自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

ステム交換

2008-02-22 | Weblog
 久しぶりの暖かい日。外は良い天気。午後の予定が空いていたので半ドンとする。休みの出勤もあったし、たまには有給休暇もとらないとね。
 家に帰って、ステムを取り替えた。
 ジャイアン号のヘッドチューブは135mmある。オルカは125mmだが、FSAの上ヘッドパーツが10mmほどあるので同じぐらいの長さとなる。しかしジャイアン号のヘッドパーツはケーンクリークで平たいのだが、飾りを兼ねた台形のスペーサーが付いていて、これがFSAのヘッドパーツのように流行のスタイルを作っている。
 このことにより、135mmプラス10mm余のヘッドチューブ長と同じぐらいの意味合いとなっている。
 ところがこれに普通のステムをつけると、これまでのハンドルポジションが出ない。・・・高すぎる。結局そのFSAに似せた台形のスペーサーを取り払って、つけるしかない。
 それでも良かったが、わざわざデザインを考えて作られたスペーサーをつけないでいるのも癪だ。結局ヤフオクに出ていた73°のステムを落札した。
 が、これは110mm。少し長かった(写真)。ペダルと膝の位置関係は後で確かめるとして、前乗りになってしまうかも。トップチューブ535mmの場合、自分のステム長は100mmが適正かと思っている。
 ステムの乗り味を試しに、東急ゴルフ場横の坂へ。乗っているうちに慣れてきた。ジャイアン号3度目のドライブだが、やはりこの乗り味はいい。
 オルカ号と比べても、ブラインドテストならジャイアン号を選ぶだろう。スプリントで踏み込む際には人によっては、やや頼りなさを感じるかもしれないが、自分の脚では十分だ。 走行55km
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