自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

チームTT

2009-07-08 | Weblog
 ツール第4戦はチームTT(タイムトライアル)。
 新城の属するブイグテレコムは序盤の田舎道で4人がコースアウト(写真左端はコースアウトする新城選手)。大きく遅れて後退した。
 半分ぐらいはこのような畑の中の田舎道。9人が列をなして走るチームTTのコースとしては危険極まりないと思う。元気村周回のようなコースではないかと・・・(笑)???
 千切れていく選手も少なからずいるのだけど、千切れる時の気持ちは練習会で常に最初に千切れる自分として、十分よく分かる、なんて思いながら見ていた。
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神坂峠(3)

2009-07-07 | Weblog
 ツール3戦目はフミが8位、とのこと。録画は2分前ぐらいで切れていて、ゴールシーンはなし。今夜リプレイがあるかな?

 神坂峠を登った後は、温泉に入るのが良い。スタート地点のすぐ下に「クアリゾート湯舟沢」という施設がある。
 今回は早く帰宅しようと思っていたので、寄らなかった。まぁ一人より仲間で寄った方が楽しいだろう。入湯料は1000円で少し高い感じもするが、タオルなどは要らないので手ぶらでOK。
 今回は寄らない代わりに、クアリゾートの斜め前の店で、「五平餅」を買った。五平餅が出来上がるのを待つ間に「たこ焼き」も買いたくなり、12個(400円)頼んで、これを昼食とした。
 この店の五平餅も1本90円で大変旨く、またたこ焼きも旨かった。外はパリッとしていて、ソースも辛いのとそうでないのと2種。昼食代わりなので辛くないのを頼んだが醤油味で良かった。
 昼時ということもあるのか、ひっきりなしに客が来ていて、1000円以上大量に買っていく。山の中だが、なかなかの名店とみた(笑)店の名前は?湯舟沢五平餅??
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神坂峠(2)

2009-07-06 | Weblog
 新城がツール2戦5位。録画で観たがなかなか感動。初めてのツールで緒戦の内にチャンスを活かして結果を出せたのは良いことだ。

 さて、昨日の神坂、タイヤのバーストには帰宅後気づいたが、タイヤまで痛めたのは初めてだ。ヴィットリアウルトラスピード150g程度の山用のタイヤ。ヒルクラ専用のタイヤで試合しか使っていないが、少し重くても、普通の20cのタイヤを使うことにしようかな。
 この状態で、6km程度知らずに飛ばして、2人も下りでパスしてしまった。懲りませんな。
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神坂峠

2009-07-05 | Weblog
 高速が土日は1000円になったので、湾岸経由で走って中津川へ。
 7時40分ごろ着いたが、すでに駐車場は満杯近い。今日は120人の参加でこれまでで一番多いとか。初めて神坂峠へ登る参加者も大勢いた。標高差1000m13km近い。
 9時スタート。レースではないので、車がたまに走ってくる。序盤は抑えながらも前方の走者を目標に付いていく。途中でタイムに乗った人が付いて来るので二人で走る。これは良かった。「負けられない」という気持ちは、「苦しい」という気持ちを抑える。40分過ぎて、やや苦しくなり彼には先行してもらう。しかし50mほど先からは離れないようにして付く。結局ゴール10分ほど前に抜き返してそのままゴール。
 今回は最後には脚に来て10kmを割ったが、気持的にたれるということがなかった。ダンシングとシッティングを繰り返して登ることができたのは良かった。この峠を克服したような感じ。
 神坂峠はこれで4回目の登頂である。'05は1時間8分、'06は7分、'08は10分、そして今回1時間5分とベストの記録。23番目の到着。
 
 登りの時は晴れていたが、下るときには霧の道となっていた(写真:今日はオルカ号)
 下りでは例の排水溝(登ったことのある人にはわかる危険な溝)に乗り上げてパンク。家に帰って調べてみるとタイヤがバーストしていて、チューブが飛び出していた。気が付かなかったので平気で坂を降りて来たが、大事にならなくて良かった。
 
 帰宅して体重を量ると59.4kgとまれに見る軽量。やはり軽量こそよいのかもしれない。

 
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明日は神坂峠

2009-07-04 | Weblog
 明日は神坂峠。中津川の奥の峠。長野県境までの標高差1000m13km。昨年もそうだが、ゴール近くになると勾配がきつくなり、脚が全く回らなくなる。
 それで、今日は安楽往復。ハムストリングスのみ意識して走行。38-21Tのやや重めで回しながら意識する。本当は前日は脚を使わないほうが良いのだが、まぁ神坂は練習(と言うことにしておこう)。
 峠には粋な感じの長身のサイクリストが佇んでいた。自転車はコルナゴE-1
で、これは「鈴鹿のアビさん」ではと思いご挨拶。少し前からブログを見つけて読んでいた。ロードのレースというよりむしろランドナー、パスハンターが好みのよう。いろいろお話をした。50台に乗ったところで同様な年配。近くにお住まいで時々は安楽でお顔を拝見できそうでなんか嬉しい。
 帰りに久しぶりに坂本の棚田を見に登って行った。本当は田植え時期に来るべきだったが、つい忘れて、伸び盛りの青田を眺望した。
 Wサイクルに寄り道したりして、走行60km
 昼からは「土日に読んどいて」と部下に言われて、書類に目を通して、意見作成。明日は遠征でやってられないので仕方ない。もう少し完成度を上げて欲しいなどと愚痴の一つもいいたいが・・・ここで憂さを晴らしておしまい。
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ローマのぼったくり

2009-07-03 | Weblog
 ローマの老舗レストラン「パセット」が日本人観光客のカップルに700ユーロ(9万4千円)を請求するというぼったくり事件があって、閉店に追い込まれたとか。
 ローマの吉兆というかそれ以上。これが初めてではなく、これまでも多くの観光客がぼったくられていたのではないか。グレースケリーやチャップリンも訪ねていたというので、観光客が高い金を払っても来るところではなかったかと思う。
 ぼったくりは、どこでもあるので、特に日本人観光客は少しぐらい変だと思っていても、言葉もあり、文句をいわないということで知られているようだ。
 自分の経験でも30年ぐらいに前にパリに初めて行った時、クリニャンクール(蚤の市で有名)のカフェでぼったくりのメニューを持ってきたウェイターがいた。
「こんなものは食ってない、○と○と○を食べたのだ!」と言ったら(勿論仏語で)、青ざめて書き直して正しい請求書を持ってきたが、そんなことはどうも日常茶飯事のように感じた。
 何しろ10年ほど前に行ったパリのカフェでも同じようなことがあって、今度は単価を上乗せしてきた。メニューの値段の倍ぐらい。同じように正しい値段を言って訂正させたが、観光客の寄りそうな表通りの店の方が怪しい。裏通りの店ではそんな経験はない。
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定年性依存症

2009-07-02 | Weblog
 定年退職をきっかけに「依存症」に陥る人が増えている、と、この本の著者の精神科医が書いている。依存する対象によって、(1)酒やドラッグに依存する「物質依存症」(2)仕事、ギャンブル、インターネットに依存する「プロセス依存症」(3)DVや出会い系サイトなどに依存する「関係依存症」の3種あるという。
 定年退職前後に発生するらしい。
 あまり高級部品にはこだわらないので「物質依存症」傾向ではないかも知れないが、ブログやメールを書いているというのは「関係依存症」の疑いがあるし、「プロセス依存症」は特定の行為をしているときに高揚感を感じるものであるというので、自転車に乗ると気分が高揚し、乗った後の爽快感がたまらなくなっているので「プロセス依存症」に分類されることは間違いなさそうだ。
 
 今日は少し早く帰宅したので、速攻で着替え、5時半から1時間走行したが、
乗った後は気分がよい。中毒だな、これは。 
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「味」自慢

2009-07-01 | Weblog
 今年の瀧自慢斗瓶取りは旨い。山の神は「こんなん飲んでたら他の酒飲めん」などと言う。これぐらいなら、まぁ安くつくものである。いや、飲みすすんで高くつくかもしれん。
 もちろん旨い酒はまだまだ他にもある。きりがないので、適当なところで折り合いつけて、納得する。まぁ人生そんなところ。
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