自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

西谷選手が銅メダル

2006-02-07 | Weblog
 今日の朝日新聞夕刊に囲み記事があった。
 先月20日にロスで開催されたトラック競技ワールドカップでアイサンの西谷泰治選手がスクラッチで3位に入ったそうだ。
 知らなかったが、記事によれば西谷選手は、昨年は欧州遠征で約3か月いて、最高スピードは変わらないものの「彼らはそのスピードで100km維持できる。僕は30km」と自信を失ったという。
 それで、昨秋には引退の相談を父親にしようと思って帰省したら、話を切り出す前に「ウダウダしていないで、練習で汗を流せ」と父に言われ、発奮し、それから2か月間、出場が決まったワールドカップに向けて無心にペダルをこいだという。
 26歳だからまだまだ期待できますね。
 
 
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2 コメント

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Unknown (さとう)
2006-02-09 21:18:25
JCFのページで結果だけ見ましたが、そんな裏話があったんですね。確かにアワーレコードでも最初の1000mを1’10秒で入るぐらいなので(日本人ロード選手の千T.TのBESTぐらい)やはり、同走すると差が体感したのでしょうね。でも、その差を縮めるのも自分だと思います。そして、そのノウハウを後輩に教えて更に縮める。この繰り返しだと思います。今の自分の会社には無い関係かもしれません。
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Unknown (どんなべ)
2006-02-10 21:26:19
さとうリーダー>そうおっしゃらずに、是非会社でも、種火になってください。私の方は消えかかっていますが・・・

 
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