赤鯱にこんがらがって

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2024 J1リーグ第20節 名古屋0-1浦和

2024年06月27日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数15、796人・・・
 
 5月末以来となる貴重な一週間のインターバルでリカバリーと立て直しが期待されるも、相も変わらず”ゴールが遠いサッカー”を披露、失点後に慌てふためいて見せる”帳尻合わせの猛攻”も実らず敗戦を喫した東京V戦から中3日・・・後半戦最初となるこの一戦もまた不甲斐ない内容で2試合連続となる完封負けを許し、因縁多き〇和相手にシーズンダブルを献上した名古屋でした。

 何をやらかすかわからない相手サポへの配慮なのか?はたまた自チームへの危機感の表れなのか?・・・なぜか試合前恒例の選手会場入りの映像もYOSUKE氏のコーナーも行われないまま粛々と始まった平日開催の一戦は、試合開始早々自陣でおかしたイージーミスから先制点を許す最悪の展開。失点1が10に相当するほど重い今の名古屋には当然のように引分けさえ難しく、内容も”ゴールが遠いサッカー”に終始。試合終盤には数的不利になったことでいつもの”帳尻合わせの猛攻”も発動できませんでした。この日は計6枚を食らう黄紙祭りとなっていて守備でもチームとして戦えていないことがうかがえます。

 かようにチームは劣化するばかりで一向に復調の兆しが見えず”シーズンの目標=タイトル獲得→J1残留”が現実となりつつある名古屋・・・チームに相当の運と奇跡が訪れないかぎり劇的向上は難しい現状だけに、我々ファミリーには泥沼の連敗への覚悟が必要なのかもしれません。


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