自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

我流庵かかかび (蕎麦屋)

2013-11-02 | Weblog
 11月となり涼しくなってきた。
 ゆっくり8時20分過ぎに家を出る。今日は新しい蕎麦屋を訪問予定。11時半開店なので、安楽越えて寄り道しながら行く予定。
 日曜のライドの時に、路傍の小さな看板を見つけた、大山田甲野に今年5月開店したお店。京都の人が我流で始めた蕎麦をこれなら人に出せると、リタイア後に始めたらしい。
 それと、look号に嵌めたSFidaの試運転もある。
 カタログの重さはR-SYSと変わらないので、それほど軽量とは言い兼ねる。また、替えタイヤを持つことになるので、自転車総重量としては重くなるぐらい。また、挙動は俊敏かというとそうでもない。
 特徴は柔らかいこと。これはロングに良い。乗り味が一層シルキーになって、586-SLのやや硬いところを抑えてくれる。柔らかいためか、スピードののりはもっさり感。しかし40km越えるとそこそこ良い感じ。が、そんなスピードで乗ることは少ないので、やはり、というか自分にはディープホイールはいらんね、と思う。乗り心地を考えると普段使いとして良いホイールなので、当分ハメっぱなしの予定。
 
 さて、お蕎麦屋さん。開店少し前に到着。駐車場は300m離れている。集落の中なので、駐車のスペースがない。(チャリは関係ないけど)
 すでに先客2名。もりそば(750円)とかやくご飯(150円)を注文。和室にテーブルが3つだけと小規模。
 蕎麦は、すごい。極細のそば。香りも良い。かやくご飯は小盛りだが、これも美味しい。食後大将が出てきて、少し話す。これだけ細いと時間が2倍かかる、とのこと。
 予約の電話も入っていて、あんまりはやるとふいには来れないな、と思う。
 
 食後は前回と同じく、裏蝙蝠で帰宅。裏蝙蝠は前回より踏めたのでよし。
 表蝙蝠を下ると当然ブレーキを使うが、ブレーキゴムの減リの速さには驚いた。下りをブレーキなしで走行する方法を考えねば…
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