自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

機材の効果?

2008-05-19 | Weblog
 昨日の琵琶一の目的に機材の効果を実感することもあった。そのためもあり、コンビに休憩も諦めて休まず走ることに精出した。
 しなやかなジャイアン号とタンジェント組みの手組みのホイールである。柔らかいが300gと重いサドルのスペシャ「アバターゲル」である。あとボントレガーのバズキル。ハンドルの振動を抑える効果があるというもの。
 少なくとも大橋までの前半90kmはレースモード走行で、後半52kmは頑張りサイクリング程度であったので、実際のところもう少し走らないとわからない。
 GIANTコンポジットフレームはしなやかでオルカよりはずっと柔らかいのだが、疲れた後半はあまり柔らかいとは感じないものの、オルカよりはましだと思った。 ホイールは多分効果があったかもしれない。後半、脚は攣ったが、何とか持ちこたえたし(その分無理しなかったが)、前半の走行でも脚を残せた。タンジェント組みの効果かもしれない。平坦の琵琶一ではこういうのは良いのではないかと思う。
 サドルは痛くはなかったが、最後は同じポジションで座っているのはしんどかった。平らな面が気になってきた。座面がカーブしている方が尻に合うようだ。
 バズキルの効果はわからない。なるべく下ハンをするつもりだったが、後半少し腰にきて上ハンになったので効果のほどはわからない。
 昨日は走行143.3kmAv30.7(ウォームアップ含む)後半のがた落ちがわかる。
100人以上いるなぁと思っていた昨日の大会、180人ぐらいいたようだ。多い!!
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