赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
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名古屋の1週間・・・

2006年12月22日 | 名古屋グランパス

12月16日(土)
 トヨタSCにて今季最後の練習を終了。セフ監督はメンタル面での成長を評価。また、補強に頼らず現有戦力の底上げを目指すとのこと。一方で「どうしても必要となれば、補強を要望するかもしれない」とも。今季、ヨンセン獲得時と同じ状況だけは避けたいところだ。補強に関してはいろいろな名前が挙がっているが、あまり現実的な話ではないような気がするし、個人的にも疑問に思っている。

12月19日(火)
 吉村が3度目の交渉、現状維持でサイン。中村は3000万円からの微増に保留した。今一番気になっているのは、川崎の他に複数のJ1クラブからオファーを受けている川島の動向だ。J1リーグ屈指のGKを絶対に手放したくないが、その才能を存分に発揮する姿を見たい気もする。

12月20日(水)
 本田が代理人と契約を結び交渉を行った。チームでトップクラスの評価とはいえ、1000万円から倍増に満たない提示とのこと。来季は3年契約の最終年ということで、クラブ側は新たに複数年契約を予定しているらしいが、本田の海外進出はもしかしたらそれほど先のことではないのかもしれない。 

12月21日(木)
 来年1月のスケジュールが発表。17日、11:00からのミーティングで始動。24、25日には練習試合も組まれている。また、29日からは今年と同様に指宿キャンプ(1/29~2/9)の実施も発表された。私の希望はただ1つ、今年の二の舞いにならないよう、選手各々しっかり準備をしてきてほしい、ただそれだけ。

 同日、豊田陽平の山形への期限付き移籍が決定した。既に新聞で発表されていたとおり、彼の潜在能力と21歳という年齢?を考慮して名古屋復帰を前提としたレンタル移籍となった。ただし、山形のHPで紹介されている「ポストプレーが特徴」は少々疑問。むしろ、タフなJ2で「苦手なポストプレー」をしっかり身につけて帰ってきてほしい。

 


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