自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

鎖骨日記【93日目】

2007-05-27 | Weblog
 黄砂が舞っているが上天気。午後講演会に参加して帰宅後、やはり、禁断の果実をかじってしまった。
 3ヶ月ぶりのレーパン、ジャージ。朝、鎖骨ベルトを締めるとき、その下に着る肌着に、パールイズミのアンダーを用いたから確信犯だ。
 平坦の椿神社往復。向かい風でも進むから気持ちいい。神社では御参り。以前S
さんが新車のお払いを申し出て、例が無いと断られたのを思い出す。自転車はエンジンがついてないから、「お払いの呪文」も違うのだろうか?などと考えながら、無事を祈願。
 帰途は追い風受けて40km走行。40km走行で「ラグジュアリー」の意味が分かった。要するに高速時にギャップの振動が少ないのである。これは感心。
 また、短い坂ならギア板は確かに1,2枚重くても踏める。長い坂でもそうだろうが、これは脚力と相談、となるだろう。弱脚では長くは持たない。
 入力に対してはそのまま伝わる感じで、いい感じだ。エミネンザがもっさりしていたのが良く分かった。ただロング、サイクリングで脚にこないか試してみたい。
 オルカはデザインで選んだが、乗っていると、トップチューブの巾が変化なしで、巾広く、長いかまぼこ板でも見ているような感じだった。デザイナーは乗車位置(視点)からは考慮しなかったようだ【写真】。走行43km。肩にはそれほど負担なし。
 
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