBuy Babyのギフトカードを頂いてたのでそれで買わせてもらいました)

あら不思議、おとなしく座っているじゃないですか。ひとりにしても全然泣かない。

(ヨガのバランスボールが写ってますが、これも寝かしつけに必須のアイテムです)
(写真の後ろのほうに転がってるのはパパが脱ぎ捨てた靴下です)


買って2日目、座ったまま寝ちゃうことも。足グセの悪い息子、このバウンサーは蹴れば蹴るほど振動がバウンスとなって返ってくるのでちょうどいいみたい。

今まで違うタイプのバウンサーが家にあったのですが、それには全然座っていられず泣いてばかりだったのに、このバウンサーはお気に召したよう。なんでもっと早くに買わなかったのか、と少し後悔。。今もう三ヶ月でサイズ的にそろそろマックスアウトしそうです。

なにはともあれ、このバウンサーのおかげでずーっと抱っこしてなくても大丈夫になりました。私の育児の救世主!ちょっとデビューが遅かったけれど、これからサイズアウトするまで活用したいと思います。

泣き顔も愛おしく。

2015-04-24 20:41:52 | 育児: 生後0~6ヶ月
金曜日はパパが自宅勤務で家にいてくれるのですが、
パパがいると、ママの心に余裕ができて、
こんな写真を撮っちゃうから困りものですね。






せっかくパパがいたのに、
今日はぐずってばかりの午後でした。
オムツ?お腹空いてる?暑い?寒い?ガスがたまってる?
時々なんで泣いてるのかまったく分からないときがあります。
そんな日もあるか。

いつか言葉をしゃべるようになったら、
聞いてみたい。
ねぇあの時なんで泣いてたん?




ぼくの左手

2015-04-22 22:53:13 | 育児: 生後0~6ヶ月
最近ずーっとやってるんですよ、このポーズ。
自分の左手をかざして、じーっと見つめているんです。


「じーーーーーっ」


「ママ、これはなんだろね」


「ママ、これ動かせるよ」


「なんじゃこりゃー」



また別の日も。
寝かせるとすぐに左手を突き出して、じーーーーーっと。
左手の存在には気づいていたけれどそれが自分で動かせる、自分の身体にくっついてる、というのを最近発見しているみたいなのね。




よっぽど誇りに思ってるらしい、自分の左手のこと。


3ヶ月検診に行ったクリニックのベッドでも。


帰ってきてからも。


「なに?ママ」

3時間離れただけで

2015-04-18 22:02:53 | 育児: 生後0~6ヶ月
息子が生まれてからひとりで出かけるなんてことはありませんでしたが、今日は出産前から所属している日本人ママ会のランチへ1人で出かけてきました。息子はフィリップと家でお留守番。搾乳したミルクをたくさん冷蔵庫へストックして。


オークランドの Jack London Square にあるレストラン、天気がよくていい気分。
ママ会のランチ、久しぶりに日本語で話せて楽しかったけれどやっぱりひとりだと何かが欠けている気分。

ランチが終わったら速攻で家に電話。
どうしてる?
ミルク飲んだ?
泣いたりしてない?
うんちした?オムツ替えた? etc..

トータルで離れてた時間は3時間ほどだったと思うのですが、母乳育児のため私の胸もすぐにパンパンに張って痛くなるし、そばに息子がいないのは何とも落ち着かない。感情的にも胸のためにも、いまは片時も離れたくない、というのが本音だなと改めて思いました。

あ、息子のほうはママがいないよ~!なんてことで泣かないんだけどね(まだわかってないのかも)。ママのほうがね、、、こんなんで5月に職場復帰できるのかいな。

平日夜の訪問者

2015-04-16 23:52:49 | 育児: 生後0~6ヶ月

平日の夜に同僚がピザを持って息子の顔を見にきてくれました。昼間だったら起きていられただろうけど、夜の8時には息子爆睡。産休に入ってだいぶ経つけど、今もこうしてちょくちょく気にかけてくれて家に寄ってもらうのはありがたい。ごはんをつくる手間がはぶけて大助かりでした。シカゴスタイルのピザ、Zachary's から。おいしかった!

大使館で出生届を提出

2015-04-15 18:58:45 | 育児: 生後0~6ヶ月
今日は息子の出生届を出しにサンフランシスコの日本大使館へ。海外で生まれたこどもは生後三ヶ月以内に届けを提出しないと、日本国籍を失ってしまうそうです。うちの子は1/25生まれなので、4/25までに提出しないといけない。それで今日やっと重い腰をあげて、行ってきました。

もっと早くに行けなかったのは、実はアメリカで発行された Birth Certificate(出生証明書)に誤りがあってそれを修正するのに時間がとられたため。何に誤りがあったかというと、、、

父と母の名前が逆!
私が父で、フィリップが母、になってるんですよ。
アメリカ~、、、適当すぎる。
すぐに州の管轄へ修正を求めたものの、待てど暮らせど、いくら催促しても、全然仕事が進まない模様。本当なら修正されるのを待ってから日本への出生届を済ませたかったのだけど、もう期日までに修正されなさそうな見込みだったので、今日行ってきました、誤りの Birth Certificate を持って。

結局提出する際に、誤りについての注意書きをしてもらい、なんとか届けを済ますことができました。
これで息子も晴れて日本の国籍を取得!


「ぼくの名前はまちがわないでね~」

大使館ではおとなしくストローラーの中で起きたまま待っていてくれましたが、うちの息子、止まったストローラーの中で待っていられるの、20分が限界。大使館に着いてから書類を受け取って出生届への記入をするので(それも2通)、息子が泣き出さないかヒヤヒヤしながら、普段書き慣れていない漢字や住所を走り書き、、、気持ちが落ち着かないのであまり感慨にふける時間はなかったです。

息子と出かけるのはフィリップが一緒にいてくれるととても心強いのだけど、今回は私一人だったので何かと大変でした。とくに車の運転中に渋滞に巻き込まれるとすぐに泣き出すし。私はドライバー席、息子は後ろでカーシート、手が届かないところにいるので、ぎゃんぎゃん泣かれるとどうしようもなく心苦しいです。状況が許せばすぐ車を停めて抱っこしますが、ハイウェイやベイブリッジの上ではそんなこともできないし。まぁでも、職場に連れて行ったり、小児科医のアポに行ったり、ペアレントサポートグループへ行ったり、なんやかんやと息子とふたりきりで出かけることにも慣れてきたけれど。

とにかく今日は大使館で出生届提出という一仕事が終わってホッとしました。

夜中の授乳

2015-04-13 23:39:34 | 育児: 生後0~6ヶ月
昨日食べたいちごのショートケーキの結末は、、、
夜中の3時に両胸が破裂するかと思うほどパンパンになって痛くて目が覚めました。息子は夜9時に眠りについて、その時点で6時間寝ていましたが、私のほうが先に起きてしまいました。起こして授乳しようかと思ったけれど、気持ちよく寝てるので、搾乳するだけにしました。でも30分後にフガフガ起きてきたので、搾乳後でしたが息子にも授乳。

夜中の3時半、、、。
妊娠前には夜中の授乳はさぞ辛いだろうと思っていたけれど、もう2時や3時に起きることに身体が慣れて、自然に目が覚めるようになりました。仕事が始まればきっとまた辛くなるでしょうけれど。


(シャツの裾をまくしあげて、手慣れたもの?)


(パイパイが出てこないと猛然と抗議。)

だいたい夜2時や3時に授乳して、次は明け方の5時や6時に授乳。2回目のほうがやや辛い。

寝不足による辛さよりも、昨日書いたようなフィジカルに感じる痛みによる辛さで、母乳育児をやめたい!と思うことがあるけれど、授乳できる今の時間はやはり特別。

全部いつか終わりがくることなんだものね。そう思うと今どれだけ辛くても痛くても耐えられます。夜中に起き抜けで子ザルみたいにぴとっとくっついてくる息子、まだ小さい赤ちゃん。そのママでいられる時間を楽しもうと思います。

ケーキを食べて罪悪感、、、

2015-04-12 22:18:04 | 育児: 生後0~6ヶ月
母乳育児ゆえに、乳腺炎に悩まされ、四六時中おっぱいの状態を気にかけている毎日です。パンパンに張ったり、高熱が出たり、しこりが次々とできたり、切れたり、発作のように針千本で刺されるような謎の痛みが襲ってきたりと、、、出産前に描いていたハッピーな授乳イメージとはかけ離れた、なんとも痛くて堪え難い母乳育児。一度乳腺炎になり、抗生物質でなおし、それからも常に乳腺炎と隣り合わせの状態。

そんな今日、パパがいちごのショートケーキを買ってきました。アンデルセンの横を通りがかっておいしそうだったから買ってきたのだって。



生クリーム!乳腺炎の敵!!
乳製品は母乳をつまりやすくし乳腺炎をおこしやすくするので
出産してから食べないようにしてきたのに!!

でも結局誘惑に勝てず、食べてしまいました。
今夜の授乳はどうなることやら。。

これまでは乳がつまってしこりがたくさんできると、ひたすら息子に飲んでもらって、しこり解消につとめてきました。赤ちゃんて吸うのがうまいのか、搾乳機ではとれないしこりも、ポジションや角度を変えて息子が飲むと不思議となくなっています。


張りとしこりを上手に吸い取ってくれる息子。
おっぱい先生、、、起きたらよろしくお願いします。

それにしても、常に痛みを抱えながらのこの母乳育児はいつラクになるのでしょうか。息子がごくごくと一生懸命飲んでくれる姿を見るのはとても愛おしいけれど、四六時中おっぱいに悩まされる毎日、、、タイヘンです。