職場には、いろいろな女性がいる。
アルバイトやパートの入れ替わりが多いので、同じ会話を
何度もすることになる。
「幾つなんですか?」
「結婚してるんですか?」
実年齢を言うと、大抵「そんな歳には見えないですよ、若いですね」と言われる。
世渡りの術を心得ている回答である。(笑)
やっかいなのは「結婚」に関する話だ。
「結婚している」と言うと、「え~、そんなふうに見えないですよ。
生活臭みたいなものが、まるで感じられないです。」と言われるし
ちょっと冗談で「結婚してない」というと「え~、嘘~。女の人に優しいから
とっくに結婚していると思ってましたよ、彼女はいるでしょ。」とくる。
会話の掴みとしては、どうかと思うけど「好きな色は何ですか」と
聞かれた方が何か新鮮で笑ってしまうと思うが、さすがに唐突に聞けば
頭の中を疑われかねないので、まだそんな人には出会っていない。(笑)
「結婚してるけど、今日は独身」とか言う器量は私には無い。
気の利いたつもりの人はこうも言う。
「ハリーさんの奥さんはきっと美人なんでしょ。」
現実はいつも残酷である。
セックス、ドラッグ&ロックンロールという表現がある。
ドラッグには興味が無いのでここを「シガレット&アルコール」と
置き換える。
自分でこういうことをいうのも何だが、私は助平である。
その度合いを何で測るかはわからないが、人並み外れているかもしれない。
人前で問題を起こすようなことが無いだけで。
しかしながら、先の3つの事柄を好きな順に並べると
3つの言葉を逆に並べた順になる。
つまりは・・・。
私は極度のロック依存症ということになる。
「わかってくれるかい。」
掲載写真右は、安井かずみが1970年に発表したアルバム「ZUZU」。
作詞家として活動していた安井の歌詞に様々な人が曲をつけ、安井自身が
それを歌ったのだが、企画物にしては出来過ぎの内容である。
布施明、西郷輝彦、石坂浩二、マモル・マヌー、沢田研二ら豪華な作曲陣の中で
ここでも、一際ムッシューの手になる「プール・コワ」が秀逸。
それは安井の魅力の断片に過ぎないのだろうけど、その断片を
見事に輝かせている。
掲載写真左は71年に発表された、「空にいちばん近い悲しみ」で、
服部克久が編曲した曲に載せて安井が自作詩を朗読する。
粋な女性が、イマジネーション豊かに言葉を紡ぐ素敵なアルバムである。
女性との言葉の駆け引きは楽しいのだろうけど、そんな環境(笑)にはない。
きっと、私の語彙が乏しいだけなのだろうけど。
「ハリーさん、パフィー好きなんですか、どっちが好きですか?」。
そんな質問はもう100回くらいされた気分なのだが、
日常会話というのは、そんなものである。
というか、いつパフィーの話をしているのだろう?(笑)
アルバイトやパートの入れ替わりが多いので、同じ会話を
何度もすることになる。
「幾つなんですか?」
「結婚してるんですか?」
実年齢を言うと、大抵「そんな歳には見えないですよ、若いですね」と言われる。
世渡りの術を心得ている回答である。(笑)
やっかいなのは「結婚」に関する話だ。
「結婚している」と言うと、「え~、そんなふうに見えないですよ。
生活臭みたいなものが、まるで感じられないです。」と言われるし
ちょっと冗談で「結婚してない」というと「え~、嘘~。女の人に優しいから
とっくに結婚していると思ってましたよ、彼女はいるでしょ。」とくる。
会話の掴みとしては、どうかと思うけど「好きな色は何ですか」と
聞かれた方が何か新鮮で笑ってしまうと思うが、さすがに唐突に聞けば
頭の中を疑われかねないので、まだそんな人には出会っていない。(笑)
「結婚してるけど、今日は独身」とか言う器量は私には無い。
気の利いたつもりの人はこうも言う。
「ハリーさんの奥さんはきっと美人なんでしょ。」
現実はいつも残酷である。
セックス、ドラッグ&ロックンロールという表現がある。
ドラッグには興味が無いのでここを「シガレット&アルコール」と
置き換える。
自分でこういうことをいうのも何だが、私は助平である。
その度合いを何で測るかはわからないが、人並み外れているかもしれない。
人前で問題を起こすようなことが無いだけで。
しかしながら、先の3つの事柄を好きな順に並べると
3つの言葉を逆に並べた順になる。
つまりは・・・。
私は極度のロック依存症ということになる。
「わかってくれるかい。」
掲載写真右は、安井かずみが1970年に発表したアルバム「ZUZU」。
作詞家として活動していた安井の歌詞に様々な人が曲をつけ、安井自身が
それを歌ったのだが、企画物にしては出来過ぎの内容である。
布施明、西郷輝彦、石坂浩二、マモル・マヌー、沢田研二ら豪華な作曲陣の中で
ここでも、一際ムッシューの手になる「プール・コワ」が秀逸。
それは安井の魅力の断片に過ぎないのだろうけど、その断片を
見事に輝かせている。
掲載写真左は71年に発表された、「空にいちばん近い悲しみ」で、
服部克久が編曲した曲に載せて安井が自作詩を朗読する。
粋な女性が、イマジネーション豊かに言葉を紡ぐ素敵なアルバムである。
女性との言葉の駆け引きは楽しいのだろうけど、そんな環境(笑)にはない。
きっと、私の語彙が乏しいだけなのだろうけど。
「ハリーさん、パフィー好きなんですか、どっちが好きですか?」。
そんな質問はもう100回くらいされた気分なのだが、
日常会話というのは、そんなものである。
というか、いつパフィーの話をしているのだろう?(笑)
いやいや、からかわれているだけなんですよ。
「なんで2択なんだよ、どっちも俺のモノだよ。」と
言えばきっと次から話してくれなくなるので、
適当に答えていたのですが、私も今やそんなことは
どうでもいいです。
キャンディーズや、ピンク・レディ、おニャンコ
クラブからモーニング娘、果てはパンジーから
セイント・フォー(笑)まで、複数の女性がいれば
必ずそんな話題になりますからねぇ。
エログという言葉の響き、いやらしくていいですね。
是非、有名になってください。なんてね。(笑)
最近は、ほんともうどっちでも良いのですが、多分由実ちゃん派になってしまいました。
3つの言葉なら私の場合もちろん一番左が先に来るでしょう。
はっきり言って、音楽ブログよりエログをやったほうが自分にあってるんじゃないかと真剣に思ったことがあります。
もしかしてランキングとか一位になっちゃたりして、有名になったらまずいなあということで、思いとどまっていますが…。